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富田パソコンサークル (Tomita PC Circle)

京都の京丹波町富田の「公民館」をホームに活動するパソコンサークルのブログ。

デジカメ写真入り年賀状:ラベルマイティ編

2011年12月11日 | パソコン

年賀状をパソコンで作るのが「当たり前」のようになったご時世ですが・・・
それというのもたとえば写真入りの年賀状作ろうとすると、一昔?前には、写真屋さんに、持ち込んで作ってもらうのが
常識で手間とコストがかかった上に、ひな形の少なさに選択肢が限られていたものでした。
けれども最近は、素材と撮ったデジカメ写真があれば、写真をはめ込んだ年賀状が結構手軽に家で作れます。
そこで、Aちゃんのリクエストに応える形で、デジカメ写真を使った年賀状の作り方の手順をおさらいしてみましょう。

そもそもここで取り上げるデジカメ写真をはめ込むためのひな形(テンプレート)とは、写真をはめ込む部分をくりぬいて
空白にした「背景」になっています。もちろん手間と時間をかければオリジナルの背景は作れると思いますが
ここでは、市販の素材を使って、そこんとこの手間を省略して時間を節約することにします。

使うソフトはこうしたことに長けている「ラベルマイティ」をその使い勝手の良さでおすすめします・・・・
ワードでもエクセルでもできるはずだし、もちろん正月前に、電気屋さんで年賀状ソフトの「筆」なんとかを買ってくればいいのでしょうが
そんなコストをわざわざかけずに、使い慣れたラベルマイティで挑戦してみましょう。

まずは、ラベルマイティを起動します。一口にラベルマイティにも、いろんなバージョンがあると思いますが手持ちのラベルマイティと
大きな差はないと思いますので、起動できたら「用紙から選ぶ」を選択します。

用紙は、左側の欄の「定型」を選び、中央の欄からは「ハガキ」を選択して、用紙の置き方は通常は「縦置き」となっていますので
横書きにしたいのなら、右の欄の上の方に90°傾けるボタンを選んで、用紙の向きを決めておきます。
これらの設定は、作業中に変えるることもできるようになっています。



で・・・OKしたら・・・いよいよ編集画面です。早速素材を呼び出してきて、仕事に取りかかるのですが、
さっきも述べたようにデジカメ写真用の年賀状の「素材」は、写真の部分をくりぬいた「背景」であり、これらはほかの素材とともに
全部イメージのデータであり、パソコンの中では、写真と同じ「画像」に過ぎません。
従って上の画面にあるようにラベルマイティのメニューボタンの「絵や写真」というボタンをクリックして、素材を読み込みます。



ボタンをクリックした段階で、上の画像にあるように、右側にタブが現れますので、その中の「フォルダから」というタブを選択して
使いたい「素材」のあるフォルダを見つけ出して、その左側に個別のイメージファイルの「プレビュー」を確認して
目的の素材を選びます。選んだ素材をダブルクリックするか、「貼る」というボタンを押すと左側の編集画面に貼り付けられます。
この時点で画像の周りに黒い点があり四角で囲われているのは、編集状態にあるということですので「確定」する前の
段階ということですので、この時点で右の選択画面から別の素材をクリックすると画像が入れ替わったりします。
貼り付いた画像が少し小さいと思われる方もおられると思いますが・・・・実はここのところがオススメのポイントです。
ラベルマイティでは大きなサイズの画像も小さいものもこの状態では編集しやすいように縮小表示してくれるのです。
たとえばワードやエクセルをお使いになった方は、経験があると思うんですが、近頃のデジカメで撮った写真のサイズは「ばかでかく」て
読み込んで貼り付けようものなら、画面をはみ出す大きさで、編集するときにやっさもっさして縮小しなければならず
いらいらが募ったりするものです。ラベルマイティはこの点でよく考えられていて、編集がしやすく感じられます。
とはいっても、このままではあきませんので、貼り付けた画像を「右クリック」します。
すると「拡張メニュー」が現れて、いろんな項目が出てきますが、その中の「ラベル全面サイズにする」を選びます。
と、下のような画面になり、この例でいうと矢印で示した2つの枠が、写真をはめ込むための枠になっており
画像の空白部になっているのです。



素材が決まったら、いよいよこの枠に写真をはめ込む段取りに進みましょう。
はめ込む写真は、素材選びの手順と全く同じで「絵や写真」のメニューで、右側の欄の「フォルダ」というタブを選択して
目的の写真のあるフォルダを選び、貼り付けたい写真が決まったら、「貼る」か写真のダブルクリックで編集画面上に貼り付けます。
この例では、再びあのかわいいHugoとTaiseiに登場してもらってモデルになってもらいます。
まずこれやと写真を決めて貼り付けると下図の右側のように背景の上に写真が重なって貼り付きます。



ところがこのまま貼り付けるのでは、味も素っ気もないわけで、Aちゃんも望んでいるように
たとえば顔の部分だけ取り出すとか余分な部分を切り取ってしまいたいわけです。
パソコンの写真などの編集ではこの作業を特別に「トリミング」と呼んでいます。ラベルマイティにもこの機能はちゃんとあって
しかもトリミングした部分を自動的に拡大してくれたりするので、ほかのソフトよりも親切な配慮がなされています。
オススメしたい2つめのポイントでもあります。
編集したい写真を、「背景」の時と同じように右クリックすると拡張メニューのなかに「トリミング」という項目がありますので
これを選択します。するとトリミング専用の別画面が現れます。




するとはじめは画面全体に「編集枠」が現れるので、カーソルを操作してその枠を縮めて必要な部分だけをクローズアップし
決まったら「OK」を押すと、余分な部分を取り除いたクローズアップの写真にしてくれます。
これを貼り付けたいところに持って行って、さらに編集で適当な大きさにのばしたり縮めたりして調整します。
この作業は少し手間がかかるところですが、あれやこれやとこだわりつつ、それもまた楽しいもんです・・・
写真自体は、少し枠よりも大きめしておくと、どうせ余分は隠れてしまうので、余白がなくなっていいのかもしれません。
トリミングのできた写真は、貼り付ける場所まで移動しておきます。


それができたらいよいよ最終的段階です。枠まで移動させた写真をまたまた「右クリック」して
拡張メニューを表示させ、今度は「枠を一つ背面へ」という項目を選びます。すると・・・どうでしょー

まずは一丁できあがりです。
この要領で、Taiseiも同じ手順で貼り付けてみましょう。
Mちゃんはええとしても、Gは余分やし、とっととトリミングで削り取り

Taiseiのトリミングができたら、画像を選択したらハンドルを使って
                            「回転」もできるので、今度は少しちょこっと写真に傾きを加えて
                            同じように「枠を一つ背面へ」をします。


こんな具合に完成しました。

もう子供は子供どころやなくなって、ひねてしまい、かといって年賀状に貼り付けたい「孫」の顔はまだ見られませんし
いまんとこデジカメ写真入り年賀状の作成予定は僕にはおまへんけど・・・・
それにしてもHugoもTaiseiも・・・・かわいいな


ヒューヒュー!ヒューゴ(飛吾)

2011年12月04日 | パソコン

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カナダから2年ぶりに大切な友人一家が帰ってきました。聞けば「休暇」が取れて、およそ半年この国滞在するそうな・・・
半年もいれば生まれて5ヶ月の弟の「Taisei」もさぞや大きくなるやろね・・・国が違うとはいえ・・・この国じゃ
震災からもう9ヶ月になろうとしてるのに、相も変わらず、つぎはぎの政策を並べて、あげくに自分らの作った「法律」の網に足を取られて
昨日今日の対応ばかりで、一月先のことでさえ、はっきりわからへんし、プランもない。それにくらべるまでもなく彼らの生き方には
時間と人生をちゃんと考えられる選択肢とスケールの大きな視野をもてる、うらやましさを素直に感じることができます。

2年前くりくりの瞳が印象的で生まれたばっかりやった
あのヒューゴが2歳になって、訪ねてくれました。
まるで、「孫」のような彼は、あっという間に「おっちゃん」になれて、ここ一月で覚えた関西弁を流ちょうに操って見せました。
彼は、父のジェラードの話すエイゴにはちゃんとネイティブな英語で返し、僕らには京都弁で返事をする
それをごく当たり前に、自然にやってみせる芸当は、とびきりの笑顔と瞳の愛くるしさとともに
僕らをとりこにしてしまいました。

そのうえ、なんとバターと「納豆」にめがない・・・オドロキ!やね
オッチャンなんか、納豆がどうしても受け入れられなくて、I Can ナットゥ eat  Natoh・・・やったんやでぇ~
ほんのこの間からやっと食べられるようになったいうのに・・・もうその味がオイシイとわかったはるやなんて・・・

