東横電車区

Nゲージ・鉄コレネタが主体のブログ。時々Bトレネタや京急・東急(東横線関連)を中心に首都圏の鉄道ネタ、旅行記・乗車記。

Nゲージ・鉄コレ入線車両202312

2024-03-28 20:39:07 | Nゲージ・鉄コレ
続いて昨年12月のNゲージ・鉄コレ入線車両です。

まず1つ目は久々の購入となる塗装済みキットで3編成分! いずれも京急関連の車両でGMの京成3700形3~5次車と同7~9次車、北総7300形(7800形)!


待望の再販となった京成3700形シリーズのキット。1箱で8両分のパーツが一通り揃っています(6連の3700形6次車も同時に発売されていますがこちらは購入していません)。もちろん車番や行先表示も選択式です。
素組で2010年代の仕様が作れるとのことで、3700形の方は今のところどの編成にするかは未定ですが、7300形(7800形)の方は製品のプロトタイプに近い7808編成(京成からのリース車)にする予定。いずれも京急線内での行先表示にする予定です。

2つ目、TOMIXの205系0番台埼京線(6ドア車組込編成)!


高校時代によく乗車した思い出の車両の一つ、埼京線の205系。すでにKATO製品で同じ6ドア車組込のハエ8編成を持っているので購入するか迷っていましたが、こちらは6ドア車が2両ともサハ204-0の編成(=埼京線では多数派だった編成)がプロトタイプで、かつTOMIXの205系は出来が良いのでつい買ってしまいましたw

3つ目、上記の205系と同時購入したTOMIXの221系!


以前、大和路快速などで何度か乗車した事がある未更新時代の221系。こちらも先行予約はしておらず購入するか迷っていましたが、他の方の購入報告を見てその出来の良さから欲しくなり購入してしまいました。
今回は6両セットのみ購入。実際に乗車した未更新・6両編成時代の大和路快速に仕立てる予定です。

4つ目も関西の車両、KATOの283系「オーシャンアロー」!


某ライブカメラの影響もあり欲しくなった283系。先にマイクロエースが製品化していましたが、今回KATOから振り子機構付で発売となりました! さらに何やらパンフレットも付属しています。
とりあえず基本編成6両のみ購入しましたが造型も良く、車体塗装の色合いもちょうど良さそうです。

5つ目、KATOのE257系5000番台と同5500番台「草津・四万」!




緑の塗装が特徴的な波動用のE257系! 専ら臨時特急などで使われていますが、5500番台の方は定期運用で高崎線の特急でも活躍しています。先に登場した「踊り子」用2000・2500番台に続いて製品化されました。

今回のE257系についてはいずれも入線整備が完了しているので、詳細などは追って単独記事で紹介予定です。

最後にもう一つ、一応京急関連の車両(?)鉄コレの京成3600形3668編成(3600形・3100形新造車両回送列車6両セット)!


「ターボ君」こと3668編成。3600形ではこの編成のみ京急乗り入れが可能…とはいえ定期運用ではなく今回の製品のような新型車両の牽引回送の時だけですが((
鉄コレにおいては第31弾の片割れが発売されるよりも先に今回のセットであっさり4両揃ってしまいましたw お目当てはもちろん3668編成の方ですが、製品名の通り3100形2両(3152編成の成田方2両)もセットに含まれています(3100形はすでにマイクロエースの3151編成を持っている…)。

というわけで、3回に分けて昨年6~12月分のNゲージ・鉄コレ入線車両の駆け足紹介でした。今年に入ってからの入線車両と、すでに入線整備が完了した車両の単独記事はまた後日((

Nゲージ・鉄コレ入線車両202310・11

2024-03-27 21:40:10 | Nゲージ・鉄コレ
続いて昨年10月から11月にかけてのNゲージ・鉄コレ入線車両です。

まず1つ目、GMの東急3020系3123F!


