人生の目的は音楽だ!toraのブログ

クラシック・コンサートを聴いた感想、映画を観た感想、お薦め本等について毎日、その翌日朝に書き綴っています。

「世界から猫が消えたなら」「十角館の殺人」「紙の月」を買う

2014年10月23日 07時00分53秒 | 日記

 23日(木)。わが家に来てから26日目を迎えたモコタロです 

 

          

            散歩に出たら 迷っちゃって 机の下にきちゃったよ

 

  閑話休題  

 

昨夕、娘といしょに餃子を作りました 1カ月ほど前に作った時は、「何それ?」と、へたくそな餃子作りを罵倒されましたが、昨夕は「ずいぶん上手になったねぇ」とお褒めの言葉をいただきました。結局、2人でチーズ入りを含めて70個ほど作って、その半分を娘が焼いて3人で食べました。写真の餃子は全て私の作った分ですが、自分で作った餃子は格別でした ボク、いいお嫁さんになれるかな

 

          

 

  も一度、閑話休題  

 

本を3冊買いました 1冊目は川村元気著「世界から猫が消えたなら」(小学館文庫)です。川村元気は1979年生まれ。東宝で「電車男」「告白」「悪人」「モテキ」等の映画を製作した人です 本の帯に「僕と猫と陽気な悪魔の忘れられない7日間の物語」とあります。いったいどんなストーリーか、楽しみです

 

          

 

2冊目は綾辻行人著「十角館の殺人」(講談社文庫)です 綾辻行人は1960年京都府生まれで、京都大学大学院卒。1987年にこの「十角館の殺人」で作家デビューしました その後のミステリー界に大きな影響を与えたと言われています。私は彼の作品を読むのは初めてです

 

          

 

3冊目は角田光代著「紙の月」(ハルキ文庫)です 角田光代は1990年「幸福な遊戯」で海燕新人文学賞を受賞してデビューし、以後、2004年の「対岸の彼女」での直木賞受賞をはじめ数々の賞を受賞しています 「紙の月」って、英訳すれば「ペーパームーン」のことだよね。どういう物語なんだろうか

 

          

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