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彼を日本人とカナダ人の「ハーフ」と呼ぶのもそれはそれでいいのでしょうが・・・そもそも
多民族国家を否定しない「カナダ」にあって、ジェラード自体がオランダ系カナダ人ともなると、
日本的発想の「半分半分」という意味でのハーフなどという言葉がおかしくもある。
「ハーフ」を差別的にとらえる向きもあって、
今頃は「ミックス」という言葉のほうが文化や言語を半分ずつではなく、両方を取り入れる意味でよく使われるようですが・・・
けれど彼らはそんな区別や区分けを否定も肯定もしない次元にいます。
混じり合うという意識を超えているのです。純血などというこだわりは、世界にあっては、この国特有の「特別視」で
肌の色で黒人や白人などといっているのも、もはやこの国だけの話でしょう。
「何人?」とか、「我々日本人は・・・」と、ひとりひとりをひとくくりにいいたがるのは、確かに悪い癖です。
アフリカ系の日本人がいてもおかしくないし、もうそろそろ「日本人」などという「枠」自体を超えて物事を考えないと
穴ぐらから世界をのぞいているようで窮屈に見える。
実際ヒューゴは、「大塚飛吾」であり、ヒューゴ・ベーカーでもあって、日本の国籍もカナダの国籍もあり
二重の国籍ではなく、多国籍なのです。

その意味で、近頃の女系天皇の認知だのやたらと、血統を意識するこの国の議論が僕には違和感がある。
天皇家の血筋を、この国の文化そのものと思いたいのなら、そもそも南北朝に分かれたあの時代に血統は保たれたのか
あるいはさかのぼって、この国を統治した権力者そのものが、大陸から渡来したものであるのなら
元々が「ハーフ」なのであって、天皇家などと血筋にこだわる根拠に論理そのものが存在してるのか・・・・
男系であるとか女系という議論も遠くに感じる。家系というものが そもそもどれほどの意味があり、
人の生き方にどれほどの関わらねばならないのか・・・・
であるなら、家族というあり方を従来型の家族制から、今のようなあり方に
選択したのは、今の我々の世代であって、自分の子供に同居や家督の相続を求めてもいない。



なんにしても・・・文化や言語、暮らし方は様々・・・何かを基準に善し悪しを判断するものでもなく
それぞれの生き方を尊重するという意味で、彼らの来訪は今一度僕らの目を覚まさせてくれた。

ひとの生き方を自分の物差しで測る意味もない。
人それぞれの生き方が、ヒトの数だけあっていつも自分らしくあること・・・ヒューゴとタイセイが
その象徴のように生き生きしてて、僕はいえば、つかのま「オジイチャン」の疑似体験して大変満足した時間でしたわ・・・


画像(イメージファイル)の取り扱いについて

2011年10月23日 | パソコン

実はこの記事、ずいぶん以前に草稿として、お蔵入り間近の賞味期限切れ寸前の記事だったのですが
この時期になって、あえて公開することにしました。
僕自身にこうしたイメージの加工や編集の知識に疎く、えらそうに言えたものではなく
やたら長ったらしい記事になってしまったからです。

一口に、画像といってもパソコンで扱えるファイルの形は様々にあります。
デジカメで撮った写真の数々、動画、イラストや地図などのイメージからワードアートのような文字ファイルから
最近はもうパソコンの標準になったPDFというファイルまでいわば「画像」のファイルとして加えられます。
その数を数えるだけでくたびれてしまうほどです。

そこでこれらのパソコンを使って画像(イメージ)を、編集や加工してみようとするときに、
いくつかの基礎的なことを 改めて知っておく必要があります。

ファイルの形式

実はここのところが、もっともややこしくてやっかいな部分なんですが・・・・・

パソコンを使ってると勘違いしがちですが、デジカメやビデオで撮影されたデータ取り込むときに
パソコンというものが、写真は写真、動画は動画と自動的に判別して取り込んでくれてるように思っておられる方がおられると思いますが、
正確にはパソコンが勝手にやってる訳ではありません。
画像のファイルの保存形式があって、そのファイルの「拡張子」によって、区別できる仕組みに基づいて分けているにすぎません。
従って、間違ったファイルの拡張子をつけてしまえば、画像と勘違いしたりあるいは画像と認識しないこともあります。
つまり一口に画像(イメージ)と言っても保存の形式がそれぞれに異なっていて、
パソコンで再生するには、それぞれの画像に見合った形式でないと正しく保存されませんし、再生できないことになります。
ですので、たとえばデジカメ写真によく使われるjpeg(ジェイペグ)というファイルの拡張子をあえて
動画のファイル形式であるaviという拡張子に変えてみるとパソコンは開くことが出来ないといい、さじを投げてしまいます。
とりわけ動画などをDVDに書き込むときに、こうしたファイルの形式の理解がないと 再生できないというトラブルに出くわす羽目に陥りがちです。

では数ある画像ファイルの形式の一覧を記してみますと、

gif (ジフ)・・・・Graphic Interchange Format
256色までの画像を扱うことができ、Web上で簡単なイラストやアイコンなどに使われる。

jpg
(ジェイペグ)・・・・ Joint Photographic Experts Group
ISOに設置された組織の名称がそのまま使われている、画像圧縮方式。フルカラーなので写真などの自然画に有効。

png
(ピン)・・・・Portable Network Graphics
Web上で使われる画像フォーマット。劣化することなく、フルカラーの自然画を圧縮保存できるなどの特徴がある。

swf (スウィッフ)・・・Shockwave Flash file
Macromedia Falshを利用する時のファイル形式

pdf
(ピーディエフ)・・・・Portable Document Format
Adobe Systems社により開発された、電子文書フォーマット。最近では文書配布の標準となった感があります。
PDF文書を作成するには、Acrobatというソフトが必要。表示の場合は、AcrobatReaderが必要。

cgi
(シージーアイ)・・・・Common Gateway Interface
asp (エーエスピー)・・・・Active Server Pages
CGIプログラムのファイル形式ASPプログラムのファイル形式

avi
(エーブイアイ)・・・・Audio Video Interleaving
Video For Windowsで動画を扱うためのファイル形式(AVI形式)

mov(エムオーヴィ)・・・
アップル社が開発したQuickTimeで動画を扱うファイル形式

mpg
(エムペグ)・・・・Moving Picture Experts Group
MPEGで動画を扱うファイル形式

rm
REALPLAYERで再生できる、REAL形式の音声や動画のファイル形式

wmv
( ダブリューエムブイ)・・・・Windows Media Video
WindowsMediaPlayerで再生できる、動画や音声のファイル形式

wma
(ダブリューエムエー)・・・・Windows Media Audio
WindowsMediaPlayerで再生できる、音声のファイル形式

aif(エーアイエフ)・・・・ Audio Interchange File Format
MacOS標準の音声ファイル形式(AIFF形式)

bmp
(ビットマップ)・・・・Bit MaP
Windows標準の画像形式ファイル。白黒からフルカラーまで扱う事ができるが、無圧縮のためファイルサイズは大きい。

pict
(ピクト)・・・・
MacOSがサポートする画像形式。

mp3
(エムピースリー)・・・・MPEG Audio Layer
MP3形式で圧縮された音声ファイル。1/11に圧縮されるが、再生しても音楽CD並みの音質が保てる。

これだけのことを覚えるだけで骨が折れます・・・ので、一つ一つ覚える必要はありませんが
大事なことは、自分で編集したり加工したりする時に自分のパソコンにあるアプリケーションがこれらのファイルのどの形式を扱えるかということを
理解しておくことです。そして、ファイルの形式を表す「拡張子」という仕組みとその意味するものも頭の片隅に入れておくことが大切です。

【ファイルのサイズ】

文書や表計算などのごく一般的なパソコンで作ったファイルでは、ファイルの「大きさ」なんて言うのが気になることはありませんが

こと画像ファイルについては、「サイズ」が決定的な意味を持つことがあります。
たとえばパソコンに保存される際に高画質のデジカメ写真一枚のファイル自体の大きさは、
時に文書ファイルの1000枚を超えるほどのファイルサイズになります。

また、サイズと言っても、よく言うファイルの重さに匹敵するファイルとしてのデータ量の大きさと、
写真の大きさである正味の画面サイズを指したり 動画の再生時間の長さであったりします。
ただ、ファイルとしての量的な大きさは、静止画像の「大きさ」に比例して大きくなり
動画の場合は時間の長さによっては、DVDでさえ、保存できないほどの大きなファイルサイズになってしまいます。

今回は、動画はさておいて、写真やイラストの場合に限って言えば、そのサイズを示すのに「ピクセル」とか「ドット」という単位がよく使われます。
これもまた何かとややこしい話なんですが・・・
デジタル画像を拡大していくとツブツブがあらわれます。これがいわゆるドットというやつで
これに色や位置の情報を持った点々が『pixel(ピクセル)』と呼ばれています。・・・正直僕もあんまり理解が出来てないんですが・・・
このピクセルがたくさん集まって1つの画像になります。たとえるなら、いろいろな色で点をつけた”点描”の絵ようなものです。
ピクセルはインチ(inch)を基準に考えられていて、1インチを72で割った大きさが「1Pixel」になります。
なんで72で割るかということは、さておき、だいたい約0.35mm角ぐらいの大きさです。
このピクセルがデジタル画像の最小単位となります。

