守田です。(20120419 10:00)
1月に結成記者会見を行った、「市民と科学者の内部被曝問題研究会」が4月22日
に第1回総会と、記念講演・シンポジウムを行い、いよいよその活動を本格化させ
ます。記念講演・シンポジウムにはどなたも参加できますので、どうかお近くの方、
お越しください。豪勢なメンバーの発言があります!
(ただし会場のキャパの関係でメールでの申し込み制です)
内部被曝問題研は、1月以降も、すでに幾つかの緊急声明を出すなどの活動に入って
いますが、今回の総会で、正式に役員を選出するとともに、幾つかの部会を発生させ、
全体での活動と共に、それぞれの専門分野に分かれた活動を展開することになります。
内容については、総会後にまたお知らせしますが、本格的始動とは、これらをもって
の活動のことです。
僕自身も、微力ながらこの会を支える中で、放射線防護活動の大きな発展をつくりだす
ために尽力したいと思っています。みなさまのご協力をお願いします。
なおすでにお知らせしましたが、この内部被曝問題研設立にいたる経緯を、岩波書店
『世界』4月号に「市民と科学者が放射線防護に立ち上がった」というタイトルのルポ
にまとめて掲載していただいています。どうかご参照ください。
以下、案内を掲載します。転載・転送大歓迎です!
***********
市民と科学者の内部被曝問題研究会
第1回総会記念講演・シンポジウムのお知らせ
私たち、市民と科学者の内部被曝問題研究会は、4月22日に初めての総会を持ち、
いよいよその活動に大きく踏み出します。つきましては総会に伴って、記念の
講演とシンポジウムを広く市民のみなさんに公開して行います。
以下、講演とシンポジウムの内容をお知らせしますので、どうかご参加ください。
なお会場のキャパシティの関係で、参加は予約制とさせていただきます。
会員・賛助会員以外でご希望の方は、office@acsir.orgまでメールでお申し込み
ください。先着100名様までとさせていただきます。
なお総会は会員・賛助会員に限っての開催になりますが、その内容についても、
私たちのHPでご参照することができます。
http://www.acsir.org/
***
1)記念講演 14:00~14:30 肥田舜太郎
2)記念シンポ 14:35~18:30 司会・松井英介・西尾正道
シンポジストからの発言 14:35~17:00
沢田昭二(物理学者) 「放射線内部被曝研究の現状と課題」
矢ヶ崎 克馬(物理学者) 「内部被曝の基礎」
大沼 淳一(市民放射能測定センター) 「食の安全、データの正しい評価」
岩田 渉 (市民放射能測定所) 「フクシマの第一線から」
山田 真(小児科医) 「子どものいのちを守るために」
堀口 信(内科医) 「遠隔地で福島からの避難者に寄りそって」
柳沢 裕子(内科医) 「相談現場から」
板井 八重子(内科医) 「ミナマタからフクシマへ」
石田 伸子(子ども全国ネット) 「フクシマからの声」
総合討論 会場からの発言を交えて 17:10~18:30
3)立食式・懇親会 2500円 18:50~20:30
総会会場隣接の会場 あいさつ 高橋博子
★参加される方へ
会場へ行く、出発駅となるJR総武線(快速、緩行)の新小岩駅南口広場は、
バスやタクシー、乗用車、人がかなり混雑して会場への道順が分かりにくいか
もしれません。タクシーは1000円以内で行けるところですが、バス、徒歩の
場合は事前によく調べておかれることをお勧めします。
■
新小岩駅南口から【都営バス(1)(2)番のりば】
新小22 新小岩駅~(一之江駅)~葛西駅
新小21 新小岩駅~(船堀駅)~西葛西駅
「江戸川高校前」下車 徒歩3分
「江戸川区役所前」下車 徒歩5分
■
小岩駅南口から【(4)番のりば】
小74 小岩駅~小松川警察署前【京成タウンバス】
錦27 小岩駅~両国・錦糸町駅【都営バス】
「江戸川文化センター前」下車 徒歩1分
■
新小岩駅南口より 徒歩15分
1月に結成記者会見を行った、「市民と科学者の内部被曝問題研究会」が4月22日
に第1回総会と、記念講演・シンポジウムを行い、いよいよその活動を本格化させ
ます。記念講演・シンポジウムにはどなたも参加できますので、どうかお近くの方、
お越しください。豪勢なメンバーの発言があります!
