ここんとこ、仕事が有ったり無かったりで、
1日出ては2日休み、2日出ては2日休みと、
私にとってはいい事なのですが、
何となく気が休まない。
で、3月末日は、真鶴港へ、
1日出ては2日休み、2日出ては2日休みと、
私にとってはいい事なのですが、
何となく気が休まない。
で、3月末日は、真鶴港へ、
一時間30分のドライブです。
源頼朝が石橋山の戦に敗れて、
安房へ逃げるときに、真鶴港のしとど窟👇から、
1.5キロばかり、利用した岩海岸は曇ってて、
雨が降り出しそう。
雨が降り出しそう。
ここの岩海岸で、2021年6月、
遠藤貝類博物館の学芸員と琉球大学の研究チームが、
新種を見つけ『イワツノスナギンチャク』と名付けたという。
遠藤貝類博物館の学芸員と琉球大学の研究チームが、
新種を見つけ『イワツノスナギンチャク』と名付けたという。
オレンジ色した、小さいイソギンチャクに似た個体。
身体に砂粒を取り込んでいて、
身体に砂粒を取り込んでいて、
骨粗鬆症に効果があるという、
赤い壁の凝灰岩?が、ちょっと不気味。
真鶴、箱根火山の外輪。
今は行政の厳しい規制で、町が守られていて、
新築建造物の条件は厳しく、
奇抜な建物は建てられない・などと、
観光に自然を保護する条例はたくさん。
今は行政の厳しい規制で、町が守られていて、
新築建造物の条件は厳しく、
奇抜な建物は建てられない・などと、
観光に自然を保護する条例はたくさん。
いつも車を止める広場👇
今回は、一日1000円の駐車代を払うようになってた。
今回は、一日1000円の駐車代を払うようになってた。
看板当たりから海岸へ、
石段は本小松石。
墓石の高級品・本小松石の採石でも有名。
昔は石切り場。
こんもりした林は原生林、手は付けられない。
ここから流れる水脈が魚たちの絶好の馳走。
こんもりした林は原生林、手は付けられない。
ここから流れる水脈が魚たちの絶好の馳走。
遊歩道は歩きやすく珪石を固めた道。
三ツ石👇
元旦、日の出のはたいそうな人出だとか・・。
元旦、日の出のはたいそうな人出だとか・・。
あった ‼
ハマダイコン
花から茎、根まで食できる野草
花・・うまいもんでは、なかった・・
ハマダイコン
花から茎、根まで食できる野草
花・・うまいもんでは、なかった・・
で
花と貝殻は後で
花と貝殻は後で
常備食にする三食分くらいのカレーを
造りますので
造りますので
整然としているところですが森の中は手つかずで、
自然そのものです。
朝の散歩日暮れの散歩には最高の気分に浸れそうです。
何も考えず時間を忘れて過ごしたい時に行きたいです。
ここに住もうと思った時もありました。
今は綺麗すぎる町を見てると、きっといつかは離れるだろうな感じて、思いを吹っ切りました。
たまに行くと、のんびりしたくはなりますが・・。
源頼朝の歴史ある場所や、海岸・石・樹木のアート・等々そして環境第一で建てられた家々。
ごつごつした岩の海岸。
勇ましい感じがします。海の風景を眺めているだけで
色々な思いが湧き出てきますね。