パソコンで写真を取り込むと、それなりの縮小版で表示されたりするので、実際に撮った写真の大きさが実感できませんが
早い時期に買ったころの400万画素のカメラで撮った写真を大体ピクセルで表すと
パソコン内の写真にマウスカーソルを近づけてみると「2304×1728」というような表示になるはずです。
これが写真のサイズというものですが、この数字は写真の横のピクセル数×縦のピクセル数を表し、
単純にかけ算すると「=3,981,312」となりおよそ400万ですので400万画素と言っているのです。
つまり400万個ほどの点々で一枚の写真を表現しているということになるのでしょう・・・
となると1000万画素になると横4000×縦2500ぐらいになる理屈です。
少し前のノートパソコンの画面が1024×768というのが一般的でしたし、市販されたノートパソコンでは1920×1200ぐらいが最大だとも思います。
それだけ考えてもデジカメ写真一枚あたりのファイルのサイズの大きさがわかります。

こんなことがたまにあります・・・・ワードやエクセルで撮りたての写真をそのまま貼り付けたら、
異様にばかでかい写真で 縮めるのに苦労した・・・というような場合です。
貼り付けた画像上のハンドルを使ったり、あるいはもうちょっと進んで
画像を右クリック→「プロパティ」→「図の書式設定」→拡大・縮小で何%かに縮小したりして何とかページ内に収めきったという努力を
経験された方も多いと思います。
ところがこんな苦労を経た上でその文書ファイルを保存して、メールで誰かに送ろうと企てたところ
ずいぶん大きなファイルサイズになって送ろうにも送れないことが起こったりしますし、
あとで開くのにずいぶん時間がかかることになってしまいます。
実は見た目は縮んだ写真も、ファイルサイズはそのままなので、こうした事態を引き起こすのです。

そこで、こういう場合は「リサイズ」といって写真サイズそのものをあらかじめ小さくして、使うことが賢明です。
リサイズをする際は、リサイズ専用のソフトがネット上に無料のフリーウェアにいくつかありますので、
ダウンロード→インストールして使うのが便利です。

・・・・ずいぶんここまで長くなりましたが、まだ言いたいことがあるにはあります。

【フォトレタッチ】

特に取り込んだ写真をデータを加工・修正する作業をフォトレタッチ・・・正確には「フォト レタッチ」(photo retouch)となるんかな?
昔ながらの銀塩の写真加工には専門の設備などが必要でしたが、
デジカメで気軽に撮ってそのままデータとしてパソコンに保存出来るようになった今では
こうした写真編集や加工専用のソフトが販売されているため、コンピュータがあれば個人でも簡単に加工作業ができるようになっています。
細かな汚れを取り除いたり明るさや色調を調整したりするほか、拡大や縮小、合成なども簡単に行えるため、
最近の合成写真のほとんどはフォトレタッチソフトで作成されているといっても過言ではないでしょう。
フォトレタッチという言葉は、今では「コンピュータによる画像データ加工」の意味で用いられます。
また、写真以外のイラストなどの加工もフォトレタッチと呼ばれることもあります。
ただ、こうしたソフトをあらためて買わなければいけないかというとそうでもありません。確かに低価格化されたとは言え
有名な「Photoshop」などというと高価なソフトですし、それ以上に、使いこなすにはプロ的な技術も必要でしょう。
そこで、サークルではむしろデジカメやプリンタを購入した際におまけでついていたソフトやパソコンにはじめからインストールされていた
ソフト(バンドルソフト)を利用して、出来る範囲の編集・加工にチャレンジしてみようと思っています。
筆まめや筆王、ラベルマイティに附属する機能でさえ結構なことが出来るので利用しない手はありません。
フリーのソフトにもなかなか高機能なものがありますし・・・・・・

【トリミング】

写真の編集につきものなのが「トリミング」という言葉です・・・よく使われる「切り取り(カット)」というのとは違って
トリミングという言葉には、たくさんの意味が含まれています。
最近の若い娘さんたちが希望する職種に「トリマー」という職業をあげたりしますが、
ペットの毛繕いやケアをする仕事のように、トリミングには「刈り込み」「整頓」「切り取る」から「仕上げ」という意味があって
これを一言で日本語にしようとすると、たぶん小難しくてかたっ苦しい感じになってしまいそうで、
あえて「トリミング」とカタカナで表現し、訳さないままにしたのでしょう。
写真の編集の場合は、不要な周縁部を消して一部を切り出す操作のことを指し、たいていのフォトレタッチやフォトエディター
の機能として備わっているものです。写真のトリミングを気軽に出来るというのがパソコンやデジカメ写真の利点だと思います。

【スキャン】

スキャナやFAXまで出来るという複合プリンタというのを買っていながら印刷だけに使っていないと
もったいないお化けがでそう。
紙に印刷されたもの、昔の写真、取っておきたい新聞記事や雑誌のページ・・・・スキャンすると
コピーしかできなかったことが、パソコンに取り込めて、編集や加工まで出来るようになります。

パソコンやってるからこそ出来ることは、広がっています。
パソコンをもっと活用すると新しい楽しみを加えることが出来るのです。・・・・
ただ僕自身もこうした編集や加工の経験は少なく、言うのは易し、やるのは難しというのが現実です。


巨星落つ:スティーブ・ジョブズの死

2011年10月06日 | パソコン

もう生活と言うよりも生きていく中で「パソコン」という言葉は今を生きる人間たちの
基礎的な「言葉」の一つになったと言っていい・・・
コンピュータというものをこれほど我々のそばに引き寄せて、「パソコン」なるものをこの世に生み出した
カリスマ・ジョブズがこの世を去った。

普通なら、これほどの巨星といわれた一人の人間が亡くなることは

一方で悲痛な声と悲嘆に暮れるのが常だけれど、
彼は当時多くの人々が抱いた「未来」を「アップル」で具現化し
やがて、時代そのものを作り出し、さらに、この先の未来にもつながる技術をはじめ、言葉で尽くせぬほどの功績は
今もなお、進化し続けて進行中であり、彼の体を離れていても、彼の意志そのものが朽ちたわけでもなく
スマートフォンにしろiPod(アイポッド)やiPad(アイパッド)にしろ、ついこの間でさえ、
僕らに見せつけた未来志向のテクノロジーは僕らの心を引きつけ、
ジョブズの精神とともにさらに新しい未来を切り開こうとしている。

Windowsのビル・ゲイツはビジネスという意味の分野の天才的な才能で世界を席巻したが、
いつも対峙されて来たようにも見えるAppleのスティーブ・ジョブズは、
「技術」そのものを作り出すという意味で
ひょっとしたらもうこの世には生まれ出でることのないほどの、希有な頭脳と想像力を持った テクノロジーの巨人だった。
日本ではWindowsこそが主流と言い放たれている向きもあるけれど、考えてみれば
Windowsは、所詮Apple(アップル)の亜流に過ぎないのである。Appleがなければ
対峙するWindowsは存在しなかった。

この巨人の偉大な功績は、彼が亡くなったとしても止まることのない進化を生み出したことであり
そういう意味でも未来を作り上げる「エンジン」も設計していると言える。
オバマの言葉を借りて言えば、
世界中の人々が彼の生み出したスマートフォンのiphoneやipadやMacで彼の死を知った。
あれほど、波瀾万丈に浮き沈みしながらも、ジョブズの決定的成功はここにある。
彼の亡き後も、さらにこの進化は止まることなく、
多くのユーザを引きつけ、また新しい未来を生み出そうとしている。

パソコンは彼が我々の手元に届けてくれた贈り物である。
そればかりか、今ある我々の見る世界そのものは、ジョブズの手によって作り上げたテクノロジーによって彩られている。


ファイルが開かない・・・・「関連づけ」と拡張子

2011年09月25日 | パソコン

ある人から持ち込まれた相談は、一瞬危機的な悲痛な叫びにも聞こえました。
「ファイルが開けない・・・ってでたんやけど、預かったファイルを壊したんやろか?・・・何とかならへんか・・・」
ほんまに壊れたのなら、何ともなりようがないんやけど・・・切羽詰まって聞こえたし・・・とりあえず出かけて見せてもらうことにしました・・・が

パソコンやってて、もらったファイルを開くときに、たまにこんなことに出くわしたりしませんか?・・・

 

Snap4


上のような図で気になるのは、普通の場合一つ一つのファイルを表す何らかの「アイコン」があるのに
ファイルの名前を示していてもアイコンがなんとも味気ない表示になってしまっています。
こういう状況になると、これらのどのアイコンをダブルクリックしても、たぶん・・・
次ような警告に近いダイヤログが現れます。

Snap3
こうなってしまうと、時にはパニックになって「どないしょう・・・壊したんやろか・・・」って不安に陥れられたりするものです。

通常であれば、保存したファイルはワードであれば、ワードの エクセルだったらエクセルやと下記のような一目瞭然のアイコンで
表示され、それをダブルクリックすることでファイルが開きます。



