ｖｅｒｙ ｈｏｔ ｔｏｄａｙ

　朝から暑い1日でした。本日は定刻主義運動を継続できませんでした。

山口市とさいたま市を比べてみた。

　今年の全英連大会、開催地は山口県山口市である。山口県には修学旅行の引率で出向き、萩市に宿泊したことがある。でも、山口市は今回が初めてである。
　山口市のことを調べてみた。

　面積：1023.23km²（県内最大）
　人口：196,663人
　平成28年4月1日現在の推計人口である。
　（山口市ウェブサイトによる）

　さいたま市のデータは以下のとおり。
　面積：217.49km²
　人口：1,271,348人
　平成28年3月1日現在のもの。

　面積は山口市がさいたま市の4.7倍である。
　人口はさいたま市が山口市の6.46倍である。

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　全英連で出向く場所だけではないが、宿泊地の面積を考える時、いつもとる方法がある。それはさいたま市との比較、さいたま市よりも大きいか小さいかである。
　さいたま市よりも大きい場合は、さいたま市と隣接市の面積を合計する。全部合計しても、出向く先の方が大きいこともある。でも、それはそれで役に立つ。わかることが大事だと思う。

　平成28年4月1日現在、さいたま市に隣接する自治体は12あり、すべて「市」である。数字を見ればわかるとおり、さいたま市と山口市では、山口市が大きい。さいたま市に12市の全面積を加えてみたが、682.98km²である。これは山口市の面積のの66％である。
　・・・山口市、とにかくでっかいのだ。
　山口市ウェブサイトにもあるように、山口市は山口県下最大の自治体である。山口県の全県土面積が6112.30km²なので、その16.74％を占める。琵琶湖が滋賀県の面積に占める割合が16％ちょっとだから、その専有面積の大きさがわかる。なお、埼玉県の全県土面積は3797.75km²、さいたま市が占めているのは5.7％である。

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　12市：川越、越谷、川口、春日部、上尾、蕨、戸田、朝霞、志木、蓮田、富士見、白岡（市制施行順）
　白岡町が2012年に市制を施行したので、隣接する自治体はすべて市である。

　埼玉県下で面積が最大の自治体は秩父市。577.83km²である。さいたま市と上記12市＋秩父市で山口市を上回る。

　なお、山口市の面積は全国の市町村の中で29番目の大きさ。面積が1,000km²以上の「市」は21で、山口市は21番目。「町」が8で、すべて山口市よりも大きい。

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　そろそろ山口市の地図を買うことにしようか。

　開催日（11月11日）まで、１６９日である。