チマチマ毎日

木工屋と陶器屋の夫婦が作るセルフビルドの家と、まいにちの生活、道具のあれやこれや。

女ひとり風呂

2008年11月22日 | 日々のつれづれ



寒波が来ているせいで、まだ11月なのに恵那山が白くなっている。
神々しいけど寒そうな景色・・・。



山肌に白く積もる雪。
こういうのが近くに見えると、それだけでこたえる。
しもやけができそうー。

そろそろ仕事場にある作りかけのものが凍るかもしれない。
室に電気あんかか電気毛布入れなきゃ。





ニンゲンはこちらであったまる。
隣町の「おんぽいの湯」。
先日夕方に行ったら露天風呂から見る空が
青から群青に移るときで、ほうっとため息が出た。

ここの湯はすごくいいから、肩の痛みが続くと昼間ひとりでブーッと来る。
数時間湯に使ったり出たりしながらホウけて出たら飛騨牛乳。


むかしからわたし、ひとりで温泉やスーパー銭湯に行くのが好き(おやじですから)。
「女ひとり寿司」(湯山玲子という人が書いている)という本がある。
「女ひとり風呂」っていうのいいかも。