Snap5
このことは、ファイルの保存形式を示す「拡張子」という例の「ややこしいやつ」の話とつながっています。
通常の場合、Office2003のワードを使って保存したファイルには、名前の後ろに「.doc」という「拡張子」がつけられ
エクセル2003で「エクセル2003」の形式で保存されたブックには、名前のしっぽに、「.xls」という拡張子がつけられます。

こうして保存されたそれぞれの形式のファイルは、パソコン内にあるアプリケーション(ソフト)ごとに、この形式のファイルは
自動的にこのアプリケーションで開くという規則もあわせて、設定できます。

上記のようなケースでもうちょっと深く踏み込めば、この設定は上記のダイヤログで「一覧からプログラムを選択する」を選んで進むと
自力で何とかなる場合もありますが・・・自動的に判断されてアイコンが表示されなかった場合は
たいていファイルを開くことのできないことになってしまいます。どのアプリケーションでも取り扱えないと判断しているからです。
この仕組みを「ファイルの関連づけ」と呼び、
ファイルの関連づけの変更はたとえば「フォルダオプション」などの機能から変えることも可能です。

関連づけが出来ていないということは、一方ではこの手のファイル形式を扱える「アプリケーション」がパソコンにないと言うことも
示しています。従って、この解決方法には、扱えるソフト(アプリケーション)をインストールするか
持ち合わせのソフトに機能を追加するか、いっそ自分の手持ちのパソコンで扱えるファイル形式に
ファイル自体を「変換」するなどの方法が考えられます。


ところで・・・話が変わりますが
今現在のWindowsにおけるOS(オ-エス:パソコン基本ソフト)の利用率はどないなってるんかと言うと
ある調査では・・・
1:Windows XP 49.69%・・・長期に渡って下落傾向。過半数を切った。

2:Windows 7 27.92%・・・強く成長傾向

3:Windows Vista 9.27%・・・長期に渡って下落傾向

相変わらずVistaの評判は悪いのは仕方ないですが、XPのユーザーの率がついに50%を切って
Windows7のユーザーが増えてきています。アメリカなどではMacのユーザーが多いこともあるけれど
Windowsに限って言えば、Windows7のユーザーがXPを上回ったと聞いています。
このことは、いくつかの課題を与えています。
それはOSが違うことによって、扱えるファイルの形式が変わってきたこと・・・・とりわけ皆さんがよくお使いになる
Office(オフィス:ワードやエクセルなどのパッケージ)がOffice2007やOffice2010とバージョンがアップして
Office2003とは見た目からしても使い方さえ画期的に変わった上に、ファイルの作成ののちに後先を何も考えずに「保存」した場合
ファイルの形式が変わりました。拡張子もワードも場合2003までは「.doc」でしたが2007以降は「.docx」となり
エクセルもまた「.xls」から「.xlsx」となりましたしPowepointも変化しているのです。
当然ながら、この形式で保存されたファイルは、Office2003の環境では「関連付け」されずに
開くことは出来なくなってしまいます。

こうした違ったファイル形式については、新しくなったバージョンの方では、たいてい古い方で作ったファイルを
開くのは、簡単にできますが・・・古くなった方では、その後にできた形式を
想定していない」わけですので、開くことも「関連づけ」ることもできないのです。

冒頭の相談事のケースは、ご多分に漏れずまさにこの原因でした。
「ワードで作ったし、これを使って・・・」と依頼した人は、相手も同じワード2007のユーザーと疑いもせずに
何も考えずにワード2007の形式で「名前をつけて保存」したファイルをUSBメモリーにコピーして渡し
受け取る側も、ワードに2003以外のバージョンがあることさえ、はっきりわかってないままに
自分のパソコンで当然開けるものだと思い込んで、自宅に戻って開いたところ・・・・・
パソコンが「このファイルは開けへんでぇ」とさじを投げたんで・・・・「壊してもうた」ってことになったのです。

日々進化するパソコンももうまもなく、「スマートフォン」に取って代わられるンやろなって思えるほど
物事が進みすぎてついていけへんことが多くなりました。
ましてや文中にもあるようにXPがWindows 7 やの Windows 8やのに変わっていく端境期には
こうしたファイルのやりとりのトラブルは、当然のように起こってきます。
ファイルを渡す方は、相手がどのようなファイルを読めるかを確かめるのが常識であり
もらう方も自分を知って、「ファイルの形式」を指定しておくぐらいの方がマナーといえるかもわかりません。

日本での現状は依然として半数の方々が XP を使い続けているようなので
ワードやエクセルは、「2003」がまだ主流だと思われます。
そこでこうした問題に対して、2003の環境でも新しくなった2007,2010の 形式で保存された
ファイルが開ける「互換機能パック」が
マイクロソフト社から無料で下記のURLで提供されているので
是非、この際にダウンロードして、こうした問題に備えておいてください.

ただし、Office2003の場合はこの互換機能パックをダウンロードする前に Office2003の環境自体を
「Office2003SP3」というバージョンにアップデートしておく必要があるので
2度の手順と時間をとりますので、あらかじめ覚悟しておいてください・・・


※文字をクリックするとそれぞれのサイトが開きますので「ダウンロード」のボタンを押して適当な場所に保存するか
そのまま「開く」を選択してもかまわないと思います。

1.Office 2003 Service Pack 3 (SP3)

2.Word/Excel/PowerPoint 用 Microsoft Office 互換機能パック

少々時間がかかりましたが、SP3 にしておいて、互換機能パックを適用することによって
ちゃんと読み込むことが出来ました。・・・本当のところ話が来た当初はUSBメモリーの故障だと推測してて・・・
たぶん救済は無理やと覚悟していたんですが・・・・

実は、このたびのケースで2つのことを改めて思い知ることがありました。・・・一つ目は・・・
「ネットに接続したはるん?」と聞くとネット接続サービスの契約をしながら
「滅多につながへん・・・安全を考えて・・・」と、開き直られました。
今回の場合はこうしたアップデートがネットに常にオンラインでつながっていれば、ひょっとしたら解決できてたかもしれません。
さらにセキュリティの問題からして言えば、常々ウィルス定義などをアップデートをすることなく
安全性が保たれていないパソコンは、いわば病弱な状態にあると言え、侵入したとしてもウィルスの存在に気づかないでしょう
そういうパソコンからとのデータのやりとりこそが危険な話で、自分も知らず知らずに感染源になってしまいます。
実際ネット上に広がるウィルスの類を蔓延する際に、悪意を持つものはその存在を隠すために
こういう滅多につながず、セキュリティの甘いパソコンを狙って隠れ蓑につかうことが報告されています。
ネットにつながないことが「安全」ではなく、ネットにつないで「オンライン」でいることこそ最新の状態であるからこそ
刻々変わる変化に対応も出来、ウィルス等の危険にも備えることが出来るのです。
もはやパソコンを起動するとあわせて、ネットにつないでおくことはパソコンの必須の条件です。

もう1点は、この頃結構多くの人がUSBメモリーをまるで保存場所のようにして、使ったはる人がおられます。
過信もええとこで、バックアップのファイルも無しに、たかだか1000円も切る値段の
あんな程度のものに保存したりファイルの上書きするのは絶対やめといてくださいよ・・・
ちょっとした取り扱いミスで読み込みも書き込みも出来なくなります。
そうなると、実はあの程度の構造ですので手の施しようがなく、データの救済はあきらめざるを得ないのです。
メモリーは安くなったといっても、失ってしまうデータはお金に換えることのできないかけがえのないものです。
USBメモリーはあくまでデータの持ち運びに限って使用すべきもので、ファイルの保存場所にしてはいけません。

 


ラベルマイティでポスター作り

2011年08月05日 | パソコン

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とりあえず、A4版の用紙を設定し、白紙の状態でラベルマイティを始めます。
まずはじめにポスターを飾る素材をコンピュータ内の「フォルダ」から探し出して、メニューにある「絵や写真」のアイコンをクリックして
下図にあるように画面右の「絵や写真」メニューの「フォルダから」というタブをクリックして
素材のあるフォルダを指定し、その中から目的のファイルを選択したら「貼る」を押します。

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ただ、貼り付けただけでは物足りないと思うひともおられるでしょう。
貼り付けた画像を選択した状態にして、たとえば、下の図のように右側のタブの「型抜き」を選んで
下に現れた「型」の中の適当なものを選択すると、素材の「型抜き」などがカンタンにできます。
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さらにもうちょっと何かできることを「探検」してみましょう・・・対象になる「素材」を右クリックすると
拡張メニューが現れ、その中に「絵や写真の編集」という項目があります。これを選択すると
下のような画面に切り替わります。ここでは素材そのものに加工や編集が加えられます。
たとえば「効果」というタブをクリックしてその中の「油絵」を選ぶと、写真が油絵風に変わります。

