富田パソコンサークル (Tomita PC Circle)

京都の京丹波町富田の「公民館」をホームに活動するパソコンサークルのブログ。

スロートレーニング

2008年11月11日 | Weblog

「ためしてガッテン」っていうのは、義母の定番で、あれを見ては
「あんたはどうやの・・・こうやの・・・ああせな、こうせなあかん!」って結構
耳に・・・タコ・・・くらいに・・・いわれます。・・・・んなもんやさかい、この間も
冷やかし半分、見るともなしに見ていたのが「スロートレーニング」っていう話でした。


 ためしてガッテン・「脳をだます筋トレ術」


詳しいことはこのサイトや「スロートレーニング」に関するサイトなど
で確認していただくのが、賢明です
が、要は年を重ねるともうトレーニングしたって、筋肉がつかないと
勘違いしてるけど、重い負荷をかけずに、ゆっくりした継続的な運動すると
脳がだまされて、「成長ホルモン」を出して筋肉を鍛え、筋肉を
作れるというような話でした。


それはいくつ何十になっても・・・


ダイエットなどというのは、代謝が活動的な年代には
ある程度可能ですが、年を重ねた時期には大きな負荷がかかるばかりです
また、リハビリなどという「機能回復」論は、
元に戻らなあかんっていう考えに凝り固まって、結局
生きる人たちを「健常者」と「障害者」の二者択一にさらしています
従って、どうしても機械的で規則に縛られます。


「スロートレーニング」はどの運動もゆっくりした4秒~5秒の時間を
かけてするトレーニング理論で一瞬の大きな負荷をかけないで
持続的に運動するため、脳がだまされて重いもんを長い間
動かしてると錯覚し、成長ホルモンを出して
結果として、筋肉がつき、弱っていた部分も回復すると結論づけていました。


おすすめしますけど「絶対」ではありません
興味があれば、それぞれが、Webサイトなりをいろいろ検索してみてください


たとえば歩くことを日課にされている方も
是非、足首を意識して持ち上げるように、つま先をあげると血液の
ポンプがきいて血流がよくなり体全体に大きな効果が上がるとも説いています
足首が持ち上がらず、つま先があがらなくなることが
蹴躓く大きな要因やとも言っています。
ただとにかく「運動」しててもむしろ負荷になって逆効果を生みます。

こうしたトレーニングや運動は老化を防ぐ重要な要素ではあるけれど
自分にあった正しいやり方で、よう確認して
体と年に合わせてせなあきませんよ・・・
「えらそうにゆうてるけど・・・」
って和知の方から声が聞こえた気がするけど・・・
気のせいやろか・・・