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人生の目的は音楽だ!toraのブログ

クラシック・コンサートを聴いた感想、映画を観た感想、お薦め本等について毎日、その翌日朝に書き綴っています。

エリザベート王妃国際音楽コンクール・ピアノ部門のファイナリストに日本の4人決定 / シベリウス国際ヴァイオリン・コンクールに吉田南さんら出場 / N響から新シーズンのチケット届く

2025年05月21日 00時01分01秒 | 日記

21日(水)。NHK交響楽団から2025/2026シーズンのAプロ、Bプロの年間チケット(各9枚)が届きました N響の場合は入金確認が済むと速攻で届きます 「これで 今後 一切キャンセルはできませんよ」というメッセージのように感じます

ということで、わが家に来てから今日で3781日目を迎え、江藤農相が18日に佐賀市での自民党の会合で「コメは買ったことがない。支援者がたくさんくださる。売るほどある」などと発言したことに対し野党を中心に批判が相次いだことから、石破首相は19日、江藤氏を厳重注意した  というニュースを見て感想を述べるモコタロです

  

  今回の件で判明したのは 閣僚のところには関連業者から付け届けが絶えないということだ

         

昨日、夕食に「鶏肉とアスパラの塩炒め」「生野菜とモッツアレラチーズのサラダ」「舞茸の味噌汁」を作りました 「鶏肉~」は新聞の「料理メモ」に載っていたレシピで作りましたが、美味しくできました

         

「ぶらあぼ ONLINE」によると、ベルギーのブリュッセルで開催されている「エリザベート王妃国際音楽コンクール・ピアノ部門」は、現地時間の5月17日、6日間にわたるセミファイナルの審査が終了し、22名の中からファイナリスト12名が発表されました 日本からは吉見友貴、桑原志織、亀井聖矢、久末航の4人がファイナル進出を決めました 日本人4人のファイナル進出は異例のようです 他の国ではフランスから3人、アメリカ、オランダ、ロシア、ベルギー、中国から各1人が進出しています

日本のファイナリストがファイナルで演奏する協奏曲と演奏日(現地時間)は次の通りです

吉見友貴(よしみ ゆうき) = プロコフィエフ「ピアノ協奏曲第3番 ハ長調」:5月26日

桑原志織(くわはら しおり) = ブラームス「ピアノ協奏曲第2番 変ロ長調」:5月30日

亀井聖矢(かめい せいや) = サン・サーンス「ピアノ協奏曲第5番 ヘ長調」:5月31日

久末航(ひさすえ わたる) = ブラームス「ピアノ協奏曲第2番 変ロ長調」:5月31日

以上の通り 偶然 桑原さんと久末さんが同じ曲になりましたが、4人に共通するのは長調の曲を選んでいるということです ちなみに日本以外のファイナリスト8人は4人が長調の曲を、4人が短調の曲(ラフマニノフ「第3番」、シューマンなど)を選んでいます

果たして日本人の4人の中から優勝者は出るのでしょうか・・・・期待が高まります

【追記:訂正】5月21日11時50分

ままははさんからご指摘があり、亀井聖矢さんの読み方は「かめい まさや」でした。お詫びして訂正いたします。

一方、「第13回シベリウス国際ヴァイオリン・コンクール」が5月19日からフィンランドのヘルシンキで始まっており、日本からは吉田南(MINAMI)、荒井里桜をはじめ7人が参加しています ちなみに吉田南は2024年の「エリザベート王妃国際音楽コンクール・ヴァイオリン部門」で第6位入賞及びブリュッセル市賞を受賞しています 個人的にはこちらのコンクールの方が気になります


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
亀井さんの読み方 (ままはは)
2025-05-21 09:31:29
亀井聖矢さんは「かめい まさや」とお読みするのかもしれません。私が間違っているかもしれないのでご確認ください。
返信する
訂正 (tora)
2025-05-21 11:52:48
ままははさん ご指摘ありがとうございました

調べた結果、ご指摘の通りでした。当該記事のブログ上で訂正させていただきました

思い込みは怖いですね。今後気を付けます
返信する

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