TOMTOM絵日記

~旅の想い出徒然日記~

2016.06.14-15 “大阪”

2016-06-20 10:45:31 | 大阪・神戸

〈2016.06.14 tue〉
06:10 起床

08:21 津発難波行特急乗車
09:58 難波着


難波高島屋の介護用品売場で母の喜びそうな靴を購入
良い買物ができて良かった

地下鉄御堂筋線で淀屋橋へ
ホテルにチェックインし、荷物を預け京阪淀屋橋から京橋に移動
地理が良く判らないまま京阪電車「京橋駅」片町口よりOBP連絡通路
に向かう
“大阪城京橋プロムナード”を通り上手い具合に城見に出た
丁度お昼時。ホテルモントレラ・スール大阪の中華料理“彩雲”でlunch。

あんかけ焼そば
美味しい


“ホテルニューオータニ大阪”2F大宴会場“鳳凰”でイベントに参加
多くの方々にお話し伺えました

“鳳凰”の壁面を飾るオーケストラの絵画が素敵



イベントを終え
アパヴィラホテル淀屋橋に宿泊
宿泊料金結構お高くなりましたが、改善もありました
以前は浴衣でしたが、ワッフル地のパジャマが準備されています
B1の天然温泉へは「浴衣やスリッパでお気軽にどうぞ」とありますが、う~ん ちょっと無理やなぁ


 〈2016.06.15 wed〉
昨夜は熟睡
簡単に朝食を済ませ、難波へ。
コインロッカーに荷物を預けn子さんと再会。
“大阪市立東洋陶磁美術館”「没後100年 宮川香山」を見学

見学前に喫茶サロンで休憩
ロイヤル・コペンハーゲンの磁器でいただくアップルケーキ

前期の「高浮彫」から後期の中国古陶磁と釉薬の研究による作品に至るまで、
日本の近代陶芸を牽引した香山の全貌を“田邊コレクション”を中心に見学

「高浮彫(たかうきぼり)」作品の一部の撮影が許可
「高浮彫四窓遊蛙獅子紐蓋付壺」

「高浮彫四窓遊蛙獅子紐蓋付壺」

「高浮彫蛙武者合戦花瓶」

「高浮彫桜二群鳩三連壺」

「高浮彫桜二群鳩三連壺」

「高浮彫灯篭二猿花瓶」

「高浮彫灯篭二猿花瓶」

「高浮彫鬼二白龍鷹大香炉」

「高浮彫鬼二白龍鷹大香炉」

撮影はできませんでしたが、後期の中国古陶磁と釉薬の研究による作品群も素晴らしく拝見
会期は7/31(日)迄ですので是非


遅めのlunchは大阪市中央公会堂B1Fのレストラン&バル“中之島ソーシャルイート アウェイク



「玉葱とじゃが芋のポタージュ」

ノルウェーサモン のミキュイ のミキュイ

美味しくいただきました


大阪のお土産


難波高島屋で父に自然素材の寝具を贈り
ダンナに頼まれたエコパックを買い
いつもどおり自分のお弁当とダンナに仙太郎のお菓子を買って帰宅
18:00 名古屋行特急乗車
19:22 津着
有意義でのんびりできた二日間の大阪でした


2016.06.11 “天使の歌声”

2016-06-18 23:04:44 | 音楽・絵画・観劇

〈2016.06.11 sat〉
“ウィーン少年合唱団”
6月11日(土)14:30 開演
三重県総合文化開館大ホール

出演 ウィーン少年合唱団
   カペルマイスター: オリヴァー・シュテッヒ
【プログラムA “ウィーン少年合唱団と巡る四季”】





第1部
<秋>
ヨーゼフ・シュトラウス:ポルカ・シュネル《休暇旅行で》(日本初披露)
オーストリア、オーバーシュタイアーマルク地方の歌:《夏は終わった》
バッハ:カンタータ《キリストは死の縄目につながれたり》より第3曲〈死に打ち勝てる者、絶えてなかりき〉
フォーレ:《レクイエム》より
シューベルト(ブラームス編曲):《エレンの歌》第2番
<冬>
《ピエ・カンツィオーネス》より〈喜びたまえ〉
メンデルスゾーン:《主よ、来たれ》
モチニック:《アヴェ・マリア》
ロレーヌ地方のクリスマス・キャロル:《神の子は生まれた》
ウィテカー:《グロウ》
レオントヴィッチ: 《キャロル・オブ・ザ・ベル》
オーストリア民謡:《冬は楽し》
ヨーゼフ・シュトラウス:《鍛冶屋のポルカ》
第2部
<春>
ハイドン:オラトリオ《四季》より〈来たれ、のどけき春〉  
ウェルナー:《野ばら》
ドビュッシー:《春のあいさつ》
菅野よう子:《花は咲く》
森山直太郎:《さくら》
日本古謡:《さくらさくら》
<夏>
ガーシュイン:オペラ《ポーギーとベス》より  
セルビア民謡:《ニシュカ・バニャ》
ロジャーズ:映画『サウンド・オブ・ミュージック』より《エーデルワイス》
ヴィルト:《トラディギスト村のヨーデル》
アフリカ民謡(南アフリカ/ジンバブエ)《ショショローザ》
J・シュトラウスⅡ世:《美しく青きドナウ》

