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たかしの啄木歌碑礼賛(続)

啄木歌碑およびぶらぶら旅

盛岡市保存樹木(82番 教淨寺コウヤマキ)

2020年12月21日 | ぶらりぶらり

岩手県のコロナウイルス感染状況

岩手県と盛岡市は13日、14日に、盛岡市の5人、雫石町の2人、花巻市4人の計11人にコロナウイルス感染が確認されたことを発表しました。この内、盛岡市5人と雫石町の2人の計7人は院内クラスターが発生発生している鶯宿温泉病院関係で、これで同病院の関連の感染者は70人になります。花巻市の4人は既に感染が確認されている花巻市大迫総合支所に勤務する40代女性の家族と同僚です。これで、岩手県の感染者の累計は306人になりました。

岩手県と盛岡市は15日に、盛岡市の3人、雫石町の6人にコロナウイルス感染が確認されたこと及び2人の死亡を発表しました。感染者の内、盛岡市の2人と雫石町6人はクラスターが発生している雫石町の鶯宿温泉病院の職員、盛岡市の他の1人は院内感染が発生している県立中央病院の元入院患者です。これで県内の感染者の累計は315人、死亡者は12人になります。

岩手県は16日、花巻市、滝沢市、西和賀町の計3人にコロナウイルス感染が確認されたことを発表しました。2人は鶯宿温泉病院関連で、これで同病院関連の感染者は80人になります。他の1人は既に感染が確認されている花巻市の70代男性の知人です。県内の累計は318人になりました。なお、東京都の16日の発表では、新たに678人にコロナウイルス感染が確認さたとのこと。これで、東京都の累計感染者は4万8668人です。

岩手県と盛岡市は17日、9人にコロナウイルス感染が確認されたことを発表しました。この内、7人はクラスターが発生している雫石町の鶯宿温泉温泉関連で、入院患者5人、併設看護老人保健施設の入所者1人、出入り業者の家族1人です。同病院の関連の感染者は87人になります。他の1人は盛岡赤十字病の入院患者、もう1人は三愛病院の看護師です。これで、岩手県の累計感染者は327人です。

岩手県と盛岡市は19日、新たに3人にコロナウイルス感染が確認されたことを発表しました。この内、1人はクラスターが発生している雫石町の鶯宿温泉温泉病院の入院患者、1人は盛岡赤十字病の看護師、もう1人は三愛病院の医師です。これで、岩手県の累計感染者は330人です。また、コロナウイルス患者2人が死亡したことも発表しました。これで、県内のコロナウイルス感染者の死亡者の累計は16人になりました。

岩手県と盛岡市は20日、コロナウイルス感染患者2人が新たに死亡したことを発表しました。県内の死者は18人となりました。また、新たに5人のコロナウイルス感染が確認されたことを発表しました。この内、4人はクラスターが発生している雫石町の鶯宿温泉温泉病院に勤務する看護職員などです。同病院関連の感染は92人になりました。他の1人はすでに感染が確認された患者の濃厚接触者です。これで、岩手県の累計感染者は335人です。

岩手県は感染者が335人で死者は18人ですので、感染者に対する死者の割合は5.37%になります。東京都は1.10%というこですので、岩手県はかなり高い値になります。

 

 

82番 教淨寺コウヤマキ     盛岡市北山一丁目13-25












 

 

盛岡市では、景観法第28条の規定に基づき、景観重要樹木を指定しています。  教浄寺のコウヤマキは景観重要樹38号になっています。

 

樹木の種類(名称)  教浄寺のコウヤマキ

38

指定年月日 平成27年4月1日

所在地 盛岡市北山一丁目13-25

樹木の樹容の特徴

樹容に優れ地域のシンボル的な存在であり,良好な景観の 形成に寄与している。【指定時推定樹齢340年】

 

 

 


彫刻のまち盛岡(22)

2020年12月08日 | ぶらりぶらり

岩手県のコロナウイルス感染状況

岩手県は令和2年12月1日、コロナウイルス感症の70代女性が死亡したこと、および、新たに10人の感染が確認されたことを発表しました。盛岡市6人、滝沢市3人、および亡くなった1人です。亡くなった人も感染が確認され、県内の累計感染者は204人、死亡者は4人になりました。

岩手県は2日、新たに4人の感染が確認されたことを発表しました。盛岡市の2人と花巻市の1人は盛岡赤十字病院関連です。同病院に関する感染確認者はこれまでに医師1人、患者7人、患者の家族2人となりました。洋野町の1人は県外の友人宅に泊まり、その友人が感染していることが判明しました。

