人生の目的は音楽だ!toraのブログ

クラシック・コンサートを聴いた感想、映画を観た感想、お薦め本等について毎日、その翌日朝に書き綴っています。

「ハリーポッター」のハーマイオニー役のエマ・ワトソン主演ディズニー映画「美女と野獣」を観る~ミュージカル映画は楽しい!:ギンレイホール

2017年12月17日 07時20分17秒 | 日記

17日(日).わが家に来てから1173日目を迎え,仮想通貨「ビットコイン」の取引所が,北朝鮮政府系のハッカー集団「ラザルス」の標的になっている というニュースを見て感想を述べるモコタロです

 

     

      北朝鮮のハッカーに反撃を加える優秀なハッカーはいないのかな トランプの国に

 

                     

 

昨日は,金曜日に料理を作らなかった代わりに,勝浦在住の大学時代の友人S君が送ってくれた大振りのアジを焼きました あとは「生野菜サラダ」「マグロの山掛け」「シジミの味噌汁」です わが家は子供たちが肉が大好きなので どうしても肉食中心になりがちですが,こうして新鮮な魚を送ってもらうと料理のローテーションに加えることが出来るので実にありがたいのです  持つべきものは友だちです

 

     

 

                    

 

昨日,神楽坂のギンレイホールで「美女と野獣」を観ました これはビル・コンドン監督による2017年アメリカ映画(130分)で,ディズニーの名作アニメ「美女と野獣」の実写映画版です 主演の”美女”は「ハリーポッター・シリーズ」のハーマイオニー役でお馴染みのエマ・ワトソンです

 

     

 

魔女の呪いで醜い野獣の姿に変えられてしまった美しい王子 呪いを解くには魔女が残していった1輪のバラの花びらがすべて散る前に誰かを心から愛し 愛されることが求められ,それが出来ない場合は永遠に人間に戻れなくなってしまう そんな絶望的な王子のもとに聡明で美しい町娘ベルが現れる 最初は顔も行動も野獣そのものの王子に,ベルは一刻も早く城を抜け出そうとするが,そのうち,彼が本当は知的で優しい心の持ち主であることが分かる ベルを妻に娶ろうとする邪悪なガストンが村人たちを引き連れて城を襲うと,王子はガストンの銃弾に倒れ,バラは最後の花びらを落とす しかし,ベルの王子に対する愛が叶い王子は復活しもとの美しい姿に戻る

 

     

 

「美女と野獣」は原作を読んだこともないし,ミュージカルで観たこともないし,今回映画で観て初めて「ああ,こういうストーリーだったのか」と分かったくらいでした 初めて観た印象は「やっぱり,ミュージカル映画は楽しい」ということです.映画の中では数多くの歌が歌われますが,どれもが感動的です また,魔女の魔法で 燭台や時計や洋服ダンスやティーカップに変えられてしまった人々が”喋る”シーンは映画ならではの楽しさで,まさにアニメのディズニーの本領発揮といったところです

エマ・ワトソンの魅力全開の映画 と言っておきます 彼女は 次にどういう映画に出演するのでしょうか? 今から楽しみです

コメント
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