田園都市線の2020系や大井町線の6020系と同じx020系列で、目黒線・東急新横浜線の最新型車両である3020系。8両編成で前面に「8CARS」のステッカが付いた現行仕様が製品化されました。
実車は製品化発表の時点では相鉄直通に対応しておらず、新横浜以北の限られた運用に充当されていましたが(付属のステッカはその時点のもの)、発売直前に対応改造が完了し3000系や5080系と共に相鉄直通運用で大活躍しています。

2つ目、TOMIXの485系1000・1500番台上沼垂色T5編成!




元「白鳥」編成を組み換え「はくたか」と「雷鳥」で活躍したオールGU車の9両編成! 以前購入した「白鳥」編成をベースに作ってみたいとも思っていましたが、そうこうしているうちにまさかの製品化。
HG仕様なのでパッケージはいつも通りの特別仕様。また特定編成がプロトタイプなので、TOMIX製品では珍しく(?)車番は全て印刷済みです。

こちらですが、すでに入線整備が一通り終わっているので、追って単独記事で紹介予定です。

3つ目、KATOの211系0・2000番台東海道線!


KATOの211系がフルリニューアル! 特別企画品の国鉄仕様もほぼ同時に発売されましたが、個人的に一番馴染みのある90年代仕様の方を購入。基本編成はセミクロスシートの0番台でN4編成、付属編成はロングシートの2000番台でN54編成です。
すでに旧製品の0番台を所有していますが、当然それよりも出来が良くなっています!

4つ目は珍しく(?)貨車、KATOのワム380000!


青ワムのセットがちょうど売られていたのを見てなんとなく欲しくなったので、14両セットと2両セットを1つずつ購入。以前所有していた旧製品に比べ、金型改良により一回り小さくなっているそうです。

5つ目、鉄コレのアルピコ交通20100形(元東武20000系列)!


東武20000系の中間車と20050系の3ドアの中間車を改造したアルピコ交通の新車。同じ長野県内では長野電鉄に元メトロ03系が、上田電鉄に元東急1000系が譲渡されていたりと一世代前の日比谷線関連の車両が集まっています。

というわけで昨年10月から11月にかけてのNゲージ・鉄コレ入線車両でした。次回は昨年12月分の予定です。

Nゲージ・鉄コレ入線車両202306~09

2024-03-27 21:35:46 | Nゲージ・鉄コレ
約2ヶ月以上ぶりのブログ更新です…
今回は久々にNゲージ・鉄コレの入線報告ですが、更新が滞っていた分かなり溜まっているので、まずは昨年6月分から9月分まで((

1つ目、マイクロエースの都営6300形6330F!


目黒線・東急新横浜線関連の車両でもあり、前から欲しいと思っていた都営三田線の6300形。3次車が現行仕様で再販されたのを機に購入しました。
三田線といえばポポンデッタの6500形も先行予約していますが、本記事作成時点でも未だに発売時期が確定していません…(その間にプロトタイプの編成が実際に乗車した6501Fではなくなるという…)

2つ目は東横線関連の車両、マイクロエースの東京メトロ10000系10117F!


東京メトロ有楽町線・副都心線および東横線の10両編成の主力(?)10000系。少し前に再販された2次車の製品で、ステッカの内容などが少し気になっていた事もあり、ちょうど新品で売られていたのを見つけて購入。
で、付属のステッカはというとFライナー関連を含むフルカラーLED化後の行先表示が収録されていました! というわけでそのままFライナー仕様にする予定です。

3つ目はTOMIXのE235系0番台山手線後期車!


屋根のビート配置が変わったE235系0番台の後期車。これで管理人が所有する山手線のE235系は4本目となりますw

4つ目、鉄コレの長野電鉄3500形N8編成!(元営団3000系)




先行予約はしていませんでしたが地元の店で見つけて購入。引退記念という事もあり(?)パッケージが鉄道会社限定品みたく特別仕様になっています。
パッと見た感じ塗装の乱れはほとんどなく、特徴ある前面やステンレス車体も良い感じです!

