18日(金)。最近、初めてtoraブログをご覧になった人から「たいてい『いつものメンバーで、地下の焼鳥屋で飲んだ その後、カラオケで飲んで歌ったので朝から頭が痛い』っていう話ばかりじゃないですか!たま~にコンサートの鋭い批評があったりするけど・・・」と言われました。皆さん、そうですか?
昨夕、隣のHKビル地下の韓国料理Pでいつもの”メンバー+1”で飲み、その後”+1”を除いた3人で新橋のスナックS(新規開拓!)で飲んでカラオケで歌いました 早めに撤収したので今朝は頭が痛くありません
どうです、今までとまったく違うでしょう
閑話休題
コンサート会場で配られるチラシに「メンデルスゾーン」の名前を見出すと、即チケットを買いに走りますつい最近入手したチラシの中に、来年2月7日(金)午後7時から銀座ヤマハホールで開かれる「堤剛スペシャル・コンサート~若きホープとともに」があり、プログラムの一つにメンデルスゾーンの「ピアノ三重奏曲第2番ハ短調」があるのを発見しました。他のプログラムは、ヘンデル「パッサカリア」、マルティヌー「ロッシーニの主題による変奏曲」、ベートーヴェン「ピアノ三重奏曲第4番”街の歌”」等です
演奏はチェロ=堤剛、水野由紀、ヴァイオリン=会田莉凡、ピアノ=須関裕子といったメンバー 堤剛は皆さんご存知のとおり、今年3月まで桐朋学園大学学長を務め、2007年からサントリーホール館長を務めているチェリストです。会田莉凡(りぼん)さんはこのブログでも2回ほど紹介した若手のホープです あとの2人は知りません。禁煙します、もとい、すいません
「メンデルスゾーン」の名前を見てしまったからにはチケットを買うしかありません さっそく、神保町・三省堂のチケットぴあでチケットを入手しました。全席指定で5,000円。来年2月が楽しみです。その前に無事に年を越さなければ