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加工がおわったら、下図のメニューの「ファイル」をクリックして「保存して終了」します。
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するとまもなく次のようなダイヤログが現れ

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素材の「更新」を促します。よければ「はい」を押して完了します。
元の画面に戻ったら、今度はメニューバーの「文字」をクリックしてポスターの中の
文字の編集に入ります。

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文字のメニューは下図のような画面の中で行います。まず空欄にポスターに入れる文字を入力し
縦書きや横書き、下の欄から、字体(フォント)を選び、文字色も設定します。
さらに「グラフィック」というところにチェックを入れておくと、さらに多くの文字の装飾が可能になりますし
見栄えもよくなります。

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ここでは、せっかくやからこの間記事にした無料フォントの「白州髭隷」を使って文字を入力し
グラフィックにして、縁取りと影文字を付加してみました。
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今度はポスターの背景にどんなことができるのかやってみます。
メニューの「背景」を選択します。

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背景メニューには、様々なパターンが用意されています。


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「パターン」を選択し、図のような縞模様を選んでクリックすると
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と画面が早変わりし
今度は「グラデーション」を試して

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上の図のように、パターンと色を1から5まで選択して見るとGOOD
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適当なグラデーションの背景を作り出すことができます。
さらに、ポスター印刷のオプションも用意されているいう念の入りようです。
ポスターができあがったらメニューの「印刷」を選択します。
印刷のダイヤログが現れたら、下図のように「ポスター印刷」にチェックを入れると
出力枚数を設定できます。例のように用紙を「A4」に設定した上で
縦2枚横2枚とすると、ポスターを4つに分けて印刷するのですから
貼り合わせると4倍の大きさになる印刷ができあがるということになります。
あわせて、オーバーラップ(重複部分)や貼り合わせのマーク、並ぶ順まで設定できる仕掛けです。
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これほどのことが、意外に簡単にできてしまう「ラベルマイティ」は
ワードなどにはない、優れたDTP「デスクトップパブリッシング」の機能を持ち合わせています。
今度のポスター作りにオススメのアプリケーションです。スマイル


夏祭りのポスター:応用編「フォント(字体)の話」

2011年07月28日 | パソコン

ポスター作りで結構ポイントになるんが、フォント(字体)です。
イラストや背景ばっかりではなく、文字もまた飾りの大きな要素になります。
ありきたりの字体では、印象に残らない気がして、全体にアクセントが足りずにできあがりに不満が残ったりするもので、
字体もポスターデザインの大きな要素ですので、一方でこれを選ぶ楽しさも生まれます。

そのためには、フォントをパソコンにインストールする必要があります。
できるだけ多くのフォントをインストールしておくとこうした選択肢が広がるのですが・・・・・
ただ、日本語フォントというものは、英語と違ってファイルそのものが大きくて
パソコン起動時に使う使わないに限らず、パソコン内の「フォント」の中身をチェックして起動する仕組みが
Windowsにあるために、使いもしないフォントがあることがパソコンの起動を遅くしてしまう原因になることが
往々にしてあります
。フォントはたくさんあれば、いいってものでもありません。
インストール時には十分選択した上で、使わないフォントがあるのならパソコンから
むしろ削除するのが身のためでもあるのです。

そもそもフォントとは、どのようにして作られているかというのを
意外に知る人は少ないのかもしてません。
実は気の遠くなる話ですが、一字ずつデザインされたイメージ(画像のようなもの)で
手作りというかこまめな作業を経て、一つ一つずつ丁寧にこしらえた代物なのです。
英語なら数字の0から9までとアルファベット26文字さらに少しの記号で事足りるのですが
日本語となるとそんな簡単な話ではありません・・・・
ひらがな・カタカナは言うに及ばず、漢字となると膨大な文字を
一つ一つ作り上げて行かなければなりません。
かっては、これらの作業がある意味で手作業の領域にありフォントの制作に携わる人々は
まさに「職人」の域にあったと思いますが
現在はフォントを制作するソフトによって、作り上げられるのが現実となりました。
とはいえ、このソフトを導入するにしても数万円から果ては数十万円の費用がかかりますし
何より未だに多くの労力と年月という時間を必要としています。
そのためフォント制作会社という会社によって作られ、販売されているのが一般的で
そういう中身を知ると、コストがかかるのも致し方ない話と納得もできます。

ところが世の中も捨てたものではなく、こうした苦労の果てにできあがった「フォント」を
無料で配布されていることがたまにあります。

普通、フリーフォントの作者はプロのデザイナーや会社ではなく、
個人の形で公開されることが多く、無料配布の大きな理由として、
たくさんの人に自分が作ったフォントを使ってもらいたいという好意から、
「フリーフォント」として提供されているのだと思います。
フォントを作ったのがプロではなくても、フォントを作るのには、同じように費用・時間・手間がかかります。
フォント制作会社がフォントを作る場合は、複数の人が制作に関わることが多いと思いますが、
多くのフリーフォントの作者が、一人または少人数でフォントを作っています。
かかる手間は膨大です。
またフォント会社が、フォントの宣伝や試用といった意味合いで、
一部のフォントを無料で配布するケースがあります。

今回ネット上で見つけた夏祭りのポスターにもってこいの「フリーフォント」は
このような経過をたどって、無料で公開されています。興味のある人はダウンロードした上で
パソコンにインストールしてご使用ください。※ただしひらがなやカタカナはありませんし
文字の数も限定されています・・・そこは「フリー」やし・・・

●白舟髭隷(はくしゅうひげれい)という名のフォントでお祭り用とされてもいるようです。

s19sample
ダウンロードするには、下記のURLをクリックしてダウンロードページに進みます。

白舟書体  ・・・・・伝統的書体から遊び心溢れるデザイン筆文字のフォントまで


開いたページの中に下図のような画面がありますので

dawn 

フォント見本の左にある「Windows」というリンクをクリックしてダウンロードします。
※間違って下の「macintosh」を選択しても機能しませんので注意してください。

ダウンロードして保存する画面が現れたら、適当な場所を指定してパソコンに一旦保存します。
保存先には、電子レンジのようアイコンでファイルが保存されますので
これをガチャガチャすると、「白州髭隷」というフォルダに解答される仕組みになっています。
あとはこのフォルダを開いて、図のように・・・その中の「install」というアイコンをWクリックすると
s19
自動的にWindowsのFontsというフォルダに字体が登録できる仕組みになっています。
正常に登録が完了したら、このフォルダもダウンロードした圧縮ファイルも必要ありませんので
ゴミ箱に始末しておいてください。
正常に登録できたら、後はフォントの一覧の中にこの字体が含まれているはずです。
無料ですから、一般的なフォントと同じように全部が全部表示できるかは不明です。
けどもありがたく使用させてもらうという心がけで、使わせていただくのが大切です・・・
「フォント」にありがたいことです。


夏祭りのポスター:応用編

2011年07月27日 | パソコン

今や、Googleで「夏祭りのポスター」という検索語を入れたら
このブログがリストアップされるほど、「全国的」???に有名になった?
パソコンサークルのポスター作り、今年もそんな季節になりました・・・
もう作り始めてるといいきる人もいて、その意欲は衰えを知りません。

今度の7月31日に開かれる夏祭り実行委員会で日程などの内容が本決まりになる予定です。

そこで、さらにもう一段のステップアップを期す意味でも目先を変える意味でも
Publisher(パブリッシャー)」というソフトの紹介をしようと考えました。
いつもポスターというとWord(ワード)を使うことに決め込んでいる人がおられると思います。
決して間違ってるとは、思いませんが・・・いつもいつも同じ道を歩くとちょっとした目先を変えたくなるし
できないこととあきらめて、新しい寄り道をしなくなります。
Word(ワード)は元来ワープロ(ワードプロセッサー)の
性格を持つソフトですので、確かに文字を中心とした文書作りには多くの機能を持っているんですが
ポスターなどのいわゆる印刷を目的としたデスクトップパブリッシング(DTP)となると
むしろラベルマイティなどのお絵かき機能を備えたソフトのほうが一日の長があると思います。

会員のみんなのパソコンにある「Microsoft Office」というパッケージには
あまり使ったことがない「Publisher(パブリッシャー)」というソフトが含まれているはずです。
このソフトこそが、「Office」という仲間のなかで、こうしたチラシや張り紙などのデスクパブリッシングを
得意とするソフトなんです・・・しかもWord(ワード)の親戚ですので、使い勝手がよく似ていて
取っつきやすいと言う利点があります。その上ワードの文書をそのまま開くことができ
「ワードの文書」としても保存もできるという、親戚中の親戚で双子の兄弟と言っても過言ではないのです。

「スタート」→「すべてのプログラム」→「Microsoft Office」中に「Publisher」を見つけ出して
早速トライしてみましょう。
ワードとの違いは起動時の始め方にあります。下のような画面が現れます。

