今日は久しぶりに
西日がきれいな一瞬があった。
でもほんの5分くらいだけ。
その美しさに惹かれたか、たまが夕方から帰ってこない。
だいたい夕飯の支度を始める5時前からわたしの足下に
まとわりつくはずなのに来ない。
6時のニンゲンの夕飯時にも帰らない。
「おかしい、どこかで迷ってるのかも」
まずお父ちゃんが猫カンの空き缶を持ってそれを
スプーンでたたきながら裏山を歩いて探す。
まだ帰らない。
7時、今度はわたしがカンカンとたたき「た~ま~」と
呼びながら道路沿いを歩く。電灯とかないから真っ暗。
こっちが恐くなる。
8時過ぎ、玄関からかぼそい「なぁ~」という声がして
帰ってきた。そしてさっさとゴハン皿の方へ。
缶詰をあげるとわしわし食べてる。チーにも少しあげる。
イノシシにでも追われて、山の奥か川の方へ行っちゃって
帰って来れなくなったのかと心配したのに。
チーもたまが帰ってきてウレシイのか
首筋に噛み付いてネコパンチをくらっている。
ヤマダ二でもくっつけてきてるかもしれない。
さっそくノミ採りくししなくては。
ただそれだけ、のしかし大騒ぎ。
西日がきれいな一瞬があった。
でもほんの5分くらいだけ。
その美しさに惹かれたか、たまが夕方から帰ってこない。
だいたい夕飯の支度を始める5時前からわたしの足下に
まとわりつくはずなのに来ない。
6時のニンゲンの夕飯時にも帰らない。
「おかしい、どこかで迷ってるのかも」
まずお父ちゃんが猫カンの空き缶を持ってそれを
スプーンでたたきながら裏山を歩いて探す。
まだ帰らない。
7時、今度はわたしがカンカンとたたき「た~ま~」と
呼びながら道路沿いを歩く。電灯とかないから真っ暗。
こっちが恐くなる。
8時過ぎ、玄関からかぼそい「なぁ~」という声がして
帰ってきた。そしてさっさとゴハン皿の方へ。
缶詰をあげるとわしわし食べてる。チーにも少しあげる。
イノシシにでも追われて、山の奥か川の方へ行っちゃって
帰って来れなくなったのかと心配したのに。
チーもたまが帰ってきてウレシイのか
首筋に噛み付いてネコパンチをくらっている。
ヤマダ二でもくっつけてきてるかもしれない。
さっそくノミ採りくししなくては。
ただそれだけ、のしかし大騒ぎ。