岩手県は3日、新たに4人の感染が確認されたことを発表しました。盛岡市の90代男性と盛岡市滞在の70代女性の2人は院内感染とみられています。一関市の50代男性と北上市の50代女性の2人は滝沢市の高齢者らによる会合出席者の知人と家族で、一連の感染者は7人になります。

岩手県は4日、盛岡市の70代男性の感染が確認されたことを発表しました。ここ数日クラスターが発生しておりましたが、昨日の感染者は1人でした。感染が収まるとよいですね。岩手県の累計は213人です。

岩手県は5日、盛岡市の6人、岩手町の1人の計7人にコロナウイルス感染が確認されたことを発表しました。この内6人は病院内感染で、3人は岩手県立中央病院関係、3人は他の医療機での感染者です。岩手県の累計は220人です。

岩手県は6日、7日、県内でのコロナウイルス感染者は無かったことを発表しました。感染者がなかったのは11月8日以来1ヶ月ぶりです。

岩手県で感染が最初に判明したのは令和2年7月29日で、7月の累計は4人、8月末での累計は19人、9月末での累計は23人、10月末での累計は27人、 11月に入るとクラスターが発生し11月末での累計感染者は204人になっいます。なお、12月7日現在の累計は220人です。

 

 

盛岡市内にある盛岡彫刻シンポジウム作品を載せています。彫刻シンポジウムの開催年代は不明です。

 

 褶曲   高橋典雄          上堂プロムナード   盛岡市上堂











 

 

 

 


盛岡市保存樹木(81番 仁王小のハナキササゲ)

2020年12月01日 | ぶらりぶらり

岩手県のコロナウイルス感染状況

岩手県は24日、14人のコロナウイルス感染が確認されたと発表しました。内訳は、盛岡市4人、滝沢市2人、紫波町1人、花巻1人、宮古市2人、洋野町4人です。、洋野町の介護施設では、職員2人、利用者3人、利用者の家族3人を含む8名です。このほか、グループホームに入所する花巻市の80代女性と紫波町の40女性職員の2名。デイサービス職員の滝沢市の30代女性と利用者の80代8女性。岩手県の感染確認は計155人になりました。

岩手県は25日、県内で7人のコロナウイルス感染が確認されたと発表しました。盛岡市3人、宮古市3人、1人宮古市に勤務する県外の人です。いずれも既に感染している患者の接触者です。これで、県内の感染者の累計は162人になりました。

岩手県は26日、県内で13人のコロナウイルス感染が確認されたと発表しました。盛岡市6人、滝沢市1人、釜石市1人、宮古市5人です。盛岡市の2人と滝沢市1人は同じ医療機関の看護系職員で既に感染が確認されている看護師の接触者で休憩室で感染したもよう。盛岡市の1人は小学生で同校は26,27日に休校にします。宮古市の5人は同市の居酒屋の経営者や利用者関連です。累計175人になります。

岩手県は27日、県内で4人のコロナウイルス感染が確認されたと発表しました。4人は盛岡市で、全て、既に感染が確認された患者の接触者です。この内の3人は盛岡赤十字病院に入院中の患者で、その中の1人は感染が確認されている医師から入院に関する説明を受けています。赤十字病院以外の1人の70代男性は感染が確認されている60代看護助手の同居家族です。岩手県の累計感染者は179人です。

岩手県は28日、県内で4人のコロナウイルス感染が確認されたと発表しました。このうち2人は現時点では感染経路がわかっていないようです。

岩手県は29日、県内で8人のコロナウイルス感染が確認されたと発表しました。このうち3人は県外在住で盛岡市滞在で、盛岡赤十字病院に入院時に既に感染が確認されている医師の診断を受けています。これで、同病院の患者の感染者は計6人になります。他の感染者は盛岡市4人、滝沢市1人です。これで、県内の累計の感染者は191人になります。なお、県はコロナウイルスに感染している2人の高齢者の死亡も発表しました。