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全く白紙の状態で始めるのなら一番下の「白紙のページ」をクリックすればいいのですが
とりあえず「印刷用の文書」をクリックして、たくさん用意されている「ひな形」を使って始めるのも便利です。
とりわけこのPublisherがおすすめな一つに、文書中に入れる文字の「テキストボックス」の特徴にあります。
ワードを使っているときに感じる不都合の一つに、テキストボックスで挿入した文字列が
回転したらいいのにと思うことがあります。

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実はこのパブッリシャーの画面上では、このテキストボックスの回転が自在なんです。
そのうえ、文書自体の背景やデザインが豊富でワードの味気なさに比べるとその差は歴然です。

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いっそ今回は今までずっと眠っていたこのパブリッシャーを揺り起こして使いはじめるがおすすめです。
またワードとの互換性がほぼ完全ですので、なれたワードで作るにしても、
いったんワードで保存したファイルをこのパブリッシャーで「開いて」
さらに編集を加えて、今までできなかったことにトライするのも妙案です。
今年の夏も、夏祭りのポスター作りに精出して、暑さに立ち向かいましょう

そこで、今回のPublisherの紹介もかねて、「盆」のさなかのサークル開催を前倒しにして
8月の初回のサークルの日程を急遽変更して
8月2日(火曜日)8時からとさせていただきます。なにぶん急な変更で
来られない方もおられると思いますが、ご周知くださいますようお願いします。


ワード2003の図のツールバー

2011年07月24日 | パソコン

昨日のサークルでの課題の一つに、「ワードに貼り付けた図の加工」がH-ちゃんやらWべさんから提起されました。
即座に答えられたもの、もう少し踏み込んで説明すべき点をまとめましたので、参考になればと思います。

Word2003に図を挿入して、その図を「選択」した状態で
ひょこっと画面上に現れるのが、下にある「図」のツールバーです。
※もし表示されない場合は、「メニュー」→「表示」→「ツールバー」と進んで、「」のところにチェックを入れます。

 

EasyCapture1

図の加工とか編集は、基本的に挿入した図を「右クリック」して、「図の書式設定」にある
タブごとに割り当てられた機能を使って色合いや明暗とか、あるいは塗りつぶしサイズの変更など
いくつかのことができます。さらに「図のツールバー」を使えば、上の説明図にあるように
「透明化」ボタンを使って、背景を透明化したり、Wべさんがおっしゃっておられたように、
図の余分な部分を「トリミング」ボタンで消し去ったり、どうしても最近のカメラで撮った
写真を利用すると文書のファイルのサイズが大きくなって、メールで送るときなどに容量が大きすぎて
不都合が起きたりします。図は画面上で伸縮をしても、それは見た目の話であって実際のファイルの容量に変わりがありません。
そんなときは「圧縮」ボタンを使って、図を適宜に「圧縮」してファイルサイズを小さくできるのです。

こうした「ツールバー」の機能を使って、中身を知っておくと
ワードの「困った」とか「イライラ」を少しは解消できるかもしれません

***ここんとこ暑さで、ぼけたりぼーっとしたりしているせいか
・・・あるいは元々行儀がなってないせいなのか・・・・皆さんにちゃんとお礼を申し上げることなく
やり過ごしてしまいました。先日代表の方から、いつもながらに
お心遣いをちょうだいしました。皆さんのお志に心からお礼申し上げます。ありがとうございました。



 


節電効果・・・

2011年07月17日 | パソコン

巨大台風の接近は、そうでなくても恐ろしいのに
たまに雨がほしいなどとのんきに構えているわけにはいません!
波高が12mを超えるほどの高波がきたら、フクシマは日本中の原発は
どうなるんやろか・・・また「想定外」などと言ってる場合ではない危険が喫緊の状態で迫っています。

2011年3月11日は、明らかにこの国を暗転させてしまいました。
景気の悪さに、未曾有の震災に加えて、政治の貧困が明らかに危機を増幅させています。
経済の調子がよかった頃は政治なんて、どっか違うとこの世界の話で
正直誰でも、どうでもよくて、足を引っ張らない程度の存在で、政治は政治屋のお世継ぎの
お坊ちゃんぐらいの「お飾り」でも、ひどく支障がなかったわけですが・・・・
こんだけ世の中が行き詰まってしまうとそうも言っておられず、
これまでの弊害を今更なくそうと試みた政権交代も失敗に帰してしまったようです。

そもそも利権がすべての平和ぼけの頃の政治と時の政府がお金をジャブジャブつぎ込んで、
ご都合主義のままにやりたい放題で、安全やリスクをごまかしてまで、
世界に唯一の被爆国のこの国に、バックアップとか称してまで有り余る「原発」を作り続けたおかげで、
これほどの危機に直面したのでしょう。
もう何もできそうにもない首相が困り果てたあげくに
野党に向かって、「あんたらにも責任あるんやで」とやけっぱちで言い放っても
野党も野党やから、今更無責任にも知らん顔でいるのが現状です。・・・そんなこんなでやり場なく
国民に覆う思いは、自分らで何とかせなって思いが余計に強調され、
その一つに、世を挙げて「節電熱」が夏の暑さと重なっています。

ところが、節電にも意味を持たせないと何でもやりすぎは極端に経済を萎縮させてしまうでしょう・・・
夜間の電力はあまりがあるのだから、今になってローソクともして夜を過ごすなんていうのは
ある種、道化にも見える行き過ぎにおもえますし、節電熱もほどほどにしとかんと、電力を抑えすぎるのは、
経済優先と消費大国を基本としてきたこの国の本質を全く変えないままでは、
みんなが「つとめてる」産業の多くが、ドミノ倒しのように共倒れとなるのが目に見えてきます。
生き方や暮らし方の根幹に関わる議論が起こらないままなら、
情緒的に萎縮するのは、単に不景気をあおることに終わってしまうでしょう。

日本という国が、ベトナム戦争で疲弊したアメリカの物作りに取って代わった頃のように
もうテレビも車さえも「韓国製」がアメリカやヨーロッパの市場を席巻しています。
トヨタのほん後ろにいるのは、ニッサンやホンダではなくヒュンダイですし
液晶のテレビの世界では、トップにいるのは韓国で、とっくに日本製はベストテンの
下の方にちょろっと顔を出してる程度と考えていいでしょう。
この頃のテレビのコマーシャルに「韓国製」の多いことに気づきます。
この国が立ち止まってる間に、世界は待っていてくれません。

「原発依存からの脱却」というのは、今になっても全く先の見えない「フクシマ」の原発事故を
思うときには、まさに「正論」なんやけども
もうすぐやめると言った総理が言うと、かえって「うさんくさく」見えてしまうので
なんぼ、「ヨメハンに言われた」からかも、わからんのんやけども、今更彼がゆうてほしくなかったのが本音ですわ。

せやからゆうて、節電には心がけないと自分たちの浪費癖に歯止めがかからないわけで
自分たちの電気依存主義こそが、「アブナイ」原発の建設をもたらしたと反省に立つのなら
できる範囲の努力はしなければなりません。


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このリストは、家電商品の消費電力の目安ですが、ノートパソコンですら
扇風機を2台動かすぐらいの電気を消費していることがわかります。
使いもしないでいるときは、電源そのものを抜いて待機電力をさえ気をつけるのが節電効果を生みます。
時には誤解もあって、パソコンを使っていないときに「スクリーンセーバー」を使っていると
言い放つ人がおられますが、スクリーンセーバとは何も操作しないときに
そのままの画面を表示してると、液晶部に「焼き付き」が起こるのを回避するために
何もしない時にパソコンの画面を動かすためのアプリーケーションですので
節電の意味を持つどころか、むしろ電気の消費という意味では、より多くの負荷をかけたりします。
使わないのなら画面を消してしまうことの方が、よほど効果的です。
また家でもどこでもノートパソコンを使うときに、当たり前のようにAC電源を使ってしまいますが
せっかくノートの特性であるバッテリーで起動できるのですから、
電源にコードをつながずにバッテリだけで使うのもいいでしょう
設定によっては、AC電源をつなぎっぱなしの状態では常にバッテリの充電を繰り返すことになっていて、
このことがバッテリの寿命を縮めている大きな原因になっています。
バッテリはいったん空にして、充電することが基本ですので、空になるまでとりあえずバッテリで
起動してAC電源をあえて使わないこともこれからは選択肢の一つにしてください。

以下はマイクロソフト社が勧める「パソコンの節電」方法です。
参考にしてみてください。

→WindowsPCの節電方法


日本語入力のイライラ

2011年07月17日 | パソコン

いつもながら、サークルの皆さんには、お気遣いいただいて恐縮します。
当たり前のようにお志ちょうだいしましたが、いつも励まされているのはむしろ僕の方です。
会員の皆さんありがとうございました。

連日の猛暑日・・・むせかえるような暑さの中で、パソコンどころの話やないですが・・・
ずいぶんこのブログの更新も滞っているので、Tちゃんのちらっとおっしゃってた
日本語や半角英数の入力の時に起こりがちなイライラの解消について、記事にしてみます。

