明日に向けて

福島原発事故・・・ゆっくりと、長く、大量に続く放射能漏れの中で、私たちはいかに生きればよいのか。共に考えましょう。

明日に向けて(2125)福島の今、復興の今、被爆問題の今、2021年の原発・放射線被曝問題を振り返る(12月19日(日)京都でお話しました)

2021年12月03日 14時00分00秒 | 明日に向けて(2101~2200)

守田です(20211203 14:00 1225 13:00改訂)

12月19日(日)に「ウチら困ってんねん@京都」「ヨウ素剤を配ってよ@京都」共催で僕の講演会が行われました。
「守田さんの核と原発についてのこの一年の集大成を話してください」と仲間に言っていただき、練りに練って考えた内容です。
録画をご紹介します。ご視聴ください。



原爆と原発がつながっていることをはっきりさせることが大事(チラシ掲載の呼びかけから)

2021年、核問題で大きな前進がありました。核兵器禁止条約発効、黒い雨裁判控訴審勝訴、原発再稼働を認めない判決や、避難者への東電と国の責任を認める判決が続きました。
一方で美浜3号機再稼働や原発差止訴訟敗訴もありました。さらに前に進むためには何があれば良いのでしょう?

この一年、あちこち駆け巡りながら考えました。東京第五福竜丸展示館、福島県各地、広島を訪れ、見えたのは原爆と原発が太くつながっていることをもっとはっきりさせることが大事だということでした。
原子炉は原爆製造のために生み出されたもの。発電にも使われましたが、殺りくをいとわず、多くの人が被爆で苦しんでも一部のものに良ければいいという発想に立っています。
だから原爆使用も核実験も危険な発電も行われた。核廃棄物管理を未来世代に押しつけながらです。

このあんまりな流れと立ち向かうためには、被爆被害や遺伝的影響を正面から受け止めることが大事。
そのためにはその痛み、苦しみ、悲しみに触れなければなりませんが、ここを掘り下げると、柔らかく力強い優しさが生まれてきます。そこに現代社会の矛盾を越える可能性があります。

今の社会は資本主義ですが、それは暴力の体系でもある。市場はたびたび戦争によって切り開かれました。最も大きく育ったのも兵器産業、その真ん中に核兵器と原発があります。
だから被爆問題と立ち向かうことの中に、現代社会の矛盾を越えていく道がある。愛と優しさを胸にこの矛盾を越えていきたい。
こうした目で2021年を一緒に振り返りたいです。ぜひご参加、ご視聴ください。


12月19日(日)午後6時半から ご参加を!

企画の詳細をご紹介します。
12月19日(日) 18時30分~21時00分  資料代500円
ひと・まち交流館京都3F第5会議室(京都市下京区) にてです。

Zoom参加お申し込みフォーム 
https://forms.gle/SAy8QjWav77sNXuo9

主催 ウチら困ってんねん@京都と ヨウ素剤を配ってよ@京都
連絡先 090-5015-5862(守田)

チラシは以下から入手できます。
https://toshikyoto.com/press/6956.html

Facebookイベントページもご紹介しておきます。
https://fb.me/e/echn0l63S

19日午後6時半にお待ちしています!

#福島の今 #復興の今 #被爆問題の今 #2021年の原発放射線被曝問題を振り返る #原爆と原発はつながっている #被曝と正面から向かい合おう #原発反対 #核兵器反対

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