TOMTOM絵日記

~旅の想い出徒然日記~

2008.05.01~08 “オランダ・ベルギー(5)”

2008-05-23 21:15:02 | オランダ・ベルギー '08.05.01~08

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['08.05.02]

アムステルダム市内観光

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[ダイヤモンド工房]

アムステルダムはベルギーのアントワープと競い合った
世界的なダイヤモンドの集中研磨加工地です。
ダイヤモンドの輝きを最大限に引き出す
ブリリアントカットの加工を施す様子を見学しました。




2008.05.01~08 “オランダ・ベルギー(4)”

2008-05-21 23:30:50 | オランダ・ベルギー '08.05.01~08

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['08.05.02]

アムステルダム市内観光

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[アムステルダム国立博物館]

光と影を巧みに描いたオランダを代表するバロックの画家“レンブラント”や
緻密な描写で家庭内の情景を中心に描いた“フェルメール”の名画を中心に、
本物の絵画を鑑賞しました。
  レンブラント 「夜警」
         「布地組合の見本監査官たち」
  フェルメール 「小路」
         「牛乳を注ぐ女」





■緻密な描写が特徴のレンブラントの初期の作品です。
 博物館の入り口で迎えてくれる最初の絵画です。


2008.05.01~08 “オランダ・ベルギー(3)”

2008-05-19 23:19:03 | オランダ・ベルギー '08.05.01~08

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['08.05.02]

アムステルダム市内観光

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[アムステルダム運河めぐり]

運河の街アムステルダムを約1時間かけてボートで巡ります。
■アムステルダム中央駅のボート乗り場から乗船します。
 ガラス張りのボートなので眺めは抜群です。
 お天気も良く最高のクルーズが期待できそうです。
 



■ミュージックヘボウ
 ガラス張りの建物が半分海に迫り出した斬新な建築は、
 デンマークの建築家のデザインです。



■科学技術センター
 関西国際空港をデザインした建築家レンゾピアノの建築物。



■モンテルバーンの塔
 城壁があった頃の見張り台として建てられた塔。
 地盤が緩いため少し傾いているらしいです。



■マヘレの跳ね橋
 アムステルダムで有名な、木造の跳ね橋です。



■ヘーレン運河&ブリンセン運河
 ヘーレン運河からレギュレリエス運河を見渡す時、
 橋の中で重なる七つの橋を望むことができるそうです。



■穏やかな運河の眺めです。



■さまざまな“破風”の形を眺めながら運河を進みます。





■ダンシングハウス
 緩い地盤のせいで、建物が傾いています。



■破風に滑車用の棒が取り付けられています。
 アムステルダムでは家の間口の広さに応じて課税され、
 そのため家々の間口は狭く階段からの荷揚げが困難です。
 そこで荷物
は屋根に取り付けた滑車で上げ下ろしをするそうです。



■運河に浮かぶボートハウス





■自転車が多いですネ





■駐輪場には多くの自転車が停められています。
 さすがに自転車の国です。



■アムステルダム中央駅
 東京駅のモデルとなった駅です。


2008.05.01~08 “オランダ・ベルギー(2)”

2008-05-18 23:55:03 | オランダ・ベルギー '08.05.01~08

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['08.05.02]

アムステルダム市内観光

■アムステルダム運河めぐり
  運河の街アムステルダムをボートで約1時間かけて巡りました。
■アムステルダム国立博物館
  レンブラント・フェルメールetc.の名画鑑賞
■ダイヤモンド工場見学
  COSTER DIAMONDS

■昼食
  エルデン(青豆)スープ
  ハーリング料理
  デザート 

キューケンホフ公園観光

■キューケンホフ公園内を約2時間かけて自由散策しました。

■DORINT AIRPORT(ドリント エアポート)のレストランでディナー・宿泊

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[朝食]

DORINT AIRPORT(ドリント エアポート)での朝食はアメリカンスタイルのバイキングです。
オランダならではのハーリング(ニシン)はピクルスといっしょにいただきます。ハムやチーズもふんだんにサービスされます。



2008.05.01~08 “オランダ・ベルギー(1)”

2008-05-15 19:11:53 | オランダ・ベルギー '08.05.01~08


今年の年賀状で、ダンナのイトコの奥様から「GWにオランダ・ベルギー旅行にご一緒しませんか?」というお誘いがありました。
「GWはチューリップの季節!
「ゴッホ・フェルメール・レンブラントの名画鑑賞ができる!」
「ベルギーはチョコレートが美味しい!」
ヨーロッパには行ってみたい国がたくさんありますが
「春はお花が綺麗!」
「せっかくのお誘い!」
「いとこ同士の旅もいいかも?」ということで、出発が決まりました。

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['08.05.01]
■10:30 LH 737便 セントレアから空路フランクフルトへ
■15:40            フランクフルテ空港着 ※時差7時間
■21:10  LH4688便 乗り継いでアムステルダムへ
■22:20            アムステルダム スキポール国際空港着
■DORINT AIRPORT(ドリント エアポート)宿泊

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午前7:00 津なぎさまちから高速船でセントレアに向かいます。快晴で船の揺れもなく、車に乗っているように静かなクルージングでした。



航空会社のカウンターでチェックインに並んだら、「お一人さま€300でビジネスクラスにグレードアップ出来ますが?」というご案内があり、「€300ならお値打ち!」「ビジネスクラスならゆっくり眠れて明日の観光も余裕?」「せっかくやし!」ということで、ビジネスクラスでチェックインしました。
※「ビジネスクラスならトランク30KgまでOK?」
 「でも帰りの便がエコノミークラスなら20kgまでやなぁ。。。」
 「どっちにしても無理!って事?」

Welcome drink でお出迎えです。
お酒の飲めない私はトマトジュース。ダンナは控えめにビールをいただきました。
※「こんな時お酒が飲めるとエエなぁ。。。」



ビジネスクラスのお食事です。
<前菜> お蕎麦・お寿司・三つ葉の白和え・煮物 etc.



<食事> すきやき・味噌汁・漬物



<デザート> チーズケーキ・和菓子・neuhausのチュコ etc.





機内では音楽を聴いたり読書をしたり、、、残念だったのは日本語吹き替えの映画に興味のあるものが無かった事です。以前、エールフランス・JAL共同運航便に搭乗した時、最新の邦画を上映していました。キムタクの「隠し剣鬼の爪」には何度もハンカチで涙を押さえました。「たそがれ清兵衛」も飛行機の中で観ました。12時間もの搭乗です。うまく眠れない時、映画の楽しみがあると時間の経つのが苦になりません。

フランクフルト到着前の機内食です。





フランクフルトでは、睡眠不足と時差ぼけの疲れた身体で約5時間の乗り継ぎ時間を過ごしました。



氷のボウルに浮かんだフレッシュジュースで休憩です。



23:00過ぎ、アムステルダム スキポール空港近くのホテル「DORINT AIRPORT(ドリント エアポート)」に無事チェックインしました。
清潔で、部屋の広さも充分のホテルです。