ラジオを聞かないヒトにはまったくなんだかわからないことかもしれませんが。
土曜の夕方FM東京系で放送される長寿番組「サタデーウェイティングバー アバンティ」を聴いたことがおありでしょうか。
この番組、わたしが焼き物の弟子入りした頃からず~っと聴いてて思い入れも深いもの。
番組は都内のとあるイタリアンレストランのウェイティングバーでのお客の会話を盗み聞き~という設定。
そこに常連客が入り交じりラジオドラマが展開される、ボサノバなどのおされな曲も挟みつつ。
この番組聴いたことないヒトにはなんのことやら、なのですが
この常連客の取手豪州というキャラクターの大ファンでものすご~く楽しみにこの番組を聴いてたのに
(どうしてわたしの好きになるラジオ関係はジェームス・ヘイブンスZIP FMといいコうるさいキャラが多いのだろう)
4月の番組改編で何の前触れもなく20年近くこの番組を支えて来た常連客という設定を一掃してしまった。
たとえるなら「時間ですよ」みたいな人気ドラマで、いきなり悠木千帆がなんの脈絡もなくこの週から姿を消し、
最初からいなかったもののように扱われ、台詞などにもまったくその存在をかんじさせるものすら消されてしまう・・・
というカンジでしょうか。たとえが古いですが。
それってどうなの~?
テレビだったらありえないでしょ。
ちょっといいかげんすぎやしませんか。
もうこの番組ぜったい聴かない。
ラジオだからってバカにしないでよねっ。
どうでもいいココロのさけびでした。