剱岳(1)
剱岳を大きくしてみました。
左のコブは別山のようです。
今年はいろんなところから剱岳を眺めました。
標高は3000mに満たない山ですが、
心を惹きつける山です。
朝日小屋
朝日小屋があんなに小さくなりました。
登山道が白い線を引いたようにみえます。
山全体の紅葉も始まっているようでした。
白馬岳
やや右奥の山が白馬岳です。
頂上の下は大きく崩落しています。
このあたり全体の山はかなり脆いようです。
消えてしまいそうな登山道も何ヶ所かありました。
剱岳(2)
剱岳に朝日があたってきました。
この瞬間もなかなかよいものです。
新しい1日の始まりを感じます。
朝日に輝く剱岳
剱岳をズーミングしてみます。
太陽がでる前とはかなり趣が違います。
この山を目指して今年もたくさんの人が登った
ことと思います。
いつみても素晴らしい山です。
登山道
朝日岳まではこのような登山道が続きます。
水道パイプがありました。
朝日小屋はこのあたりから水を引いているようです。
美味しい水が無料で飲めます。
出かける前に2リッター、ザックに入れてきました。
ネバリノギラン
ネバリノギランもすっかりドライフラワーになっています。
最盛期でもあまり花は開きません。
葉っぱの黄色くなった姿もなかなかよいものです。
チングルマの霜
チングルマの葉っぱに霜がついています。
かなり冷え込んだようです。
まるで花が咲いたようにみえました。
朝日岳への道
まもなく朝日岳の頂上です。
朝日が正面からあたってきました。
前を歩く仲間の姿がなかなかよいです。
数年前に登った時はガスで何もみえませんでした。
この日の山は機嫌がよかったようです。
朝日岳の頂上
朝日岳の頂上です。
この山は北アルプス後立山連峰にある、標高2418mの山です。
新潟県と富山県にまたがっています。
朝日小屋から約1時間の歩きでした。
手前には三角点もあります。
遠くに白馬岳がみえます。
風もなく素晴らしい天気でした。
雲海
正面に雲海が広がっています。
山々が海に浮かんだ島のようです。
このような景色はなかなか見られません。
ザックを降ろしてしばらく楽しみました。
妙高と火打
雲海に浮かぶ山の一部をズーミングしてみました。
右が妙高山、左が火打山のようです。
いずれも新潟県の山です。
ブルーで書いた墨絵のようでした。
雨飾山
さらに左にカメラを向けます。
ゴツゴツした山が雨飾山のようです。
山はみる角度によって姿が変わってみえます。
雨飾山の紅葉もきれいでした。
ヤマブドウやサルナシをたくさん食べたことが
つい最近のように思い出されます。
剱岳(3)
すっかり太陽が昇ってきました。
剱岳の姿も眩しくなりました。
クサモミジが始まっています。
これから標高0(ゼロ)mまで降ります。
10分ほど景色を楽しんでから歩き出しました。
剱岳を大きくしてみました。
左のコブは別山のようです。
今年はいろんなところから剱岳を眺めました。
標高は3000mに満たない山ですが、
心を惹きつける山です。
朝日小屋
朝日小屋があんなに小さくなりました。
登山道が白い線を引いたようにみえます。
山全体の紅葉も始まっているようでした。
白馬岳
やや右奥の山が白馬岳です。
頂上の下は大きく崩落しています。
このあたり全体の山はかなり脆いようです。
消えてしまいそうな登山道も何ヶ所かありました。
剱岳(2)
剱岳に朝日があたってきました。
この瞬間もなかなかよいものです。
新しい1日の始まりを感じます。
朝日に輝く剱岳
剱岳をズーミングしてみます。
太陽がでる前とはかなり趣が違います。
この山を目指して今年もたくさんの人が登った
ことと思います。
いつみても素晴らしい山です。
登山道
朝日岳まではこのような登山道が続きます。
水道パイプがありました。
朝日小屋はこのあたりから水を引いているようです。
美味しい水が無料で飲めます。
出かける前に2リッター、ザックに入れてきました。
ネバリノギラン