5つ目は京急関連の車両、マイクロエースの北総7000形7004編成!


「ゲンコツ電車」こと北総7000形。京急にも頻繁に乗り入れてきていました(主に羽田空港方面)。今回、晩年仕様が久々に再販されたのを機に購入。
もちろん特徴的な前面デザインもしっかり再現されています!

今回はここまで。次回は昨年10月分と11月分の予定です。

Nゲージ年越し運転会20231231→20240101

2024-01-01 18:17:36 | Nゲージ・鉄コレ
昨年8月以来のブログ更新…そして、新年あけましておめでとうございます。

この間にもNゲージ車両の入線が多数ありましたが(追って紹介予定…?)、多忙だったりPCの不調などで更新ができずじまいでした…
今後しばらくはこのような状態が続く見込みですが、本年もよろしくお願いいたします。

さて、2024年一発目の更新は例年通りNゲージネタ。今回、久々に年越し運転会を自宅和室にて行いました!(ほぼ毎年恒例だったが前年の年越し時は都合により中止)
タイトルの通り(?)Nゲージを運転しながら年を越すという単純なもの。直線部分にスラブ軌道のロングレールを使用し、その前後と曲線はワイドPCレールを使用しました。

設営が完了し早速車両を。まずは通電試験も兼ねてこの車両を試運転!




ポポンデッタの都営浅草線5500形5506編成! まだ車両間のカプラー交換を行っていませんが、製品のままでも連結間隔はそこそこ狭めで悪くはない?
外線・内線共に数周させました。

試運転が終わったところで今回の年越し車両を。今回充当したのはTOMIXの相鉄12000系12104×10とポポンデッタの相鉄20000系20104×10!




いずれも前面デザインがかっこいい相鉄の直通用車両で、自宅運転会において相鉄車が2線共占拠するのはもちろん初です。
外線で20000系を、内線で12000系を運転。無事、2024年を迎えることができました!

この後、外線のみを使用してさらにもう2本、KATOの京急2100形2141編成と同2157編成「KEIKYU BLUE SKY TRAIN」を少し走らせました!




今回はこれにて終了、撤収しました。
今年は昨年以上に良い1年となりますように…

【Nゲージ整備記録】ホビーセンターカトー(KATO) 東急5050系4000番台「Q SEAT」車(+実車の話も)

2023-08-01 22:37:48 | Nゲージ・鉄コレ
久々にNゲージ車両の整備記録でも。

今回は東横線関連の車両! ホビーセンターカトー(KATO)KATOの東急5050系4000番台「Q SEAT」車です。
早速整備完了後の写真…とはいえ「Q SEAT」車は中間車なので、既存の5050系に組み込まれた状態の写真のみ(




整備内容は以下の通り。

・優先席ステッカの貼付(5050系行先表示セット2に付属のステッカの余りを使用)
・ドア戸当りゴムの色差し

行先表示などのステッカは付属していないのと、後述の理由もあり、側面表示は製品状態の無表示(走行中)のままです。

車番は4112Fの4・5号車(4412・4512)のものが印刷済みで、既存製品を4112Fに改番する為のインレタが付属していますが、製作する場合は色々と加工が必要となります。
今回はあえてそこまではやらず、既存製品の4107Fや4109Fなどにそのまま組み込んで、とりあえず雰囲気だけでも楽しめるようにしています(行先表示を無表示状態のままにしたのはこの為)。

車体はほぼ同じであるものの座席パーツも既存製品の流用(通常仕様のロングシート、但し実車の座席色に合わせて緑色になっている)の為、厳密にはタイプモデルとなりますが、特徴ある赤い車体や「Q SEAT」のロゴがしっかりと再現されており、個人的にはこれだけでも十分満足しています。

ここからは実車の話(主に乗車記)を。

この製品を購入した時点でまだ乗車できていなかった東横線の「Q SEAT」車でしたが、その後何度か乗車を果たしています。
いずれも今年3月のダイヤ改正で大増発された渋谷始発の急行で、自由席かつロングシートモードでの乗車です(早めに並んで渋谷から着席)。