100人の団員の中から「シューベルト」の25名がツアーで来津
曲紹介をする楽団員の中で2名が日本人の少年
遠くの国で頑張る天使達に拍手
少年らしく溌剌と歌う“美しく青きドナウ”は最高
日本の曲も心に響いた
中2の時、名古屋伏見のミリオン座
でウィーン少年合唱団を初めて聴いた時の感動が蘇る





2016.06.10 “熊野・新宮”

2016-06-14 00:00:40 | 徒然なるままに

〈2016.06.10 fri〉
今日はnさんのアシストで三重県をひたすら南下
梅雨の晴れ間に恵まれ気分もハレバレ
nさんは晴れ男
熊野市で仕事を終え、更に三重県最南端へ
iさんお奨めのlunch処南牟婁郡紀宝町鵜殿“すずめ庵”

「てまりランチDX」 \1,200








お店に“紀南新聞
紀南新聞社は和歌山県新宮市にある新聞社
遠くに来たと実感

“すずめ庵”の名物蕎麦に「天台烏薬徐福そば」という蕎麦があるらしい
「天台烏薬(てんだいうやく)」とは熊野新宮に伝わる「徐福伝説」「不老長寿の霊薬」で
クスノキ科の薬草。
和歌山県新宮市の「市の木」にも指定。
丁寧に手摘みされ天日干しされた天台烏薬茶100%を焙煎し、
煎じた健康茶と粉末にした薬草を蕎麦粉に混ぜ込んだ自家製の蕎麦。(すずめ庵HPより)
後日チャンスがあればいただきたい

熊野川を渡り新宮市へ



“徐福公園”前を通過した  

新宮市での仕事を終え世界遺産“熊野速玉神社”を超特急で参拝
帰途の交通安全祈願











こここからは紀伊半島を北上
往復300km超
私も運転
疲れた
秋刀魚寿司を買って帰りました




2016.06.05 “神の宮”

2016-06-09 15:44:17 | 徒然なるままに

2016.06.05 sun〉
oさんとlunch
Prego Due
週末祝日限定ランチ【11:00~14:30(L.O)】
季節の野菜をたっぷり使った前菜が自慢のランチ
ヘルシーランチ Pranzo sana  \1,980円(税別)
  アミューズ:無農薬野菜のズッペッタ(スープ)
  前菜   :ヘルシー野菜の玉手箱(季節野菜や彩前菜を忍ばせたワクワクサラダが楽しい!)
  パスタ  :お好きなパスタまたはピッツア
  ドルチェ :デザート盛合せ
  フォカッチャ
  食後のお飲み物
玉葱のフォカッチャ&揚げパン

玉蜀黍の冷たいスープ

ヘルシー野菜の玉手箱



気まぐれ4種のピッツァ

飯南町 青木さんの原木椎茸のぺペロンチーノ
~イタリア産カラスミ添え~



期待以上のlunch


“三重県立美術館”
oさんは「招き猫亭コレクション 猫まみれ展」へ
私は常設展を見学
 ムリーリョ :アレクサンドリアの聖カタリナ
 モネ    :橋から見たアルジャントゥイユの泊地 
 青木繁   :自画像
 村山槐多  :自画像
 デュフィ  :黒い貨物船と虹
 宇田荻邨  :雪の嵐山
 月僊    :虎図
 
曾我蕭白  :塞翁飼馬・簫史吹簫図屏風
 安田靫彦  :小倉の山
 伊藤小坡  :山羊の乳(下絵)
 小林研三  :狸(春)
夭逝した村山槐多の自画像と安田靫彦の小倉の山が秀逸


伊勢志摩サミット開催記念「神の宮」増浦行仁写真展
2006年より神宮を撮り続けた写真家・増浦行仁(1963- )の写真展
会期 :2016年5月14日(土)~6月19日(日)
観覧料:無料

第62回神宮式年遷宮の神事を撮影しモノトーンで和紙に印画
神聖な空気
御遷宮の神事を通して神宮を知り、日本人の文化に触れる事ができた。
会場には増浦行仁氏の愛猫ライカの写真



佳い休日でした


2016.06.04 “紅花”

2016-06-08 09:12:05 | 徒然なるままに

〈2016.06.04 sat〉
五重肩の治療として鎮痛消炎剤を処方されてから3週間が経過した。
眠気や眩暈の副作用が気になり、就寝前の服用を続けてきた。
服薬を初めて以降、全く痛みが無い
今日クリニックを受診した
tomtom「服薬で痛みが取れました
医師 「消炎剤で肩の炎症が治ったんですヨ
tomtom「痛み止めが効いているからだと思っていました
医師 「少しずつ薬の量を減らしてみましょう
あれ程左腕が痛かったのに治ったのッ
ネットで「五十肩」を検索してみたら、1年も治らない場合が有ると出ていた
まさかの完治
嬉しい

クリニックの待合室に紅花とマーガレット