町のインターネットを利用するなら、
導入コストを抑えるために16,800円のきわめて高価なモデムを
疑いもなく買うことになります。(※モデムを買っても結局有線でつなげるだけで
無線化するのに改めて、ルーターを購入しないといけないんです。)
それならば、もう製造中止になった中古品やけども
Buffaloのモデムとルーター一体型のWLS-8000ACGか
WLAR-8MACという「エアーステーション」を探し出して、
一気に無線化すると安上がりになるというのが
僕が発信した内容で、サークルの会員ほとんどが
この提案に従って導入されました
ここに来て当初から抱いてた危惧が不安が現実になってきました
会員の何人かがネット接続の不具合を訴えられ
サークル用のエアーステーションも同様にこの前もまたその前も
接続は出来ても一時的で頻繁に接続がとぎれるのです。
多分機器が古いものであることこそ主たる原因でしょう。
それでも情報センターへの問い合わせしたところ最近になって
何かの方式を変えたとかゆうような更新はないと言うことでしたので
器械に原因があるようです
とっくに製造が中止になった中古品であることから当然ながら
メーカーのサポートはありません
従って自力で直すことしか道はありません
主たる原因を考えてはいるのですが・・・・
いくつかの要因が思いつきます。
ネットの回線とのつながり(ADSLモデム部)と
電波を発信する側、うける側に原因が考えられます。
無線のカード側を疑うことも当然ですが、多くの状態や報告から
多くは器械側に原因があると思います
「ファームウェア」・・・・器械はいくつかの不具合が報告されるたびに
メーカー側が器械を構成し動かす「ファームウェア」を更新し提供しますので
ダウンロードして器械の状態を新しくしておくことが大切です
「接続の設定」・・・・器械に接続の設定をしなければ、ネットにはつながりません
この接続の設定のなかで、変えてみるのなら
「チャンネル」と接続方式を「常時接続」から「オンデマンド」に変更したり
「G.DMT」を「マルチモード」に変えてみる試みを考えています
が、これらを自力で修正していただくには、
どれもこれもある程度の知識がないと難しいと思いますし
説明自体がややこしいモノです
実はもっともおそれているのが
「熱暴走」って言うヤツです
「熱暴走」はパソコンを含む精密機器が持っているリスクです
これは、いくつもの精密部位を組み合わせて作り上げられた
機器を室内の温度上昇や長時間の使用で
発熱を起こし、やがて故障の原因となるモノです
機器が熱を帯びたときにどうするかとなると
実は専門的技術があるのなら、クーラーを取り付けるなどの
手があるのでしょうが、余程の知識がないと
対応できるモノではありません
冗談抜きで「熱サマシート」使ったり扇風機あてたり
なにより器械をさまして「再起動」するというのが
とりあえずの応急措置ですが
機器の異変があるようでしたら、特に電源アダプタや
本体が熱を帯びていたら一時的に使用をやめ
さましてください
昨今の暑さはホンマに異常です
使用にかかわらず、室内の気温も上がっています
設置場所も見直して、とにかく温度に気をつけてください
「不具合」を聞いていながら、確たる答えを申し上げられませんが
こうした原因が考えられますので
今のところは、こうした返事でお許しください