トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

突端斜面の刈り払い

2017-06-19 | 今日は真面目に
 まだトンボ池の草抜きが残っているが、Y氏とM氏が原っぱ部や拠点上り口、拠点広場などを刈り払いしてくれたから茫々が目立つ突端斜面を刈り払った。これで一帯の一回目の刈り払いは終了したが程なく二回目を実施しなければならないだろう。

 刈り払い作業に投じられる日数が助っ人課業で半減してしまった今季、二人の刈り払い参入は大きな戦力である。しかしながら甘えてばかりも居れず、急斜面や足場の悪い刈り払い作業が不安定になる場所は小生が責任を持って実施せねばならない。
 
 突端斜面は急傾斜の場所も凹凸もあり、スパイク地下足袋で足ごしらえしても不安定になるのは避けられない場所もあって、いきおい小生の担当となる場所でもある。作業も「慣れているか慣れていないか」でかかわれる場所や内容は考えねばならず、「一律」や「おしなべて」とはならないのが現実だ。

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