初乗車時は今回の製品と同じ4112Fでした(横浜到着後に撮影)。


こちらは別日に乗車した際に撮影した「Q SEAT」車と既存車両の連結部(4114F・横浜にて)。


ちなみに「Q SEAT」車が組み込まれている5050系4000番台は4112~4115Fの4本ですが、いずれも全車新造ではなく「Q SEAT」車以外は元々8連だった5166~5169Fを改番した車両です。

座り心地は大井町線(6000・6020系)の「Q SEAT」車同様に良いです! (実を言うと同じL/C座席の西武40000系「S-TRAIN」よりも少し座り心地が良かったりする…)
電球色に近い車内照明や木目調の床、座席モケットなどは大井町線の「Q SEAT」車とほぼ同じで"特別車両感"が出ています!

さて、東横線の「Q SEAT」車ですが、いよいよ8月10日から本格的に指定席・クロスシートモードでの運用が開始される模様です!
まずは平日夜の下り、渋谷19:35発以降の始発急行5本(30分間隔で最終は21:35発)が対象となるそうで、日勤で少し遅くなった時や遅番(最近ほとんど無いが…)の帰りに重宝しそうです。

というわけで今回は以上です。

Nゲージ・鉄コレ入線車両202304・05

2023-06-08 21:13:55 | Nゲージ・鉄コレ
前回更新から少し空いてしまいましたが、今回はNゲージ・鉄コレの入線報告です。
タイトルの通り、4月から5月にかけての入線車両となります。

まずは4月の入線車両から。1つ目はGMの京阪3000系3005F(「プレミアムカー」組込)快速特急「洛楽」!


先頭車同士を並べて。


登場以来、運用や仕様などがころころ変わる(?)京阪の2代目3000系。すでに登場時仕様と京阪特急仕様(前面愛称表示設置後)を購入していますが、今回は現行の「プレミアムカー」(6号車)組込仕様かつ快速特急「洛楽」運用時の仕様です。
どうやら今後、3000系の「プレミアムカー」が2両になるそうで…なかなか仕様が安定しませんね…((

2つ目は久々に東横線関連の車両! 待望の製品化となったKATOの東京メトロ17000系17103F!


先頭車同士を並べて。実車同様かっこいい!




東京メトロ有楽町線・副都心線の新型車両17000系。まずは東横線内でFライナーをはじめとする優等列車で運用される少数派の10両編成から製品化されました。印刷済みの車番は17103Fとなっています。
今後、仕様が異なる8両編成(17080番台)の製品化にも期待!?

3つ目。こちらも東横線関連の車両でホビーセンターカトー(KATO)の東急5050系4000番台「Q SEAT」車!


大井町線に続き、東横線にも登場したL/C座席の「Q SEAT」車! 現時点ではクロスシートモードでの指定席扱いは開始されておらず、ロングシートモードで自由席車両として使用され、他の東急車10連と共通運用されています。
この製品が入線した時点ではまだ乗車できていませんでしたが、その後に何度か乗車できています! それについては追って別記事で((

それはさておき、製品は既存の5050系中間車を流用したタイプモデル。とはいえ赤い車体塗装(ラッピング)や「Q SEAT」のロゴはしっかりと再現されており、車番は4112Fの4・5号車(4412・4512)が印刷済みです。
車内パーツは既存製品と共通のロングシートですが、実車の座席モケットの色に合わせてか緑色になっています。

頑張って4112Fそのものを再現あるいは特別企画品の5173Fを改造して4115Fを作りたいところではありますが、ここはあえて既存製品の4000番台または5173Fに組み込んで遊びたいと思います(それだけでもそれなりに雰囲気は出るかと…)。

さて4月の入線車両はもう1つ、鉄コレの神戸市営地下鉄2000形2122F!


