村上駅から羽越本線で新潟駅に着きました。
約1時間の列車の旅でした。
駅から歩いて万代橋を渡ります。
橋から眺めた河口の方向です。
見えている橋は「柳都大橋」です。
屋形船が停泊しているあたりに昔の佐渡汽船乗り場が
ありました。
信濃川の畔もすっかりきれいになっていました。
渡り終えた万代橋です。
石造りの橋で、新潟地震でも壊れませんでした。
信濃川の左岸を歩きます。
ここを歩くのは久しぶりです。
このようにきれいに整備されているとは思っていませんでした。
先ほど見えていた「柳都大橋」の下を通ります。
曲線がきれいでした。
船の火災に活躍する消火艇です。
新潟市消防局が管理しているようです。
この高い建物は朱鷺メッセにある万代島ビルです。
31階建て、高さ143mは日本海側で一番高いビルだそうです。
この左奥に佐渡汽船乗り場があります。
イカ釣り船が係留してありました。
これからイカが美味しい季節になります。
対岸に佐渡汽船が見えてきました。
ここから佐渡までカーフェリーで2時間30分、
ジェットフォイルなら約1時間です。
浚渫船です。
信濃川には土砂が堆積しやすいので、このような船が
大活躍しています。
大きな船が入港してきました。
今年4月8日に就航したばかりの「ときわ丸」です。
総トン数:5380トン、全長125m、最大幅21.8m、
最大乗客:1500人、大型バス28台と乗用車8台、
または、乗用車168台積載できるそうです。
少し引いてみました。
佐渡汽船の岸壁に接岸するところです。
無事に接岸しました。
「乗客のみなさま、ありがとうございました。・・・」という
アナウンスが聞こえてきました。
この船を目にするのは初めてです。
船を眺めながら駅で買ってきた弁当を広げました。
このあたりの新潟は初めてでした。
ここは新潟駅から歩いて30分くらいのところです。
万代橋も歩いてみてください。
トキも待っています。
新造船は大きくてビックリしました。
こんな大きな船を就航させて採算がとれるのだろうか?と要らぬ心配をしちゃいます。
偶然にも入港シーンを見ることができました。
飲兵衛にはたまらないおつまみです。
姿焼きのよい香りを思い出してしまいました。
でもゆっくり歩いたことがありません。
ときわ丸・・・
いつか乗ってみたいです。
川沿いもすっかり変貌していました。
9月にはぜひ一緒に歩きましょう。
日程が決まったらご連絡します。
すぐ隣の万代橋が壊れなかったのが、不思議でした。
今でも橋げたは健在でした。
昔に人の技術は素晴らしいですね。
>縁か・・・?
考えました。
演歌でしたね。
機会があればご案内いたします。
私のところまで船で7時間かかりました。
冬は海が荒れていて、島影がみえたのですが
はしけが迎えにこれないといってまた新潟まで引き返した
ことがあります。
陸にあがっても体が揺れていました。
ターミナルビルの別館のよう^^
イカの塩辛、姿焼き。こっちの香りも
漂ってきちゃいました。
信濃川の河口付近の風景 都会的でした。
万代橋は形も強度も大したものですね。
万代橋と言うと御徒町を思い出しました。
現代芭蕉のような感じを受けいました。
ふる里が身近な場所なので 帰りたそうにも思えましたが・・・
大きな客船ですね。
乗ってみたいです。
ここはいいところですね。
山はお付き合いできないですが歩いてみたいものです。
昭和大橋が落橋した映像の記憶があります。
甲武信岳に発した川が、信濃川となって、とうとうここまでやって来たのですね。
万代橋は、縁かで良く聞きました。
こんな橋でしたか。
色々と有難う御座います
4日位前にNHKだったかイカ漁は佐渡が発祥とか言ってました
イカ徳利も 工場も見せてくれました
空気を入れて膨らますのですね~
始めて見ました
チョッとお値段も高い・・(笑)
一杯やりたいです
懐かしい信濃川です。
昔の佐渡汽船乗り場は懐かしいですね。
欠航があって沼垂の方に接岸し、欠航証明を貰いに
歩いたことがあります。
ときわ丸の初乗船は何時になるでしょうかね。
上手くチヤンスを作りたいものです ・・・・。
懐かしい信濃川に故郷の思いを馳せています。