※3月17日、秩父御嶽山に登ってきました。
三峰口駅
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/48/c689d4db3035bb62f9d62a53af054d84.jpg)
下車駅は秩父鉄道の三峰口駅です。
ここからバスに乗ります。
SLの絵
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/51/049a9340ef9bd312379553661ab24838.jpg)
駅前にこんなかわいいSLの絵がありました。
顔をだすと駅長になるようです。
休日にはこのSLに乗ることができます。
大滝温泉
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/27/be8e6ed84d1c5e219102531a1141e896.jpg)
バスに乗ってここで下車しました。
昔、和名倉山に登ってここに降りてきました。
途中で土砂降りに会い、びしょ濡れになってこの
温泉に入ろうとしましたが、「閉館時間です!」といって
冷たく断られました。
苦い思い出がある温泉です。
神社
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/8e/0c0af75bca8d3a4188556b2d303a0967.jpg)
少し歩いたところに立派な神社がありました。
説明文
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/58/22397b95094aa8a45bec72d26915ca4f.jpg)
ここで生まれた普寛行者を祀ってある神社です。
木曽の御嶽山や新潟の八海山を開山したそうです。
普寛神社
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/a8/e2f7a8edb06ae87c3e4b231a5ce488ac.jpg)
立派な神社です。
ここで登山の安全を祈願しました。
登山口
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/b4/a76ad7e987c6ce85c908ff47dfc5bddc.jpg)
すぐ脇に登山道がありました。
ここから歩き出します。
登山道(1)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/8b/1979c268063c1fc0564d48ac0c8fba1a.jpg)
途中から山道に入ります。
この日のメンバーは男性4名、女性3名の合計7名でした。
いずれも健脚揃いです。
標識
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/d4/23b68be2850ed77503cba4e694b1d255.jpg)
分岐にでました。
ここを右に進みます。
登山道(2)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/95/68da90b297892a3f0cfa599db6bf6969.jpg)
ここはかなり荒れていました。
このルートを歩く人は少ないようです。
秩父御嶽山
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/b1/1d5d90e2cc196e5de2bbdcfd229fcea8.jpg)
秩父御嶽山が姿を見せてくれました。
なかなか姿のよい山です。
秩父さくら湖
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/dc/de222859bd966057f131a05773ba305c.jpg)
左下にダムと湖が見えます。
湖は「秩父さくら湖」と呼ばれています。
一番奥が和名倉山のようです。
昔、あの山を越えてこの湖まで降りてきました。
途中から踏み跡がなく、ルートハンテングの登山でした。
ルビーの輝き
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/27/3e8d63ab9afb8034ea6869f87d70f925.jpg)
杉の脂です。
ルビーのように輝いていました。
登山道(3)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/ba/c6c4accd9a87f85b31f658558a1f77b3.jpg)
杉林の中を歩きます。
この時期、花粉症の人は気の毒です。
登山道(4)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/45/e7d0e8328529b2b74f95892eb95c6d3f.jpg)
ここから急な登りが始まります。
大きなミズナラの木が励ましてくれました。
気温は低かったのですが、風がなくて
暖かく感じました。
付 録
ミズバショウ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/9f/0f1d931a5be107d086992670a9a29ed7.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/22/f9e21d2d016ba2dd81733331e96a8eb1.jpg)
ミズバショウが咲いていました。
ここは秩父の山奥です。
春の妖精(1)
セツブンソウ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/13/1349e108872b9026decce400f704a907.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/20/0611e3fbbdaa36a4f06cadb81d085800.jpg)
旧暦の節分の頃(3月)に咲く花です。
「春の妖精」と呼ばれています。
今年は会えないと思っていましたが、私を待っていて
くれました。
数は少なかったですが、出会えて嬉しかったです。
三峰口駅
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/48/c689d4db3035bb62f9d62a53af054d84.jpg)
下車駅は秩父鉄道の三峰口駅です。
ここからバスに乗ります。
SLの絵
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/51/049a9340ef9bd312379553661ab24838.jpg)
駅前にこんなかわいいSLの絵がありました。
顔をだすと駅長になるようです。
休日にはこのSLに乗ることができます。
大滝温泉