先頭車同士を並べて。


前回の入線報告で書いた、製品不良で購入から1週間足らずでメーカー送りとなった鉄コレの地下鉄車両(6両編成)…それがこれです。
2月に地元の店で購入したのですが、6号車(2622)がブッキングしていた(本来1号車の車番が6号車のものになったいた…)為、メーカーに送り対応依頼していましたが、それから2ヶ月経って無事(?)1号車(2122)が正規の状態となって帰ってきました! その為、4月入線という扱いとしています。

実車はすでに引退してしまったそうですが、製品は引退直前の仕様(電機子チョッパ→VVVF化後)が再現されています。どうやらVVVF化されて10年足らずで廃車されたそうで少々勿体ない…
一応標準軌の車両という事で(?)なんとなく購入したまでは良いのですが(N化は今のところ未定)、以前発売されていた北神急行7000形も欲しくなってきた…((


続いて5月の入線車両…と言ってもこれだけ((


鉄コレの伊賀鉄道200系(元東急1000系)忍者列車2編成(202Fと205F)!
3編成ある忍者列車のうち、先に201F(青色)が製品化されていましたが、それに続いて中央貫通扉の202F(ピンク色)と、先頭車化改造車の205F(緑色)が製品化されました!

というわけで忍者列車3編成を並べて。




なお3編成ともそのうち(?)N化予定です。


というわけで4月と5月の入線報告でした。

Nゲージ・鉄コレ入線車両202301~03

2023-04-04 22:57:43 | Nゲージ・鉄コレ
続いて2023年1~3月分のNゲージ・鉄コレの入線報告です。詳細は入線整備完了後に(

まずは1月の入線車両。2023年最初の入線車両は待ちに待った(?)ポポンデッタの相鉄20000系増備車!


先頭車同士を並べて。実車同様かっこいい!


初回製品(1次車)を買い逃し、今度こそと先行予約していた相鉄20000系。ようやく発売となりました!
今回購入したのは増備車の方で、編成は20104×10です。製品化発表がだいぶ前だったので、おそらく直通対応改造前の仕様かと…

早速ですが既所有のネイビーブルー塗装の相鉄車を並べてみました。
左からTOMIXの12000系(12104×10)・今回の20000系(20104×10)・マイクロエースの9000系(9705×10、整備未着手…)。




実車は3月18日より東急新横浜線~東横線~副都心線直通が開始され、少し身近な存在となりました(?
直通運用の運番表示は末尾にGが付き、さらに前面窓に3桁の編成番号表記が追加されています。

お次はKATOのあいの風とやま鉄道521系1000番台(AK17編成)とIRいしかわ鉄道521系(黄土系)!


最近増えつつある(?)227系や323系と同じ顔の車両がまた増えましたw

実は1月にはもう1編成、鉄コレのとある車両(こちらも関西の地下鉄車両で6両編成)を購入したのですが、6号車がブッキング(本来1号車の車番が6号車のものになったいた…)しているという最悪な事態…購入から1週間足らずでメーカー送りとなりました(ここまでやったのは初)。
2ヶ月以上かかるとの事でしたが、この記事を作成した時点ではまだ戻ってきていません…果たして無事、正常な状態となって帰ってくるのでしょうか?


続いて2月の入線車両。なんと全て関東以外の車両という…
まず1つ目は名鉄9100系!


先に入線した2200系の増結用に欲しくなったので購入。動力無しの方で、印刷済みの車番は9102Fとなっています。
こちらも当面は付属のドローバーで連結運転を楽しむ予定…

2つ目、ポポンデッタの阪神5700系!


以前鉄コレでも購入したことがある「ジェット・シルバー5700」こと阪神5700系。今回改めて増備車(5711F)を購入しました。
というわけで阪神の車両がまた1つ増えましたw

3つ目、KATOの287系「こうのとり」!


