テレビじじいの観戦日記

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リバプール、惜しい引き分け

2012-08-27 15:50:08 | サッカー
リバプール2-2マンチェスター・シティを観戦。スティーヴン・ジェラードのCKをマルティン・シュクルテルがヘッドで決め先取点をあげるなど、リバプールは相変わらずジェラード中心。

テレビじじいはジェラードの32歳という年齢が気になってしまうが、出来はよかったと思う。

シュクルテルがちょっと追い込まれて長いバックパス。カルロス・テベスがインタセプトして、同点弾を無人のゴールに流し込んだ。シュクルテルはテベスがいるのに気づいてなかったようだ。

名古屋の永井謙佑がスピードにまかせてよくやる形とは違った。永井は相手バックスがまさか取られるとは、と思うようなかっさらい方をするが、シュクルテルのは不注意からに見えた。

リードして追いつかれ、リードして追いつかれたリバプール。昨季の覇者相手に惜しい引き分けだった。