土曜日が台風で中止となった本イベント。さて、明くる日曜はどうか、とお散歩方々見に行ってきました。
神保町は普段来るエリアではありませんが、こんな時でもないと一見客で古本屋さんとか入り辛い、と思ったもんで…
で、着いてみたら、凄い人出。
図書全体の売上が2兆円を切った、というニュースは見ましたが、本好きの人たちも集まれば相当なもんです。
こちら、専大前の交差点から駿河台下に向かってしばらくが古本まつりの会場です。
前述のようにtokyoboyは外での売り物よりも、むしろ普段入らない古本屋さんの店内に興味があったのですが、浮世絵とかのお店では外売りに人を配して、稀少もののコーナーとかは閉めていました。
狙いは明治末期→大正モダンといった時期の小説本だったのですが、あんまり混んでいても駄目なもんです
で、そこからすずらん通りへ入ると近所のレストランでしょうか、フード・コートを出していて、正直この辺りが一番の人出だったかな^^;
すずらん通り、駿河台下まで来ると、今度は各出版社が新刊”在庫一掃”の投げ売りを行い、ここもかなりの混雑振り…
久し振りに”込み合った”場所を歩いたな