パソコンを買いながら、電源も入れることなく放置状態にある人も
おられることを聞き及ぶときに、最初の感想として
「もったいない」って思います。
その次に、パソコンをたいそうに、とらえすぎなんちゃうのって
思うのですが・・・ いっぱしにわかったような顔で操作してる自分やからでしょうか?
幾度となく、パソコンを道具(ツール)やと言い続けてきました。
多くの方がパソコンを前に、イヤになってしまうのは
一つには、覚えなくてはならないことが、たくさんありすぎて挫折してしまう
ってことがあるように思います。
確かに、パソコンの全ての能力を引き出し、全てを使い切ろうとすると
相当の知識が必要です。
が、しかしそんなのは、「オタク」っていう種族にまかせておけばいいことですし
パソコンに入ってるソフトのどれだけを使うでしょうか?
またどれだけ使えというんでしょう?
手作りで出来るものは手作りで、手書きですむのなら
手書きの味がかもし出す雰囲気がいいのではありませんか?
パソコンで何もかもしないとイケないってことは、絶対にありません。
思い立って、パソコンに向かいあい「やってみようかな」という
動機ではじめて、ちょうどいい加減です。
わからんこと、忘れたことがいっぱいあるに違いありません。
けど、悔やむのはやめましょう!
わからんことは、その都度尋ねればいいことです。
要するに、今まで出来なかったこと、こんな事も出来そう
っていうことが、どうにかこうにかパソコンという道具(ツール)なら出来そう
っていうことで十分なんではありませんか?
分厚い本を買い込んできて、開くだけでも尻込みしてしまう上に
知りたいことなんて、たったの1頁もありませんし、読んだところで
わかりません。っていうのが常です。
本の内容が全てわかるとするなら、あなたが作者になれます。
私たちの国民性で、何でもわかってないとアカンとか
何でも知ってる人を「賢い」っていうやないですか・・・
本当ですか?
自分なりに使い分けして、一つのことにこだわらず
多方面から物事をとらえる人に、僕はそういう感想を持ちます。
パソコンの知識とは、道具の使い方を知ってるってことですから
単に技術的な知識でしかありません。
ですから、一日中パソコンを相手にしてる人以外は
知っておかないと損する知識は、たかだか一握りのモンです。
「我流で」って結構です。パーソナル(個人的な)コンピュータなんですから
やることなす事、我流がモットーということがパソコンの本質です。
昨年、サークルの「ラベンダー」さんのお作りになった
「御詠歌」の複写版の出来は見事でした。確かにあちこちに
配布するとなると著作権を侵害してしまうでしょうが、自分事に
お使いになるのでしたら・・・・むしろそれぞれのページの編集過程で
もう一度御詠歌そのものの内容に向き合って、改めて感じ取られた
時間こそすてきなものでしたでしょう。
また、小りんちゃんの「名月会」の招待状にも感心しました。
出来映えと工夫に、いろいろ思いを巡らされたことが想像でき
能力の高さを実感したものです。
詳子さんもまた、「エクセル」との戦いに常に前向きで挑戦された
一年でしたね、多くのオリジナルなアルバムやレジュメ、文書を作られて
いることを拝見して感心していました。
パソコンで作ろうと思う気持ちで十分です。
その都度覚えればいいことです。そしてそのたびに忘れても・・・
またいつか繰り返すとき思い起こすことが一つでもあるのなら
パソコンに使われては、なりません。
道具ですから使う時に、使い方を覚えて行くんやと考えましょう。
ホンマに基礎的なことを繰り返しサークルでやりながら
ちょっとずつ前に進んで、パソコンを怖がらずにいましょう。
おもしろいこと、楽しいことを実現するために
おられることを聞き及ぶときに、最初の感想として
「もったいない」って思います。
その次に、パソコンをたいそうに、とらえすぎなんちゃうのって
思うのですが・・・ いっぱしにわかったような顔で操作してる自分やからでしょうか?
幾度となく、パソコンを道具(ツール)やと言い続けてきました。
多くの方がパソコンを前に、イヤになってしまうのは
一つには、覚えなくてはならないことが、たくさんありすぎて挫折してしまう
ってことがあるように思います。
確かに、パソコンの全ての能力を引き出し、全てを使い切ろうとすると
相当の知識が必要です。
が、しかしそんなのは、「オタク」っていう種族にまかせておけばいいことですし
パソコンに入ってるソフトのどれだけを使うでしょうか?
またどれだけ使えというんでしょう?
手作りで出来るものは手作りで、手書きですむのなら
手書きの味がかもし出す雰囲気がいいのではありませんか?
パソコンで何もかもしないとイケないってことは、絶対にありません。
思い立って、パソコンに向かいあい「やってみようかな」という
動機ではじめて、ちょうどいい加減です。
わからんこと、忘れたことがいっぱいあるに違いありません。
けど、悔やむのはやめましょう!
わからんことは、その都度尋ねればいいことです。
要するに、今まで出来なかったこと、こんな事も出来そう
っていうことが、どうにかこうにかパソコンという道具(ツール)なら出来そう
っていうことで十分なんではありませんか?
分厚い本を買い込んできて、開くだけでも尻込みしてしまう上に
知りたいことなんて、たったの1頁もありませんし、読んだところで
わかりません。っていうのが常です。
本の内容が全てわかるとするなら、あなたが作者になれます。
私たちの国民性で、何でもわかってないとアカンとか
何でも知ってる人を「賢い」っていうやないですか・・・
本当ですか?
自分なりに使い分けして、一つのことにこだわらず
多方面から物事をとらえる人に、僕はそういう感想を持ちます。
パソコンの知識とは、道具の使い方を知ってるってことですから
単に技術的な知識でしかありません。
ですから、一日中パソコンを相手にしてる人以外は
知っておかないと損する知識は、たかだか一握りのモンです。
「我流で」って結構です。パーソナル(個人的な)コンピュータなんですから
やることなす事、我流がモットーということがパソコンの本質です。
昨年、サークルの「ラベンダー」さんのお作りになった
「御詠歌」の複写版の出来は見事でした。確かにあちこちに
配布するとなると著作権を侵害してしまうでしょうが、自分事に
お使いになるのでしたら・・・・むしろそれぞれのページの編集過程で
もう一度御詠歌そのものの内容に向き合って、改めて感じ取られた
時間こそすてきなものでしたでしょう。
また、小りんちゃんの「名月会」の招待状にも感心しました。
出来映えと工夫に、いろいろ思いを巡らされたことが想像でき
能力の高さを実感したものです。
詳子さんもまた、「エクセル」との戦いに常に前向きで挑戦された
一年でしたね、多くのオリジナルなアルバムやレジュメ、文書を作られて
いることを拝見して感心していました。
パソコンで作ろうと思う気持ちで十分です。
その都度覚えればいいことです。そしてそのたびに忘れても・・・
またいつか繰り返すとき思い起こすことが一つでもあるのなら
パソコンに使われては、なりません。
道具ですから使う時に、使い方を覚えて行くんやと考えましょう。
ホンマに基礎的なことを繰り返しサークルでやりながら
ちょっとずつ前に進んで、パソコンを怖がらずにいましょう。
おもしろいこと、楽しいことを実現するために
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