これからの日本再興一番大切なことは
すべての政策やプランを「子どもたちにプラスかマイナスか」で
判断することです。「国は何をしてくれるか」ではなく、「あなたは国の未来のために何ができるか」を問うこと。
それを国民に問う勇気のあるリーダーを選ぶこと。
だから町づくりも、さらには国つくりも30代までの若い世代に任せたい。
50年後にも生きているだろう彼らが、未来を決めるべきです。
それより上の世代は、子どもたちのためにどれだけ犠牲になれるか、当然と思っている既得権益を
どれだけ捨てられるか、が問われる。
年金受給権も、医療保障も、あるいは年功序列や終身雇用も。それが大事です。
すべての政策や復興計画は、子どもたちの未来を軸に考えていく。
2011.4.2朝日新聞3.11再起 冨山和彦「すべては子どもために」から抜粋
最近いろいろな著名人や経済評論家、政府参与の方々が日本再建について述べておられますが
わたしはこのひとがいまのところ一番ぐぐっときました。
いつの時代も「すべてのこどもの未来は輝いていなければならない」
このことばをくりかえし想うのです。
自由で、いきいきと、明るいものであることを
願ってやみません。
ぴちぴちの若い子好きですッ!!←(間違??
こういうときに将来のことを思えるその若さに
じーんとしました。
40歳代、もう後方支援に回る側ですが喜んで縁の下にゆくよ!