尖閣列島問題で揺れるこの頃、神保町の帰りに九段の坂を登ったら、教宣車が多く集まっていました…
で、最初が大村益次郎さんの銅像。日本陸軍の創始者とか。
そして2枚目が神道無念流の道場跡。幕末にはあの桂小五郎さんが塾頭でした。
近くに千葉道場、桃井道場があり、千葉道場では、そう龍馬さんが塾頭でした。昔の人は”やっとう”の腕も立たないと周囲に対する説得力が出来なかったのかも知れません。
境内の様子です。
A級戦犯合祀については反対（乃至は国民共有の慰霊施設建設賛成）の立場ですが、国のために亡くなられた方々に対しては素直にお参りさせて頂きたく。
告白致します…
東京に生を受け半世紀超、初めて二重橋の前に行きました
お恥ずかしい話なんですが、意外とこんな人間、東京生まれには多いかも。特に田舎に親戚とか居ないと連れて行く用事とかありませんものね＾＾；
で、地図を参照しつつ説明しますと、この付近は桔梗門。
で、普段車から見ている広大な石砂利の広場がある訳です。
そこを正門に向かいます。
そう、これが石砂利の広大な広場…
さあ、お正月のTVで馴染みの風景が見えてきました。
で、”お外の世界”に戻りましょう。
お堀端から出て来たところは完全に日比谷です
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付録： 出光美術館（帝劇ビル）から見た風景
