うつくしいでしょう~山に落ちてる朴の葉です。
いま落ちてるのはもちろん枯葉、だから手でもむとくしゃくしゃっと崩れてしまう。
でも水を含ませるとしなやかになって、おべんとう箱の敷物にぴったり。
こんな素敵な使い方を飛騨高山の茗荷舎さんから教えてもらいました。
ちなみにそのとき包まれていたのは「酵素玄米おにぎり」←ホンモノでした。ウマい。
こんなふうに。竹かごは近くの大鹿さん作。大鹿さんは今月の「天然生活」に出てます。
フタをすれば乾燥も防げるスグレモノ。
おとなりからいただいたワラビをおしたしにして。
久しぶりに弁当もって根の上高原で食べるべ~って朝から用意したのに
息子はお隣の男の子と遊びたくて「行かない」っていう。
結局うちのデッキに毛布敷いてそこで散っていく山櫻をみながら食べたのでした。。。