たかしの啄木歌碑礼賛(続)

啄木歌碑およびぶらぶら旅

盛岡市保存建造物(第21号 川鉄) 

2014年07月23日 | ぶらりぶらり
第21号 川鉄  盛岡市大慈寺町4-3

今日の盛岡の最高気温は25度台で涼しく感じる日でした。東京の方は暑かったようですね。
盛岡市は、市内の由緒・由来のある建造物や歴史的建造物を保存建造物として指定しています。
川鉄は明治28年に建てられた数奇屋風の建物で池と赤松の庭に囲まれ、料亭として建てられたものです。






川鉄の入口門






盛岡町家 雛祭り


いつもは閉じられていますが、4月の「盛岡町家 旧暦の雛祭り」には公開されます。川鉄の隣には青龍水があり、同じ鉈屋町にある大慈清水、大通りにある御田屋清水と盛岡三清水と呼ばれる名水です。水槽は、1段目が飲み水、2段目が米研、3段目が洗い物、4段目が足洗と分かれています。






連休に大阪に出かけ、帰る日に大阪城により、空港に着くと、天候が悪くなり、欠航、翌日に帰ってきました。








大きな石ですね



************************************************
啄木の歌

冬の磯氷れる砂をふみゆけば千鳥なくなり月落つる時

釧路新聞  明治41年3月19日 釧路詞壇(4首、その1)

署名 匿名であるが啄木の作品として扱われている
**********************************************




最新の画像もっと見る