ただ何回も繰り返して言い続けてる話ではあるんですが、どうしてもパソコンって言う道具は
基本的に「英語」の器械ですので、日本語に「変換」するとなると余分な操作をしいられるのは
日本人に生まれ育った「宿命」とあきらめざるを得ません。
ですから、キーボードで入力する際には、「半角英数モード」と「ひらがな」などの日本語入力を
半角・全角キーを切り替えて、使い分けする必要があります。
このことが、このくそ暑さの中ならなおのこと、入力の「イライラ」の原因の一つです。

半角英数で入力せんとあかんところを、切り替え忘れて「ひらがな」になって入力されたとき
心の中で「あぁ~」とつぶやきながら、「delete」やら「Backspace」キーを使って、わざわざ削除して
入力モード切り替えて、入れ直すっていうのがよく見かける光景です。
こういう場合は、できれば慌てずにキーボードの上の方に並んでるF1~F12の「ファンクションキー」の中から
「F10」を押します・・・全角・ひらがなが半角に変えることができます。
※ただし・・・この逆の半角英数から「ひらがな」にという都合のええ方法は残念ながら・・・
思い当たりません・・・なぜならPCが「英語」を本分としている性質上
半角英数入力を前提としていることに由来するからなのでしょう・・・・
下図にあるキーボードの上の方に並んでる
ファンクションキーの使い方を覚えておくと、少しはイライラの解消に役立つかもしれません。

shortcut1


文字や数字を混同して入力しなければならないエクセルの表入力には、
さらに踏み込んだ入力のやり方をセルの範囲にあらかじめ設定しておき
入力モードの切り替えの手間を省く方法もあります。・・・下図のような表中で、
たとえば、原則として「半角英数字」で入力する金額欄には
あらかじめ入力する範囲をドラッグして指定しておきます。

hani1
次にメニューの「データ」→「入力規則」→「日本語入力」と進みます。

nyuryoku1
下図のように日本語入力という欄の右端「▼」から「オフ(英語モード)」を選んでおきます。
こうしておくことで金額欄は自動的に「半角英数モード」で入力できるようになります。
nyuuryoku2
同じように今度は、文字の入力を予定する「摘要」欄でもあらかじめ範囲を設定したら
hani2
同じ手順をたどって、今度は
nyuuryoku3
日本語入力を「ひらがな」に設定しておくと
表入力の際に、入力モードの切り替えに手間をかけることが少なくなるはずです。


XPよさらば、・・・Windows7のノートに買い換えて・・・

2011年05月31日 | パソコン

長らくつきあってきたXPには、当初わからないことが多くて苦労したことも
あれやこれややってるうちに乗り越えた達成感を味わったりと、いろんな思いもあって
このままPCは、ずっとXPでいくんやと心に誓ったはずが、
それこそ長い間のつきあいで、何度もHDDの交換やらドライブを換装したりして
愛用のDELL inspiron 510mに、老いが忍び寄り、決断を余儀なくされてきました。
最近HDDの異音やスロットの故障が相次ぎ、これ以上の応急処置や治療に限界があるうえに
バックライトが切れかけた画面の暗さには、さすがに老眼の進行が著しい僕の目にも厳しく
自分なりに決断を下して、財政的に苦しいながらも、まだ愛機が働ける間に、この際新しいPCを買う選択をしました。

買うとなってからは、その選択にはいくつもの考える「ツボ」があります。
まずOSをXPでいくのか、いっそWindows7に変えるということと
その際にシステムを32ビットか64ビットかに選択するということも
わからないながらも思案と勉強して考えねばならないポイントでした。
そもそもOSはこなれてから買うものだという言い伝えから
出だして間もないWindows7にいささかの疑念もあったものの
どうせ買い換えるのならWindows7という気概も少しはあったので
ちょっと分厚い「7」の本を買い込んで自分なりに知識を備えて買い物に踏み出すこととしました。

あんまりにもお節介にあれやこれやと使いもしないソフトが入ってしまっている
量販店のパソコンには全く興味がないので、実際の購入は
いつものことながらネットの直販のDELLのサイトで買うことにしたのです。

※そもそも、32bit、64bitとは何なのか?まったく小難しい話なんですが・・・
コンピュータの計算は2進法で「0と1」の組み合わせで成り立っています。
最小単位の1bitというのは「0と1」を使って「1桁」で表せる状態です。
つまり0か1しかないので、2通りしかありません。
それなら、8bitはどうでしょう。
8bitは 8桁ですから「2×8乗」で計算できます。
すると「0と1」を使って256通りの組み合わせで表現できるわけです。
同様に、 32bitは「2の32乗」、
64bitは「2の64乗」となり、プログラムの幅が広がっていくのです
また64ビットなら3.5GBというメモリの限界を突破できて
処理能力も大幅に改善もされそうです。

が、悲しいかなVistaの時代には、64ビットのシステムに対して
動作するソフトがないことから、多くの場合64Bitパソコンの良さを
知りながらも32bitパソコンやシステムを選択して64ビット対応のPCを窮屈に使ってきた経緯があります。

これを解決したのがWindows 32-bit On Windows 64-bitいわゆる「WOW64」という技術です。
元々ほとんどの人が手を出さなかったWindowsXPの64ビット版にあった機能なんですが
正直その理屈を説明するには、僕のスキルがあまりにも貧弱なので割愛させていただきます。

ただ、64ビット上の環境で32ビットのアプリケーションを動作させる仕組みで、
WOW64では32bitプログラムで作られたアプリケーションを検出すると、
CPUを32bitプログラムが動く「Compatibility Mode」に変更します。
実際に32ビットアプリケーションを手順に沿ってインストールすると
自動的にProgramFilesx86という32ビット用のカテゴリーにインストールされ
従来のソフトが苦もなく動作してくれます。
ただし、仮想ドライブなどのデバイスに関わってくるような類のソフトは無理だと思うけれど・・・
むしろ32ビットのアプリケーションは64ビットのシステム上でより快適に動作して思えます。

んなこんなで、少しは考えて清水の舞台から飛んで
DELLのInspironRのエントリーノートを買い込んだところ
舞台の上からKよこちゃんやらAkiraちゃん、果てはNacchanまで飛んできて
いっそ4台もまとめ買いする羽目になりました。
ちゃんと使えるかな?・・・設定はしたものの
その後のサポートに少し戸惑いながらも、新しいPCにわくわくもしています。
Windows7もことのほかよく仕上がってる感じがして、今んとこ満足しています。
XPのこともどこか遠くに感じ始めたのかもしれません・・・

あの愛すべきXPの510mは事務所に置き去りにしてきました。
もうちょっとだけ働いてほしいので・・・

ところで何でもかんでも菅がアカンでも、変えたらそれでええのんとは違いまっしゃろ・・・
今やるべきこと報道すべきことは、政治がどうのこうとは違う。
この時期にのんきに、しかも東京くんだりで、もう数え切れもせんほどの年をとって
誕生会をするノー天気な政治家気取りは、こともあろうに「シカト」などという禁句を
テレビカメラの前で言ってはばからない情けない見識でその時点で人格を疑う。
焼き肉やのおばちゃんからちょっとのお金もらって、いっかどそうに理屈をゆうて、危機のさなかに逃亡した
某若手実力者もぬけぬけと時季外れの「誕生会」に出向いて、二人を持ち上げてスピーチする
その2まい舌を政治というのなら、あのパフォーマンスが茶番に見える。何やってるんやろ・・・
また、2世議員の烏合の衆の「自民党」は自分らの親の世代からの無責任さと、ええ加減さが
招いたこの原発危機にも鈍感で、何を変え誰が何をするのかを言うこともなく
ただただ、やめろと連呼している。自分らが支持されているのではない
おまえたちが「ていたらく」だからこそ、変えた政権をおまえたちが代われるはずもないことに自覚もない。
そこにこの国の絶望があり、政治の無力があまりにもむなしい。

せめて、自分らが被災地でできることをたったの一つも思いつかないのか・・・背広でがなる姿がむなしい・・・
政治の世界の話とかいう適当な言い分は通用しない。政治に不信ををもたれていることを自覚するのなら
東京でじっとしているのではなく自らが被災地に行って、何かをやってこそ自分の思いを発信すべきであり
政治をいう前に人としての人格があらゆる国会議員から欠落している。
代えようにも代わりがない。日本にある危機は原発と無力な政治の現状だと断言できる。


作ってみませんか?:ちょっとした地図

2011年04月20日 | パソコン

少し慣れてきたら、こんなこともできる・・・という意味で
ちょっとした案内図なんかにするために地図を作るということにチャレンジしてみましょう。
ちなみに、エクセルで作ってみましたが、ワードでもラベルマイティでも何でもかまいません。
要するに、そうしたアプリケーションで用意された図のツールを使い慣れるための
エクササイズ(練習)です。

