さて今回の補助26号線拡張工事アップデートは東北沢駅踏切の北側からのスタート。
おや、セットバックの奥にフレンチ系のパン屋さんとその前に置かれた花のデコレーションが。
11月3日開店とのことで店内では準備が進んでいるのでしょう。2枚目は茶沢通りの起点方向、こっちもセットバックが進んでいます。
最初の写真、左にあったお寿司屋さん「まる」さんは最近、梅が丘通り(代田)、信濃屋の近くに開店、と新聞にちらしが入っていました。
閉店前に入口のところで女将さんから移転を検討中と話を伺ったんですが、おめでとうございます。頑張って下さい。
セットバックを前提にした新しいマンション群も玄関がはっきり見えるようになってきました。
既に地目上は「公道」だから、でしょうが、こういった”ガードレール”がこの付近やたら目立ちます。
さてそんな中、この付近ではこちらの1軒だけが”残った”感じになりました。
以前このお宅が出来た時から、もう直ぐセットバックの計画があるのに、と訝しく思っていたのですが未だとても奇麗な外観。
ここまで計画が進んでくると、ポツンとちょっと寂しげに見えてしまいます。この補助26号線(そして都道405号線にもなります)は確かにこの付近が完全なボトルネックで、歩行者の安全確保すら難しい場所でした。
近隣住民的には東北沢駅まで安全が確保された”歩道”で行けるようになると大変有り難くはあります。
さて、何故か北沢なのに”駒場”を標榜する河合塾駒場校も完全に新校舎完成です。
駐車場なども完成間近な様子でしたが、この校舎へ向かう坂、結構キツイ上に坂下にある大銀杏は季節になるとオイリーな葉っぱが落ちるので車はスリップ要注意です
以前の校舎ビルはストレージ・スペースに生まれ変わりました。
もう直ぐ三角橋のところまで来ました。
序序に住宅の取り壊しが進んで、ここまで来ると大きく抜けた感じになります。
最後の2枚、最初はクレープの「KONA」さん。その前の写真でこちらが入っている民家の”立ち位置”がお分かりでしょうが、恐らくセットバックの対象です。
そして、”三角橋なう”。
次のセットバック対象、そしてここが補助26号/都道405号とコスモ通りの交差点となり、そして将来的には下北沢駅前に抜ける補助線街路第54号線及び世田谷区画街路第10号線への起点となる計画です。