ネバリノギランもすっかりドライフラワーになっています。
最盛期でもあまり花は開きません。
葉っぱの黄色くなった姿もなかなかよいものです。
チングルマの霜
チングルマの葉っぱに霜がついています。
かなり冷え込んだようです。
まるで花が咲いたようにみえました。
朝日岳への道
まもなく朝日岳の頂上です。
朝日が正面からあたってきました。
前を歩く仲間の姿がなかなかよいです。
数年前に登った時はガスで何もみえませんでした。
この日の山は機嫌がよかったようです。
朝日岳の頂上
朝日岳の頂上です。
この山は北アルプス後立山連峰にある、標高2418mの山です。
新潟県と富山県にまたがっています。
朝日小屋から約1時間の歩きでした。
手前には三角点もあります。
遠くに白馬岳がみえます。
風もなく素晴らしい天気でした。
雲海
正面に雲海が広がっています。
山々が海に浮かんだ島のようです。
このような景色はなかなか見られません。
ザックを降ろしてしばらく楽しみました。
妙高と火打
雲海に浮かぶ山の一部をズーミングしてみました。
右が妙高山、左が火打山のようです。
いずれも新潟県の山です。
ブルーで書いた墨絵のようでした。
雨飾山
さらに左にカメラを向けます。
ゴツゴツした山が雨飾山のようです。
山はみる角度によって姿が変わってみえます。
雨飾山の紅葉もきれいでした。
ヤマブドウやサルナシをたくさん食べたことが
つい最近のように思い出されます。
剱岳(3)
すっかり太陽が昇ってきました。
剱岳の姿も眩しくなりました。
クサモミジが始まっています。
これから標高0(ゼロ)mまで降ります。
10分ほど景色を楽しんでから歩き出しました。
いやぁ、美しい風景です。
行かねばこの一時を知ることもできないです。
写真でこのくらいの風景ですから、現場では
もうため息ものでしたでしょう。とにかく
うらやましい風景です。
さて、今朝の佐渡はどんよりとしています。
夜半に雨も降ったようです。今朝のウォーキ
ングは無しとしました。夕方歩けるかなぁ。
あらためて朝日の素晴らしさを思い知らされました。
赤く染まった剣岳、朝日岳への登山道、更にもまして雲海に浮かぶ山々、
現地での感動は筆舌に例え様も無いでしょうね。
この感動が山小屋さんを更なる登山に向かわせるのでしょう。
姫川、千曲川の海を挟んで、山脈が連なっているようです。
妙高の左の、火打、焼の両山も、2400m旧の山々ですね。
さあ、これから、長い長い下りですね。
途中で、2つ程山を越える様ですね。
素敵な風景ですね!
最後の朝日に染まる山々はうん十年前を思い出します。
このためにという感じですね。
剣の勇壮な山の姿にまた感動です。
朝日が差し込む朝日岳の頂上と雲海、居ながらにして
絶景を歩いているような錯覚で眺めています。
妙高山、
高田在住時はよく耳にした名山ですね。
また、直江津からの帰省で眺める懐かし山ですね。
まるで一幅の絵のようです。
見せていただき感謝感激です。
朝日を受けながら登山気持ちよさそう・・・
機嫌がいい山の風景は感動してしまいます。
今日は元気で一日過ごせそうです。
ありがとうございました。
山登りしないまよこも剣岳・妙高・朝日岳等は名前は知っています。
山小屋さんのお陰で雨降山の覚えました。
草紅葉の向こうのどっちりした山々は対比が素敵でした。
墨絵の様な山の景色も最高の眺めでした
チングルマの霜綺麗。
これから一気に0mへ・・下山は凄いですね。
朝日岳山頂には変わった物が立ってますね
うっとりしちゃいました。
日本でも、こんな墨絵のような景色が見えるのですね。
山好きな方は、こんな素敵な景色に出会えるから、
山に登りたくなってしまうのでしょうね。
一週間のご無沙汰です。
剣岳の場面を見るだけで、映画『剣岳 点の記』を思い出します。
先人の測量は大変だったですね。
山は霜や氷も張っているでしょうね。
チングルマの葉はまるで花が咲いてるようです。
雲海も素晴らしいです、やはり山は雲の中の島ですね。