こちらは某ライブカメラの影響で欲しくなり、再販を機に購入。3連もありますが今回はとりあえず4連のみ(
なお実車は「こうのとり」のみならず、山陰方面の各特急で活躍しています。追って「くろしお」仕様も再販されたら購入するかも?


そして3月の入線車両。まずはKATOのしなの鉄道SR1系!


E129系ベースのしな鉄の新型車両。青い塗装でL/C座席を装備し特別快速「軽井沢リゾート」などで活躍する特別仕様の100番台と、セミクロスシートの一般仕様である300番台の両方とも購入。
なお前者は300番台…というよりはE129系の製品をベースとしたタイプモデルとなっており、座席パーツや細部が実車と異なっていますが、特徴ある車体塗装は綺麗かつ鮮明に再現されています!

もう一つ、TOMIXの伊豆急3000系「アロハ電車」!


元209系2100番台である伊豆急3000系。4連2本の8両セットで発売されました。ほぼ同時期にマイクロエースも製品化発表していましたが、問答無用でTOMIXの方を選択(
車体塗装はアロハ柄となり、写真の山側側面と熱海方の前面帯は青系、逆に海側側面と伊豆急下田方前面帯は赤となっています(かつての2100系「リゾート21」を彷彿させる色使い…)。

というわけで2023年1~3月分の入線報告でした。(実はあと2編成、3月31日に届いた車両がありますが、4月1日に宿直明けで帰宅後に開封した為、4月分で紹介予定)
今後は半年分とか強引にはせず、1~2ヶ月毎での入線報告とするつもりです。

Nゲージ・鉄コレ入線車両202209~12

2023-04-04 22:30:56 | Nゲージ・鉄コレ
またしても約半年ぶりのブログ更新です。

今回は久々にNゲージ・鉄コレの入線報告です。ちなみに以前、1つの車両に絞って入線~整備という形にするつもりでいましたが、多忙の為、整備完了までに時間がかかっているのもあり、とりあえず入線報告は入線報告で記事化するスタイルで継続します((
それはさておき、最初に2022年9~12月分です。今回より入線報告のみの記事は極力簡略化し、詳細は入線整備完了後に(

まずは9月の入線車両から。1つ目はマイクロエースの205系500番台相模線(R1編成)!


先頭車同士を並べて


帯色が若干変わり、前照灯が白色LED化された晩年仕様の205系500番台(実車はすでに引退済み…)。
前照灯はちゃんと白色LEDで点灯しますが、先頭部の色がちょっと明るすぎるかなぁ…

既所有の帯色変更前の車両(左)との比較。帯色が少し変わるだけでもだいぶイメージが変わりますね。


2つ目、鉄コレの大阪市営…じゃなかった、Osaka Metro66系堺筋線(66612F・未更新車)!


先頭車同士を並べて


Osaka Metro堺筋線~阪急千里線・京都線直通で活躍する66系。未更新車(個人的にこの車両は未更新車のイメージが強い)かつVVVF音が素晴らしい前期型で、鉄道会社限定品で一度発売されたそうですが、一般販売は初となります。
まだ乗った事が無い車両ではありますが、標準軌の車両を集めている事もあり、購入に至りました。追ってN化予定。


続いて10月の入線車両。久々の入線ラッシュとなりました。

1つ目、GMの阪神1000系(増結用2連)!


以前購入した阪神1000系の現行仕様6連の増結用に購入。実際に阪神~近鉄線内で8両編成の快急が増えているという事もあって欲しくなり、ちょうど売られていたので買ってしまいました。
なお適合するTNカプラー(非SP)が現状無いので、当面は付属のドローバーで連結運転を楽しむ予定…

2つ目、GMの名鉄2200系3次車!


名鉄車両の購入は初…ではなく、だいぶ前に同じ2200系の旧塗装を購入していましたが…今回改めて新塗装の2200系を購入。
強化型スカートの3次車がプロトタイプの製品です。

3つ目、またしてもGMで東急9000系大井町線仕様(9007F)!


