八王寺山車祭りは江戸時代よりおよそ300年の歴史。
囃子と共にされる「いーちにーのやぁーい」という掛け声は古くからの伝統らしい。
明治後期以降は彫刻に力を入れた彫刻山車祭りと、関東に響いたと。
山車の彫刻は祭りを一層、盛り上げ、見物の楽しみでもあります。
彫る技術の無い私には山車を見ると、彫り師の技に、つい、つい感心させられます。
現在の山車は明治45年ごろ に建造。
大工棟梁は八王子大工小町小三郎、
彫刻は二代小松重次郎光重。
彫りものではなく、彫刻のモデルになるかもしれない女性です。
ギネス認定されたようですね
人様の、恋人・・・喰えねぇけどなぁ~