今年最後の中山道歩きです。
11月29日~30日と歩いてきました。
南アルプス
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/1f/3cd92d970e4165606cd57950e0b3aae8.jpg)
前回は塩尻で解散しました。
今回は塩尻から先を歩きます。
集合時間が早かったので、「特急スーパーあずさ」に乗りました。
甲府盆地に入る手前から南アルプスの山々が見えてきました。
右から間ノ岳、農鳥岳のようです。
北岳はもっと右のほうで手前の山に隠れて見えないようです。
もう真っ白に雪化粧しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/f1/f414cd7f1126af5afb8772baa31dc2b9.jpg)
塩山に入る手前からこんもりした山が見えます。
「塩の山」と呼ばれ、地元の人が犬の散歩に登っています。
まだ幾らか紅葉が残っているようです。
数年前に登ったことがありますが、なかなか散歩コースとしては
よい山でした。
茅ヶ岳
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/3b/3620fe57280907179b49a7be5d9d5d47.jpg)
韮崎あたりから右側に茅ヶ岳が見えてきました。
右のとんがった山がそうです。
百名山の小説家、深田久弥が終焉の地として紹介されています。
登山道の途中に立派な石碑が建っていました。
頂上からの展望は素晴らしい山です。
甲斐駒ヶ岳
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/71/e71c3e709f27644289aef631e9474acd.jpg)
中央線は大きく左右にカーブを描きながら進みます。
特急も「振り子」という揺れ止めをつけているそうで昔ほど
揺れません。
小渕沢を過ぎると甲斐駒ヶ岳が見えてきます。
ドッシリした岩山です。
左の下がったあたりに仙水峠があります。
ここの小屋は予約しないと泊めてくれません。
夕食に刺身がでたのにはビックリしました。
特急の窓からなので、なかなかタイミングが難しかったです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/e4/1c8704d64b9e29faa60bd60178e866de.jpg)
塩尻駅に集合したのは18名、人数も固定化してきたようです。
少し歩くと道祖神が旅の安全を祈っていてくれました。
だいぶ風化していて年代を感じました。
平出の一里塚
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/0a/b213f1f62d6a52d94f75fc380b287de5.jpg)
1時間ほど歩いたところにありました。
平出(ひらいで)の一里塚です。
道を挟んで両側にありました。
この松は新しいようでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/e1/ff6ff4688244e1077ba3e21127938a61.jpg)
一里塚の裏側から北アルプスの山が見えました。
右から常念岳、蝶ヶ岳、穂高連峰のようです。
やはり真っ白に雪化粧しています。
きれいでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/5f/673af62848a6ec2b22161e14e140229d.jpg)
更に右に目をやると鹿島槍と五龍が見えました。
かなり遠かったのでズーミングしています。
こちらはもっと真っ白でした。
すっかり冬山の装いです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/52/ef5bb070195b7fc2314dfb89490fef4e.jpg)
右が常念岳、左の平らな山が蝶ヶ岳です。
槍ヶ岳はその後ろにあるハズですが、ここからは見えません。
常念から蝶ヶ岳までは6時間くらいで歩けます。
燕岳から常念小屋に泊まる予定を延長して通しで歩いたことが
あります。
さすが11時間は長かったです。
蝶ヶ岳ヒュッテでウナギを出してくれました。
夕食は諦めていただけに嬉しかったです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/73/98dd8003d2630183d003fa5e1d6ce288.jpg)
もっと右を切り取ってみました。
穂高連峰の前穂高岳あたりのようです。
右が奥穂でしょうか?
来年は前穂高岳に登りたいと思っています。
おとなしく待っていて欲しいです。
アルプスの山々を充分楽しんでから次に進みました。
11月29日~30日と歩いてきました。
南アルプス
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/1f/3cd92d970e4165606cd57950e0b3aae8.jpg)
前回は塩尻で解散しました。
今回は塩尻から先を歩きます。
集合時間が早かったので、「特急スーパーあずさ」に乗りました。
甲府盆地に入る手前から南アルプスの山々が見えてきました。
右から間ノ岳、農鳥岳のようです。
北岳はもっと右のほうで手前の山に隠れて見えないようです。
もう真っ白に雪化粧しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/f1/f414cd7f1126af5afb8772baa31dc2b9.jpg)
塩山に入る手前からこんもりした山が見えます。
「塩の山」と呼ばれ、地元の人が犬の散歩に登っています。
まだ幾らか紅葉が残っているようです。
数年前に登ったことがありますが、なかなか散歩コースとしては
よい山でした。
茅ヶ岳
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/3b/3620fe57280907179b49a7be5d9d5d47.jpg)
韮崎あたりから右側に茅ヶ岳が見えてきました。
右のとんがった山がそうです。
百名山の小説家、深田久弥が終焉の地として紹介されています。
登山道の途中に立派な石碑が建っていました。
頂上からの展望は素晴らしい山です。
甲斐駒ヶ岳
