先日近くの友人がうちに温灸(テルミー温灸)を施術しにきてくれた(ニンゲンにです)。
ちょっと残ったお灸にまだ火がついてて、それをさっと
「この子、ちょっとお灸してあげるね」
と鼻炎のイビキをぐわぐわさせてたチイに当ててくれた。
煙を嗅がせるといいらしい。
下半身から上半身をさっと温灸でなぜ、鼻の上あたり、アタマのあたりにかけてもらう。
チイ気持ちいいのか「ごろごろごろごろ」。
次の日、見ようみまねでわたしもチイに温灸。
なんでか嫌がる・・・。
でも軽く抑えて温灸。
腎臓の機能も衰えてるからそのあたりもね。
そう、歳くった猫はだいたい腎機能が低下するのを避けられない。
知人のハーブ園のクロネコちゃんは20歳!
飼い主さんの作ったスギナ茶を自ら飲みにくるらしい。
うちもこれまたまねしてスギナ茶。
でも飲まない・・・。