たかしの啄木歌碑礼賛(続)

啄木歌碑およびぶらぶら旅

盛岡市保存樹木(64番 夕顔瀬橋際の真珠・ケヤキ群)

2018年11月24日 | ぶらりぶらり

64番 夕顔瀬橋際の真珠・ケヤキ群 盛岡市材木町10-20














 

平成27年4月から盛岡市の「景観重要樹木」になりました。

 

 

 

 

樹木の種類(名称)  夕顔瀬橋際のケヤキ群(6本)

27

指定年月日 平成27年4月1日

所在地 盛岡市材木町1019わき

樹木の樹容の特徴

北上川と一体の景観をなしており,良好な景観の形成に寄 与してい

 

夕顔瀬橋の歴史

夕顔瀬橋は1765年に川の中央に中島と橋塚を築き、両岸から土橋が架けられたもので、関東以北に比類のない名橋と伝えられていました。その後、幾多の掛け替えを繰り返し、平成4年まで利用された橋は昭和15年に完成しました。その重厚なデザインは、盛岡の象徴である北上川と秀峰岩手山と相まって杜の都を代表する景観として、多くの市民に親しまれてきました。しかし、平成5年の盛岡雫石アルペンスキー世界選手権大会を契機として惜しまれながらも半世紀にわたる歴史閉じることのなり、現在の橋は平成5年に建てか替えられました。(案内板)


夕顔瀬橋から見た岩手山



 

 

なお、63番 厨川中のシロヤナギ  青山二丁目7-1 は 昭和54年8月1日  指定廃止になっています。

 


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