富田パソコンサークル (Tomita PC Circle)

京都の京丹波町富田の「公民館」をホームに活動するパソコンサークルのブログ。

ショートカットキーを身につける

2008年04月24日 | パソコン
よんべのおさらいに、
少し要点を書き込んどきたいと思とんやけど・・・
ゆうた本人がどないゆうてたか、あんまり思い出せへん
まぁ、エラそうに講釈してても、こんなモンですわ

【文節変換】

日本語入力するときに、ついつい誤変換の修正の手間を嫌って
単語ごとに変換して、入力しがちやけど
それではいつまでたってもパソコン自体が変換の「学習」をしないために
変換効率は悪いままの状態で、誤変換の数が減ることはありません。

出来れば、「文」として入力する方が
パソコンがそれぞれの単語に対しての脈絡を学習して、
その分だけその後は前後の文脈からスムーズに変換できるようになります。
これが「文節変換」の仕組みです。
初めのうちは、確かに変な誤変換が混じってしまって
矢印や「Shift」キーなどを使って、手間をとりますが
出来るだけ句読点を用いるなどして単語ではなく、
いわゆる「文」として入力する事を意識しましょう
パソコンには学習機能があります。
使うものが使うモノにあわせてパソコンを賢くしつける。
というような意識が使い勝手を向上させます。


【ショートカットキー】

初歩的といえば、初歩の話ですが
意外にマウスやキーボードを使いこなせているかというと
そうでもないことが結構あるもんです・・・

Windowsキーと「D」を押すと作業中でも、デスクトップ画面を
開くことが出来ます。

どこからどこまでという範囲の設定は、始まりの位置を選択し
その終わりを「Shift」キーを押しながらクリックすると
範囲の指定が出来ます。

この逆にとびとびに、選択するのは「Ctrl」キーを押しながら
選択してします。

いっそ、エイやっと、全部を選択するのなら「Ctrl」キーを押しながら「A」です。

カタカナの変換は「F7」ですけど、半角に変換するのは「F8」キー

半角のスペース(空白)は、Shiftキーを押しながらスペースキーです。

・・・「あぁこないぎょうさん覚えられるか」って声が
きこえそー・・・もうここらでやめとこっと

最後にこれだけははっきりゆうときますけど
「○□※々●▲→%」(※吉本の安尾クンのギャグを引用させてもらいました。)

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
お久しぶりです (K)
2008-04-25 17:41:25
いつも楽しく見させていただいています。基本って言うか基礎的な事って大事なことですね。何度も繰り返すために元に戻られるのって大切なことです。ところで元に戻すって言うのはCtrl+「Z」でしたね、確か
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久しぶり (tom)
2008-04-25 19:42:00
なかなかのコメントで
センスええやん「Ctrl」+「Z」で
元に戻ってます。
けど、一からっていうモノの
一度来た道は、それでも歩きやすい

パソコンって、ショートカットは覚えても
パソコンの操作そのものに
近道(ショートカット)
は、ないし、結局は繰り返し覚えていくしか
ありません。
Ctrl+Zを何度も使いながら・・・

そっちも頑張ってな

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