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/27/be8e6ed84d1c5e219102531a1141e896.jpg)
バスに乗ってここで下車しました。
昔、和名倉山に登ってここに降りてきました。
途中で土砂降りに会い、びしょ濡れになってこの
温泉に入ろうとしましたが、「閉館時間です!」といって
冷たく断られました。
苦い思い出がある温泉です。
神社
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/8e/0c0af75bca8d3a4188556b2d303a0967.jpg)
少し歩いたところに立派な神社がありました。
説明文
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/58/22397b95094aa8a45bec72d26915ca4f.jpg)
ここで生まれた普寛行者を祀ってある神社です。
木曽の御嶽山や新潟の八海山を開山したそうです。
普寛神社
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/a8/e2f7a8edb06ae87c3e4b231a5ce488ac.jpg)
立派な神社です。
ここで登山の安全を祈願しました。
登山口
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/b4/a76ad7e987c6ce85c908ff47dfc5bddc.jpg)
すぐ脇に登山道がありました。
ここから歩き出します。
登山道(1)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/8b/1979c268063c1fc0564d48ac0c8fba1a.jpg)
途中から山道に入ります。
この日のメンバーは男性4名、女性3名の合計7名でした。
いずれも健脚揃いです。
標識
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/d4/23b68be2850ed77503cba4e694b1d255.jpg)
分岐にでました。
ここを右に進みます。
登山道(2)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/95/68da90b297892a3f0cfa599db6bf6969.jpg)
ここはかなり荒れていました。
このルートを歩く人は少ないようです。
秩父御嶽山
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/b1/1d5d90e2cc196e5de2bbdcfd229fcea8.jpg)
秩父御嶽山が姿を見せてくれました。
なかなか姿のよい山です。
秩父さくら湖
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/dc/de222859bd966057f131a05773ba305c.jpg)
左下にダムと湖が見えます。
湖は「秩父さくら湖」と呼ばれています。
一番奥が和名倉山のようです。
昔、あの山を越えてこの湖まで降りてきました。
途中から踏み跡がなく、ルートハンテングの登山でした。
ルビーの輝き
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/27/3e8d63ab9afb8034ea6869f87d70f925.jpg)
杉の脂です。
ルビーのように輝いていました。
登山道(3)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/ba/c6c4accd9a87f85b31f658558a1f77b3.jpg)
杉林の中を歩きます。
この時期、花粉症の人は気の毒です。
登山道(4)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/45/e7d0e8328529b2b74f95892eb95c6d3f.jpg)
ここから急な登りが始まります。
大きなミズナラの木が励ましてくれました。
気温は低かったのですが、風がなくて
暖かく感じました。
付 録
ミズバショウ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/9f/0f1d931a5be107d086992670a9a29ed7.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/22/f9e21d2d016ba2dd81733331e96a8eb1.jpg)
ミズバショウが咲いていました。
ここは秩父の山奥です。
春の妖精(1)
セツブンソウ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/13/1349e108872b9026decce400f704a907.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/20/0611e3fbbdaa36a4f06cadb81d085800.jpg)
旧暦の節分の頃(3月)に咲く花です。
「春の妖精」と呼ばれています。
今年は会えないと思っていましたが、私を待っていて
くれました。
数は少なかったですが、出会えて嬉しかったです。
普寛行者開山の三笠山は初めて聞きます。
どの辺りの山か調べて見たいものです。
ミズバショウが出そろいましたね。
前橋の嶺公(霊)園も見ごろと先日の新聞で見ました。
今はサクラすね。
今朝は霧雨です。 すっきりと晴れて欲しいですね。
秩父にも御岳山が。
そして木曽の御岳山を開山された。
行者さんが祭ってある神社。
いろいろと勉強になります。
セツブンソウわ~~綺麗。
晋寛行者、山岳信仰の開祖ですね。
余程酒の好きな行者のようです。
私は先日久しぶりに500mあまりの山に登りましたが
下りが急なルートで怖くてねをあげそうでした
ミズバショウやセツブンソウ
会えてよかったですね
こんなところで待っていてくれたら
嬉しさも格別ですね
山小屋さんを待ってたんですねイジラシイデス
杉の脂??ルビー・・本当だ??私の誕生石に似ていますよ!!
八海山の中興の祖は秩父の方だったのですね。
この方のおかげで今の八海山があるのですね~。
登山・スキー・観光、ありがたいものです。
すごいです。杉の木の脂にも気がつくのもすごいです。
昨日面ビーと黍生山に登り
夜花粉症で酷い目に遭いました
標識にあった落合は丹波山村の落合でしょうか
手入れされた杉林を歩くのは楽しいですが
花粉症の方は大変でしょうね。
おまけがセツブンそソウに水芭蕉とは豪華ですね。
有る程度時間を読む事が出来て動きやすいでしょうね。
セツブンソウ、綺麗です。
ミズバショウも見頃ですね。