その1・・・手作りの略図
tomitachizu1 
これは、まぁほんとに漫画みたいなもんですが、エクセルのセル幅を
方眼紙のようにシート全体の「列の幅」を1.63と指定しておき
時にはセルを塗りつぶしたり、あるいはオートシェイプから直線や曲線を使って 線引きし
描いた線を右クリックしてその拡張メニューの書式設定や、線の編集メニューにある
いろんなオプションを使って加工します。
さらに「挿入」→「図」→「クリップアート」でネット上からパーツを拾ってきて
様々な細工や工夫が楽しめます。

その2・・・ネット上の地図を利用する。
tomitachizu2

ネットにオンラインしていると、たとえばGoogleやYahooのサイトから
求めたいところの地図を表示することができます。
これを多少著作権上の問題があるとは、心の隅にひっかかりますけども
画面キャプチャーとかスクリーンショットとかとよばれる「キャプチャーソフト」
を使うことで、パソコン上に表示された画面を切り取ってそれを「画像」として保存し、
文書上に貼り付けて、案内図として利用したものです。
キャプチャーソフトの多くは無料で提供されるフリーソフトにありますので
どれか一つダウンロードして、使ってみるのも結構用途が広がります。
気に入った料理の写真の切り抜きとか、記事の切り抜きにも使えますよ

「画面キャプチャー」→「窓の杜
             →「Vector

 

参考までに記事に使ったサンプルのエクセル版は →「Excelの地図」に保存しておきました。


作っておきませんか?:IP電話帳

2011年04月17日 | パソコン

4月1日からいよいよ、従来の有線電話のシステムが京丹波町全体の
ケーブルテレビ網を利用したIP電話方式に移行されました。
中には、移行されたのにもかかわらず、電話線(モジェラーコード)のつなぎ方が
いまいちわからないままに、そのままにしておられる方もおられると思います。
告知端末機にモジェラーコードという線でつながなければ、町内全体の無料通話の恩恵が受けられません。
今一度配線を確認しておきましょう。
告知端末機にNTTの回線をつなげて、従来のNTTと共用することもできます。
こうすることによって、電話機やFAXを2つ置いておく必要がなくなります。
この場合は、告知端末機の背面にLINEというジャックにNTT回線のモジェラーコードをつなぎ
TELというジャックと電話機とをもう一つのモジェラーコードをつなぎます。
IP電話を従来の有線電話のように独立して2つの電話機を使う方は
TELというジャックと電話機だけをつなぐようにします。丹波町時代のFAX機を引き続き使用される方は
器械にさしてあるカードを抜いて使用してください。

さて、つながったらつながったで今度は、電話番号ですが
IP電話は、たいていの場合NTTの番号の市内局番のアタマに「3」をつけて使用します。
今回は、たぶん経費節減の意味もあってか、電話帳の配布がありません。
ところが電話番号を調べようとわざわざイエローページを引っ張り出したものの
中には電話帳に記載されていない場合もあります。事情あって記載を控えておられる方はもちろん
一世帯にもう1台追加された場合は、当然ながらイエローページに載っているはずはありません。

そこで、せっかくパソコンやってるんやから
この際、自分なりの「IP電話帳」をこしらえてみませんか
でんわ兆 
上記の「IP電話帳」は、組の配布用に僕自身が「エクセル」で作ったサンプルです。
エクセルでないとあかんってことはありませんが、
参考までに ネット上に保存しています。 →「IP電話帳」・・・「Sheet3」にあります。
ほとんど罫線だけの表ですので特別なことはありませんが
強いて言うなら、それぞれのセルに書式の設定をしておくと仕上がりが良くなって
入力がしやすくなるかもしれません。とりわけ電話番号欄に工夫が必要です

書式44
たとえば上記の「設内のぞみ」さんの電話番号の入力は末尾の4桁「1114」だけを入力するようにしました。
そのためには、電話番号欄の書式を工夫します。組内の場合必ず局番が
「382」となるものですからはじめから「382-」としておきます。
そのためには、メニュー→「書式」→「セル」→「表示形式」とたどり
その中の「ユーザ定義」を選択し、種類という欄に「”382-“0000」としてOKを押します。

書式

 

 

すると、末尾の4桁だけを入力すると上記の表記になるのです。
できるだけ入力の間違いを少なくするには、こうしたちょっとした工夫も必要になります。


ワードの罫線:ものは試しに・・・・

2011年03月08日 | パソコン

ワードの使い方で、ちょっとしたことを尋ねられました。
なんてことのない例ですが、 下図のような投票用紙をこしらえることになった時に
僕なら迷うことなくこうした「表」なら、エクセルで作ろうと思いつきます。・・・・
・・・けども何事も思い込みと過信は、決して身のためにはならんとも思い直します。
エクセルがすべてでも、ワードが万能でもありません。
人にはそれぞれの得手不得手や慣れと不慣れが存在します。

keisen
それでのうても、エクセルと聞くだけで、ハナがむずむずしてくる「エクセル」アレルギーの人に
「決まり事の多いワードのほうが、よっぽど使いにくいで」っていうたところで
聞く耳は持ちません。
そこで、何事もなせばなる、やってみるのが一番ですので、
苦手な・・・ワードの「罫線」使ってトライしてみましょう
・・・・ところで
いつもパソコンで何かをするときに、気持ちの中に一つの思い込みを秘めています。
「どんなことも何かの機能を使えば、きっとこなせるはずや・・・」って信じることです。
コレはできないと思ってしまうと、そこから先に何も見えなくなって、あっという間に
パソコンがいやになります。いろんなやり方があって、それもまた人それぞれに
ナントカこなして、やり遂げるところにパソコンのおもしろさがあるのです。

ワードの場合、「表の挿入」の方法は、一つではありません。
「標準のツールバー」にも「表の挿入」というアイコンがありますし、ここから始めることができますが
この際、せっかくやし、メニューの「表示」→「ツールバー」と進んで「罫線」にチェックを入れて
「罫線のツールバー」を表示させて、下記のように「表の挿入」ボタンをおして、始めます。

2011030722372841
すると、今度は表作成のダイヤログが現れます。
keisen2
例題の場合、3列2行の表ですので、上記のように列数と行数を指定して、後の細かい設定は
後回しにして、とりあえず「OK」を押してしまいますと
3no2
期待した感じではないんやけど、確かに・・・3列2段の表が、ともかくできました。
ここからが、腕の見せ所っていうか、ナントカして体裁を整えていくことになります。
こういう場合たいてい「右クリックの拡張メニュー」にその方法があるもんですので、
できあがった表全体を「範囲指定」したうえで、右クリックすると
現れたメニューの一番下に「表のプロパティ」って言う項目があるので、コレを選択すると
「表」、「行」、「列」とか「セル」などというタブがこしらえてあります。好奇心で
早速「行」のタブを開くと・・・な、なんと「高さを指定する」という項目があって、ミリ単位に
指定できるではあぁりませんかぁ・・・とりあえず例題の行幅に3.5cmってあったので2つの行幅を
35mmにして、今度は、列のタブを開いて、例題の条件にある列幅通りに25mmを指定してOKを押します。
 pgyou pretsu
すると、イメージしたような表に段々変わってきたので、下図のように今度は下の行だけを選んで
同じ手順で、行の高さだけを50mmに指定してOKを押すと 寸法は指定通りの表のレイアウトができあがります。
hani2 
次に、文字の入力ですが、例題のように「会長」などという項目が縦書きです。
この項目欄を縦書きにするのですが、コレも同じような手順で
該当するセル範囲を指定して、「右クリック」すると拡張メニューの中に
「縦書きと横書き」という項目がありますので、それを選択して下図のようなダイヤログを呼び出し
適当な書式をクリックして選択します。・・・・が、ここで一息ついたら・・・もったいないので
tategaki
範囲指定された状態をええことに、引き続き、右クリックして、
拡張メニューの「文字の配置」というところへマウスカーソルを置いてやると
何かしら、文字配置のサンプルが現れるので、適当なものを選んでクリックしてやります。
後はそこへ文字をそれぞれに入力します。文字の大きさや、フォント(字体 )は適当に指定すればいいのです。

seruhaichi seruhaichi2
ここまできたら、終わったも同然で・・・また下図のような表全体をドラッグして範囲してします。
gennann
そして、おなじように右クリックします。今度は
「線種とページ罫線と網掛けの設定」などという長ったらしい項目を選んで
下図のように罫線というタブを選択します。
もう一度例題に戻ると表の外枠が2重線でしたので、左の「種類」のところは
グリッドを選択し、真ん中の線の種類から「二重線」を選んで、
線の色や線の太さを考えて右の「プレビュー」で確認したら
sennshutoamikake 
「OK」を押すと、できあがりです。
keisen 

けども・・・くどいようですが、こういう表はエクセルのこんな手順でやらなくとも
簡単な気がします。どうしてもワードで作りたいと頑固に思わはったとしても
実は、表の部分だけエクセルでこしらえてその部分をコピーして
ワードに「貼り付け」ってしたらイトも簡単に貼り付くのご存じですよね・・・