打った瞬間いった! 楽天戦で日本ハム中田翔が見せてくれた豪快な左越え3号で、気分よくやめておけばよかったのに、テレビじじいだから、その後も虚しく画面をさまよってしまった。さまよったので、中田の本塁で走者を刺したレーザービームは見損ねた。
阪神ー巨人は十二回まで戦って、ゼロの行列。見応えはあったとはいっても引き分けでは…。
ACL浦項とアウェー戦の広島は、シュートを雨あられと浴びて攻め立てられる。
GK西川周作が1対1のシュートを跳ね返すと、それがシュートした相手に戻ってまた1対1状態で蹴りこまれる。それをまた西川が跳ね返してという展開だった。
不思議なことにFKから広島が相手のラインコントロールのミスをつき先制。と思ったら、とうとう浦項に得点を許し、1-1の引き分けに終わった。
収穫は、ホーム戦でも目立った高萩洋次郎が後半出てきたら、試合の流れを引き戻したように見えたこと。ボールがおさまる。いいパスを出す。安心できるプレーだった。
そういえば将棋名人戦第1局は、後手の森内俊之名人が挑戦者の羽生善治三冠に先勝したようだ。夕方のNHK衛星の屋敷伸之九段と門倉啓太四段の解説は、詳細を極め、だからこの手か、という手が指されたところで放送終了になった。よかった。
阪神ー巨人は十二回まで戦って、ゼロの行列。見応えはあったとはいっても引き分けでは…。
ACL浦項とアウェー戦の広島は、シュートを雨あられと浴びて攻め立てられる。
GK西川周作が1対1のシュートを跳ね返すと、それがシュートした相手に戻ってまた1対1状態で蹴りこまれる。それをまた西川が跳ね返してという展開だった。
不思議なことにFKから広島が相手のラインコントロールのミスをつき先制。と思ったら、とうとう浦項に得点を許し、1-1の引き分けに終わった。
収穫は、ホーム戦でも目立った高萩洋次郎が後半出てきたら、試合の流れを引き戻したように見えたこと。ボールがおさまる。いいパスを出す。安心できるプレーだった。
そういえば将棋名人戦第1局は、後手の森内俊之名人が挑戦者の羽生善治三冠に先勝したようだ。夕方のNHK衛星の屋敷伸之九段と門倉啓太四段の解説は、詳細を極め、だからこの手か、という手が指されたところで放送終了になった。よかった。