東横線仕様の9000系はすでに持っていますが、大井町線仕様の9000系を購入したのは今回が初。一時期立て続けに乗車した思い出の編成でもある、大井町線生え抜きの9007Fが近年の仕様で製品化という事で購入を検討していました。
実車の9007Fは現在(この記事を作成した時点では)、東急グループ100周年の記念ラッピングが施されています。

4つ目および5つ目、いずれも鉄コレで秩父鉄道300系新塗装(301F)と伊豆急100系(先頭車化改造車・グリーン車を含む非冷房4連)!


なんとなく購入してみた…というよりは中小私鉄の自社発注車かつ高性能車という事もあり少し気になっていました。今後もこのような車両を集めていくかも?(但し鉄コレで、N化するかしないかは考えずに)

そして6つ目、KATOのE129系100番台!


新潟を中心に活躍しているE129系。TOMIXとの競作になりましたがあえてKATOの方を選択し、今回は2連の100番台のみ購入しました。
先に入線した683系4000番台「サンダーバード」同様、動力ユニットの磁石の磁力が強いですw


続いて11月…は珍しく入線ゼロだったので12月。普段買わないような車両が大半を占めました(?

まずはTOMIXのEF66「あさかぜ」+24系25形銀帯(オハネフ25・オハネ25)!


実は機関車(EF66)目当てで購入したもので、既所有の24系25形「あさかぜ」金帯編成(TOMIX・KATOの、いずれも旧製品の混結)の牽引用となる予定。
入門セットの為、前面の手すり表現は省略されていますが(そもそも旧製品は手すりが無い)JRマークは印刷済みで、片側のみ「あさかぜ」の印刷済みHMが装着済みとなっています。

お次は鉄コレのことでん元京急車! 琴平線の1200形1205編成「しあわせさん。こんぴらさん。」号と長尾線の1300形1305編成「追憶の赤い電車」!


前者は元700形で、すでに標準塗装の編成を持っていますが、今回は特別塗装が製品化されるという事で購入。
一方後者は元1000形の新製冷房車で、鉄コレでは1300形の製品化は初となりますが、標準塗装より先に京急塗装を復刻した車両が先に発売となりました。いずれもN化予定です。

そして2022年最後の入線となったのは電車ではなく、貨物列車(コンテナ列車)詰め合わせw((


TOMIXのEF210-100新塗装(シングルアームパンタ)+コキ106・107の3両セット(入門セット)に加え、単品のコキ106が4両とコキ107が3両、さらにそれに積載するコンテナ(一部KATO)を数種類…
中途半端に所有していたコキ106・107の増結用に機関車とセットで購入。26両編成とまではいきませんが、これで機関車+14両編成のコンテナ列車が作れます!

というわけで2022年9~12月分の入線報告でした。

【Nゲージ整備記録】KATO E257系2000・2500番台「踊り子」

2022-10-23 21:40:26 | Nゲージ・鉄コレ
Nゲージ整備記録が続きます。当面は車両のみの予定ですが、そのうち駅や建物のストラクチャーなどの整備記録もやるつもり…?(

それはさておき、今回はKATOのE257系2000・2500番台「踊り子」です。先に年越し運転の記事で紹介済みですが、改めて整備記録という形で取り上げてみました。
以下、整備記録用に撮影しなおした写真を掲載。

2000番台(NA-08編成) 1号車(クハE256-2010)側


同 9号車(クハE257-2110)側


2500番台(NC-31編成) 10号車(クハE256-2506)側


こちらは8月末に参加してきた運転会にて、走らせた際に撮影(後ろが写っていないが2500番台を連結した14両編成)。


プロトタイプは先述の通り、2000番台はNA-08編成、2500番台はNC-31編成となっています。
写真ではわかりづらいですが、前面のおでこのライト(実車ではハイビーム状態で点灯)が2000番台は白色なのに対し、2500番台は電球色という違いも見られます(実車も同様)。

