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チマチマ毎日

木工屋と陶器屋の夫婦が作るセルフビルドの家と、まいにちの生活、道具のあれやこれや。

さくらねこ

2009年04月21日 | 愛しいねこたち
      今年のさくらねこショット。
                                                       チイはブーなねこだな・・・。
                                                      手すりにスリスリしてるところ。

     これは昨年のさくらねこ。タマ岩合風でした。


 うちの裏の山櫻は咲くのが遅いけれど、これが咲くといろいろなものがいっせいに育ちを早める。



コシアブラ(このあたりでコンテツ、刀の木と呼ぶひともいたり)も
もう少しで食べれる。



気がつくと家の裏では笹だけがわしわしと迫ってきてる。
若いやつもどんどん伸びて脅威を感じる。
ああ、また植物たちとの切っては伸びての追いかけっこの季節・・・。



うちの横の山道。
引っ越してきた頃は山林を売買する不動産屋さんがこまめに手入れしにきてて
まだ「道」っていうカンジだったけど、ここ数年見かけないもんで荒れだした。

古木が倒れて道をふさぎ、竹やツツジが道の真ん中にすみかを作ってる。
それを刈ってとおりをよくしてやる。
でもうちのまわりだけ。
だって大変なんだもん。
この先の土地を数十万で買ったひとたち、どーすんだろう?
もう車ではとうてい入れませんよ・・・。




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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (にしばる)
2009-04-21 19:31:15
こんばんは。
生きてる土地は豊かな土地ととらえると良い事ですね。
草も木も生えない場にならないので素晴らしいですね。

折り合いを付けて、それぞれの生活の事を考えると
切らざるを得ないですし持ち主はどうされるのでしょうね。

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にしばるさん (ちま)
2009-04-22 08:14:07
ようこそ!にしばるさん。コメントありがとうございます。

うちのあるあたりは50年前は木も生えていなくてみんな畑だったらしいです(まるぼうず)。

それが10年くらい前この土地を初めて見たときは
高い数本のコナラの間をみちみちと竹が攻めるように生えていました。

住み始めてから竹を切って地面に陽が当たるようになると、コシアブラやガマズミ、サンキライなどが生えてきて、植生が豊かになって来ました。

この「木を切る」っていうのがいつまでも慣れず「まあ、切ってもまた出てこれるでね」と心中つぶやきつつ切らせてもらってます。
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