桜の若葉をスケッチした。4年生の図工。
まず、桜の葉っぱについて、
「葉っぱの根本を見てごらん。小さな壺のような物があるでしょ。これはさくらの蜜の壺なんだよ。だから、桜にはありがたくさん来るんだ。」
と話します。
すると、子ども達は葉をよく見ます。
「ほんとだ。これのことだね。」
「桜の葉っぱって、ぎざぎざしてるね。」
「先がとがってるよ。」
「こんな形でとがっているね。」
「線があるね。互い違いに出てる。」
「線と線が、先の方でつながってるね。」
それから、スケッチします。
1時間
その後に、色塗りです。
今回は、紙の上で混色します。
パレットに出すのは、赤・青・黄の三色のみです。
①黄色でぬる。
②青で、葉の部分を緑色にする。
③赤と青で、茎の色を本物に近づける。
片付けも入れて、1時間なので、できるところまで....
黄色がかわかないうちに、青を塗ったので失敗。黄色を塗ったところでやめ、次週に青や赤を入れればよかった...
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