

うちの玄関は狭くて長靴を収納できるスペースはないから、玄関の外に雨と日光を遮る小さい屋根をもうけてそこに置く。
この化成肥料の入ってた袋は、カーテンみたいに取り付けてみたらなんだかとっても色が合う気がしてうれしくなってしまった。
ちなみに長靴は田舎の必需品。草刈り時は土がはねるしマムシはくるし、履かないではいられない。
前にホームセンターで買った800円の長靴は日光にやられゴムがパーになって破けてしまった。雨や陽にさらしてはいけないね。
今度はふんぱつして1200円の長靴(右側)。

これもふとみたらなんだか質感と色がミョーにしっくり。
使いこんだペンキ用刷毛とわたしの作った陶器の小バケツが合ってるような気がして。(ほんとは小バケツに針金の取っ手がつくんだけど。)
でもこういう感覚ってひとりよがりかもなーと思ったり。
だってつれあいは「何言ってんのかね」みたいな反応だしね。
しかし日々こういう些細がたのしい。