さて、入線整備と言っても車番や表記類などは印刷済みかつ屋根のアンテナも取付済みなので、整備内容は以下の通り。

・電連パーツの取付(2000番台の9号車と2500番台の両先頭車)
・側面表示ステッカの貼付
・LED室内灯クリア(白色)取付(4号車のサロE257-2010はグリーン車の為、実車に合わせて電球色フィルターを使用)

前面の愛称表示はいずれも製品状態の「踊り子」(日本語表示)のまま、側面の行先表示は2000番台を伊豆急下田行(全車指定席化後の表示)、2500番台を修善寺行としました。
なお実車は「踊り子」の他、平日のみ運転の通勤特急「湘南」にも充当されています(交換用の前面表示およびステッカに側面表示が収録されている)。

実車同様にペニンシュラブルーの塗装が綺麗で、加えて特急型車両という事で全車に取り付けた室内灯がまた良い雰囲気を出しています!
また2000番台は元0番台で非貫通型(1号車)と貫通型(9号車)の2つの顔を持ち、2500番台は元500番台で貫通型のみですが幌枠部分の違いがあり、各先頭車毎で異なる形態となっているのも楽しめる点の一つです。

最後にE257系2000・2500番台の実車写真。いずれも製品のプロトタイプの編成ではありませんが、2021年3月に乗車してきた時に撮影。

2000番台 1号車側(NA-13編成 東京にて)


同 9号車側(上写真と同じNA-13編成 熱海にて)


2500番台 10号車側(NC-32編成 熱海にて)


今回は以上です。

【Nゲージ整備記録】KATO E233系7000番台埼京線(相鉄直通仕様)

2022-10-17 22:10:43 | Nゲージ・鉄コレ
今回のNゲージ整備記録は前回に続き相鉄関連(?)の車両、KATOのE233系7000番台埼京線(相鉄直通仕様)です。
先に入線報告済みの為、恒例の(?)ケースに収まった状態の写真は省略…というわけで早速整備完了後の写真((


こちらは8月末に参加してきた運転会にて、走らせた際に撮影。


入線整備と言っても車番や大半の表記類などは印刷済みなので、整備内容は以下の通り。

・アンテナなど付属パーツの取付
・優先席、防犯カメラ作動中(1号車のみ)、女性専用車(10号車のみ)の各ステッカの貼付(別売のグレードアップシールを使用)
・先頭車乗務員室扉の10ステッカを追加(TOMIX 相鉄12000系に付属のインレタの余りを転写)
・ドア戸当りゴムの色差し

プロトタイプはハエ109編成で、ATACS対応改造により先頭車のアンテナが増設され、さらに弱冷房車も4号車から9号車に変更された相鉄直通後の仕様です。
相鉄直通対応に合わせて先頭車乗務員室扉に付けられた10ステッカは何故か印刷されておらず、グレードアップシールにも収録されていなかったので、TOMIXの相鉄12000系に付属のインレタの余りを転写してみました。が、小さすぎてあまり目立たない…((

前面および側面表示は製品状態のまま(各駅停車埼京線 相鉄線直通)、埼京線内での相鉄直通列車の表示としています。

近年の細かな変化を再現した製品ではありますが、先に紹介したTOMIXの相鉄12000系と合わせて、相鉄~JR直通を再現するには欠かせない車両です!(実際この直通系統はE233系7000番台の方が多い感があるので…)

最後にE233系7000番台(相鉄直通仕様)の実車写真。ハエ109編成単独の写真が無かったので、ほぼ同形態のハエ124編成で代用(大崎にて 2020.1撮影)


もう1枚。一応ハエ109編成が写っていますが(左)、ハエ121編成(右)との並び(大崎にて 2020.1撮影)


今回は以上です。ちなみにKATOのE233系7000番台はもう1編成、初回製品のハエ102編成がありますが、製品状態から加工してATACS設置後・相鉄直通前の仕様に変更しているので(一応完成しているものの未紹介かつ写真も未撮影…)、追って紹介予定(?