ワードにしてもエクセルにしても
さぁ何か編集して、写真や表を貼り付けて
文書やシート作ろうと思うと、ページの設定が
出来たあとに頭を悩ますのが
レイアウト(配置とか割り付け)です。
そこで、ページを方眼紙のように細かくしておいて
配置をしやすくするのも一つの手です。
ワード編
ワードに「グリッド」を表すのには、
表示メニュー→ツールバー→「図形描画」をチェックしておくと、
図形描画のメニューバーの
左下の左に「図形の調整」ボタンが出ていますので
これをクリックしてメニューの中の「グリッド」を選びます。
グリッド線の設定を上のように設定し「OK」を
押すとグリッドは、方眼紙のようになります。
エクセル編
エクセルはもっと簡単です。
ページ設定した後に、写真のように
左上の左角の灰色の空白部
(※セルとちゃいます。行列のホンマの角です。)
を選択すると、全体が選択されます
次に「書式」→「列」→「幅」と選択します
のダイヤログに「1.63」と入力し「OK」を
押すと、セルが、方眼紙のようになります。
あとは、「セルの統合」とかで
セルをひっつけて、表作ったり
写真などのイメージを貼り付ける目安にします。
あるいは、セルを塗りつぶして道順の
案内図を作るのも簡単にできるようにもなります。
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