(ただし会場のキャパの関係でメールでの申し込み制です)
内部被曝問題研は、1月以降も、すでに幾つかの緊急声明を出すなどの活動に入って
いますが、今回の総会で、正式に役員を選出するとともに、幾つかの部会を発生させ、
全体での活動と共に、それぞれの専門分野に分かれた活動を展開することになります。
内容については、総会後にまたお知らせしますが、本格的始動とは、これらをもって
の活動のことです。
僕自身も、微力ながらこの会を支える中で、放射線防護活動の大きな発展をつくりだす
ために尽力したいと思っています。みなさまのご協力をお願いします。
なおすでにお知らせしましたが、この内部被曝問題研設立にいたる経緯を、岩波書店
『世界』4月号に「市民と科学者が放射線防護に立ち上がった」というタイトルのルポ
にまとめて掲載していただいています。どうかご参照ください。
以下、案内を掲載します。転載・転送大歓迎です!
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市民と科学者の内部被曝問題研究会
第1回総会記念講演・シンポジウムのお知らせ
私たち、市民と科学者の内部被曝問題研究会は、4月22日に初めての総会を持ち、
いよいよその活動に大きく踏み出します。つきましては総会に伴って、記念の
講演とシンポジウムを広く市民のみなさんに公開して行います。
以下、講演とシンポジウムの内容をお知らせしますので、どうかご参加ください。
なお会場のキャパシティの関係で、参加は予約制とさせていただきます。
会員・賛助会員以外でご希望の方は、office@acsir.orgまでメールでお申し込み
ください。先着100名様までとさせていただきます。
なお総会は会員・賛助会員に限っての開催になりますが、その内容についても、
私たちのHPでご参照することができます。
http://www.acsir.org/
***
1)記念講演 14:00~14:30 肥田舜太郎
2)記念シンポ 14:35~18:30 司会・松井英介・西尾正道
シンポジストからの発言 14:35~17:00
沢田昭二(物理学者) 「放射線内部被曝研究の現状と課題」
矢ヶ崎 克馬(物理学者) 「内部被曝の基礎」
大沼 淳一(市民放射能測定センター) 「食の安全、データの正しい評価」
岩田 渉 (市民放射能測定所) 「フクシマの第一線から」
山田 真(小児科医) 「子どものいのちを守るために」
堀口 信(内科医) 「遠隔地で福島からの避難者に寄りそって」
柳沢 裕子(内科医) 「相談現場から」
板井 八重子(内科医) 「ミナマタからフクシマへ」
石田 伸子(子ども全国ネット) 「フクシマからの声」
総合討論 会場からの発言を交えて 17:10~18:30
3)立食式・懇親会 2500円 18:50~20:30
総会会場隣接の会場 あいさつ 高橋博子
★参加される方へ
会場へ行く、出発駅となるJR総武線(快速、緩行)の新小岩駅南口広場は、
バスやタクシー、乗用車、人がかなり混雑して会場への道順が分かりにくいか
もしれません。タクシーは1000円以内で行けるところですが、バス、徒歩の
場合は事前によく調べておかれることをお勧めします。
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新小岩駅南口から【都営バス(1)(2)番のりば】
新小22 新小岩駅~(一之江駅)~葛西駅
新小21 新小岩駅~(船堀駅)~西葛西駅
「江戸川高校前」下車 徒歩3分
「江戸川区役所前」下車 徒歩5分
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小岩駅南口から【(4)番のりば】
小74 小岩駅~小松川警察署前【京成タウンバス】
錦27 小岩駅~両国・錦糸町駅【都営バス】
「江戸川文化センター前」下車 徒歩1分
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新小岩駅南口より 徒歩15分
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