いつにないGWは、いつにないクルマの多さでもうじき
終わりを迎えようとしています・・・・ちょっと時間をもてあました時に
目にした雑誌から、エクセルで作るカレンダーっていうのがあって
それもいわゆる「万年カレンダー」ってやつで、
好きな「年」の好きな「月」の数字を入れるとその月のカレンダーが
作れるってゆうやつで、カレンダーのレイアウトや使い勝手などはこの際
それぞれのセンスに任すとして「原理」を紹介しておきたいと思ってます。
ただし、「エクセル」アレルギーの発症が予想される方には申し訳ありませんが
いくつかの「関数」と「条件つき書式」っていうのが出てくるんで
覚悟しておいて下さい・・・・
ただ、完成のあかつきには、ちょっとした「達成感」味わえると思います。
・・・「ドタマ・・・」の体操にでもお試し下さい
・・・覚悟決めたら・・・エクセルを開いて・・・下図のように
段取りをしておきます・・・何でもやけど
畑仕事も田ごしらえも、下準備っていうもんが肝心でしんどいもんやから
そこんとこは、我慢して頑張って下さい
A1のセルに西暦をB1のセルには、「月」の数字を段取りしときます
次に2行目は、曜日ですのでA2というセルに日曜日の「日」と入力します
あとは、いちいち入れる必要ありません。A2のセルを選択して右側へドラッグするだけで
勝手に土曜日まで、連続データが入ります。(・・・ここでチョっとだけエクセルに感心しといて・・・)
実は図に示しているように「万年カレンダー」作りの「ツボ」は、その月の第1週の
「日曜日」の日が「何月何日」かと言うことがゆうたら「すべて」とゆうても過言ではありません。
そこでこの際は肝心要の「A3」というセルだけは空白にしときます。
それさえわかっておいたら、あとはその日に「1」ずつ日付を足していけば
カレンダーのおおもとが完成するという具合です。
というわけで、ココまでナンとか理屈がのみ込めたら、第1週の土曜日にその月の
始まりが来て、31日の日がある月を想定すると6週分の「座取り」が必要ですので
図の場合、B3というセルからG8までのセルに、元になる「A3」の日にプラスする日数分の
数式を入れておきます。2番目の日に当たる「B3」のセルには「=A3+1」そして最後の日の
「G3」には「=A3+41」となるはずです。
あぁしんど・・・野良仕事と違うて、腰はいとうならんけど
頭が痛うなったかも知れませんが・・・ココまで、できたらちょっと一服しましょう
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