チマチマ毎日

木工屋と陶器屋の夫婦が作るセルフビルドの家と、まいにちの生活、道具のあれやこれや。

お下がりは息子から

2021年04月08日 | 日々のつれづれ

 

 18歳息子が出発してから一週間。

新生活にはここで使っていたものはあまり持っていかなかったので

いろんなものが置きっぱなしになっていたけれど、それもどんどん片付けた。

履かなくなって長いこと置いてあった靴も古くなった教科書も読まなくなったマンガも。

 

息子が使っていた部屋は10歳の息子に引きつがれ

(まだここで一人で寝れないのだけれど)

 

デイバックなどは通学に使っていてもうボロボロなんだけれど

父ちゃんが山仕事の道具入れに使うと言って持っていき

 

文房具は10歳息子が喜んでもらって

 

そして衣類はかなりわたしが引き継ぐこととなった。

わたしが縫ったパジャマパンツ。

いいサッカー生地で作ったので肌触りがいい。一人暮らしに持っていけばいいのに。

しかしこれを縫ったとき「近いうちにわたしの元に来るな・・・」という予感はあった。

 

Gパンもお下がり。

Gymphlexのシャツ。いつか下の子が着ればいい、と思っていたけど

その前にわたしが着ることに。

 

靴も洗ったらきれいになった。

25センチだけどちょうどよかった。縮んだのかな。

 

息子の受験シーズンに入って、ちょうどコロナで自粛期間でもあったし

お金も必要だから自分の洋服や靴などは本当に買っていなかった。

まあこれでまた買わずにすむな、と思うんだけれど

それも何だか物足りなくて。

結局、自分にも何か一つこの時期の「オツカレサマ」にと、

安いけどメガネを買うことにした。

5000円なり。