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/71/e71c3e709f27644289aef631e9474acd.jpg)
中央線は大きく左右にカーブを描きながら進みます。
特急も「振り子」という揺れ止めをつけているそうで昔ほど
揺れません。
小渕沢を過ぎると甲斐駒ヶ岳が見えてきます。
ドッシリした岩山です。
左の下がったあたりに仙水峠があります。
ここの小屋は予約しないと泊めてくれません。
夕食に刺身がでたのにはビックリしました。
特急の窓からなので、なかなかタイミングが難しかったです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/e4/1c8704d64b9e29faa60bd60178e866de.jpg)
塩尻駅に集合したのは18名、人数も固定化してきたようです。
少し歩くと道祖神が旅の安全を祈っていてくれました。
だいぶ風化していて年代を感じました。
平出の一里塚
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/0a/b213f1f62d6a52d94f75fc380b287de5.jpg)
1時間ほど歩いたところにありました。
平出(ひらいで)の一里塚です。
道を挟んで両側にありました。
この松は新しいようでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/e1/ff6ff4688244e1077ba3e21127938a61.jpg)
一里塚の裏側から北アルプスの山が見えました。
右から常念岳、蝶ヶ岳、穂高連峰のようです。
やはり真っ白に雪化粧しています。
きれいでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/5f/673af62848a6ec2b22161e14e140229d.jpg)
更に右に目をやると鹿島槍と五龍が見えました。
かなり遠かったのでズーミングしています。
こちらはもっと真っ白でした。
すっかり冬山の装いです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/52/ef5bb070195b7fc2314dfb89490fef4e.jpg)
右が常念岳、左の平らな山が蝶ヶ岳です。
槍ヶ岳はその後ろにあるハズですが、ここからは見えません。
常念から蝶ヶ岳までは6時間くらいで歩けます。
燕岳から常念小屋に泊まる予定を延長して通しで歩いたことが
あります。
さすが11時間は長かったです。
蝶ヶ岳ヒュッテでウナギを出してくれました。
夕食は諦めていただけに嬉しかったです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/73/98dd8003d2630183d003fa5e1d6ce288.jpg)
もっと右を切り取ってみました。
穂高連峰の前穂高岳あたりのようです。
右が奥穂でしょうか?
来年は前穂高岳に登りたいと思っています。
おとなしく待っていて欲しいです。
アルプスの山々を充分楽しんでから次に進みました。
中仙道歩き続いていますね。
信州の山々はすっかり冬景色ですね。
アルプスも田舎から見る真っ白な姿に・・
何時見ても懐かしく美しい姿です。
どんどん長野を進んで・・
楽しみですね。
夫婦像の道祖神のお土産我が家にもずーと
飾ってあります。
見守ってくれているようです。(笑)
冬の花火綺麗ですね。
空気が澄んでいて夏とは違う雰囲気を味わいました。
冬の花火見て見たいものです。
花火も山も素敵でした。
貴方が撮る時は、ジッといいコして呉れる山々。
ここまでモデルしてくれたら、貴方の筆も走りますよね。
この山も、あの山も・・・登った、歩いた、又行くぞって。
それは凄い事ですよ。名前も知らず「ウワァー。スゲー」ってバスの中から名前も知らず、アルプスも知らず眺めたのはもう20年も前になります。
今こうして、貴方によってスラスラと聞かされる山々に改めて感動しています。モチロン山々を知り尽くしている貴方の事、ソンケーしながら読ませていただいてます。
白い山は、美しくは有りますが厳しいものが在りますね。
歩いてて北アルプスとか鹿島槍が見えるなんてびっくりです。
甲斐駒はほんとにどっしりした山ですね。
来年鹿島槍に登ろうかって話を友達としてます。
この年になると1年経つのがおそろしいです。
杖付いてでも、あ!山だからストックね。
登れるかなあ、鹿島槍
続きを楽しみにしてます
中山道 アルプスの山々を見ながら歩くのですか
雪をかぶったアルプスはきれいです
あまり近づかないでくださいね
仲睦まじい道祖神様
いつの時代のものでしょうね
山とか登山道、そして数々の木、花などの説明を読みながらどれだけ堪能させていただいたででしょうか。
いつも何時も読み応えのあるお話有難うございました。
道祖神優しくて良いですね。
雪化粧した山々、美しいですね。
時々、知っている山の名が、出てきて嬉しいです。
塩の山ですか~~、ユニークですね。
この山でしたら何とか登れるかも知れないなんて・・・
勝手に思ったりしています。(*^_^*)
道祖神さまが見守って下さる山歩きなのですね~~。
続きが楽しみです。
来たアルプスの遠景。しかも雪を頂いている
風景はアルプスの名に恥じぬ雰囲気を十分に
見せています。蝶ケ岳も見られまして嬉しい
限りです。二重山稜の山でして地形的にも
おもしろいので、登頂時はたくさん写真を撮っ
た記憶があります。蝶槍という小さなピーク
もあったこと記憶しています。懐かしい山の
紹介に嬉しくなりました。
山の話題には全く付いてゆけません。写真を見て、ほぉ~白いなぁ!寒そうだなぁ!って思うものです
どんな話題にでも対応できる山小屋さんには、敬服しています。で、山の夕食に刺身・・ウナギ・・とは、結構なご馳走ですね。ウナギはパックに入っているヤツよね
回数にして11回目になります。
この日は天気もよく、遠くの山がきれいに見えました。
何よりのご馳走です。
冬の花火、なかなかよかったです。
暮れになるといろんなところで揚るようです。
夏よりはきれいでした。
窓側の指定を取り、隣の人に迷惑にならないよう注意しながらの撮影でした。
思ったとおりに撮れると嬉しいですね。
山は何度も見ていますからすぐに分かります。
これからの季節は空気が澄んできれいに見えます。
山登りが楽しみになりますね。