岩手県は11月30日、県内で3人のコロナウイルス感染が確認されたと発表しました。これで県内の累計は194人になりました。岩手県の10月30日までの感染者は27人でしたので、11月の1ヶ月で167人が感染したことになり、11月の1(ひと)月で、これまでの6倍の感染者を出したことになります。岩手県は10月末までは感染者が一番少ない県でしたが、11月に入りクラスターが発生し、感染者が増え、現在、岩手県より感染者が少ない県は、鳥取県58人、秋田県87人、山形県135人、島根県147人、香川県148人、高知県152人、徳島県181などがあります。感染者が多いところは東京4万0039人、大坂2万0273人、神奈川1万2551人、愛知1万0114人、北海道8844人となっています。

 

 

81番 仁王小学校のハナキササゲ    盛岡市本町通二丁目18-1











 

 

80番 東禅寺のモクゲンジ  北山二丁目  平成14年6月10日  指定廃止になっています。

 

 

盛岡市では、景観法第28条の規定に基づき、景観重要樹木を指定しています。 仁王小のハナキササゲは景観重要樹47号になっています。

樹木の種類(名称)  仁王小のハナキササゲ

47

指定年月日 平成27年4月1日

所在地 盛岡市本町通二丁目18-

樹木の樹容の特徴

容に優れ地域のシンボル的な存在であり,良好な景観の形 成に寄与している。【指定時推定樹齢100年】

 

 

 

 

 

 

 

 

 


彫刻のまち盛岡(21)

2020年11月18日 | ぶらりぶらり

岩手県のコロナウイルス感染状況(2020.11. 18)

岩手県は14日、盛岡市菜園の海鮮料理店のクラスター関連で、60代男性と20代公務員が感染したこと、また、盛岡市大通りの飲食店のクラスター関連では同店を利用した宮古市の20代公務員と雫石町の30代会社員が感染したこと、さらに、同店を利用し、すでに感染が確認されている県職員女性(滝沢市)の濃厚接触者である50代の自営業者の男性の感染が確任され、新たに5人が感染したことを発表しました。これで県内の感染者は計69名になりました。

 

岩手県は15日、盛岡市と宮古市で各3人、計6人のコロナウイルス感染が確認されたと発表。盛岡市の感染者3人は、盛岡市菜園の海鮮料理店を利用して感染した60代男性の同居家族の60代女性店員と、その女性の接触者の50代女性店員の二人、他の一人は盛岡市大通りの飲食店を利用した20代男子学生です。宮古市の感染者は公務員で、20代男性2人と30代男性の3人です。この3人は、14日に発表した盛岡市大通りの飲食店を利用して感染した宮古市の20代公務員の濃厚接触です。なお、この盛岡市大通りの飲食店を利用して感染した宮古市の20代公務員は沿岸広域振興局水産部宮古水産振興センター(宮古市)の職員です。これで、岩手県の感染者は75人になりました。

岩手県は16日、盛岡市の20代の女性店員と50代会社員男性のコロナウイルス感染が確認されたと発表。これで、岩手県の感染者は77人となり、入院中29人、宿泊療養中17人、入院等調査中2人、ほかは退院、療養解除済みとなっています。

岩手県は17日、県内で9人のコロナウイルス感染が確認されたことを発表しました。宮古市の居酒屋の経営者の70代男性と利用者の50代会社員の男性。葛巻町の50代公務員男性、滝沢市の80代の無職の男性と女性の2名と90代無職の男性、矢巾町の40代会社員男性、盛岡市の40代女性医師と40代女性会社員です。これで、岩手県の感染者は86人になりました。

 

 

 

盛岡市内にある盛岡彫刻シンポジウム作品を載せています。

 

〇 「生」   山内正宣     高松3丁目内

















盛岡市保存樹木(79番 シンジュとキヅタ)

2020年11月14日 | ぶらりぶらり

岩手県内のコロナウイルス感染状況

県は11日、盛岡地区広域消防組合の男性職員の接触者を検査し盛岡中央消防署葛巻分署職員4人から新たにウイルスが検出されたこと、また、10日に感染が確認された海鮮料理店の30代女性店員の接触者を検査した結果3人から新たにウイルスが検出され、クラスターの発生を発表しました。これで県内の感染者は累計41名でたことを発表しました。。

県は12日、盛岡中央消防署葛巻分署職員のクラスター関係はさらに3名が感染、海鮮料理店のクラスター関係はさらに4名が感染、久慈市の20代男性公務員(県北広域振興局職員)関連は3名が感染、計10名の感染が確認されたとを発表しました。これで県内の感染者は累計51名になりました。

県は13日、盛岡市の飲食店で、県内の医師5人と事務員1名・県外の医師1・この店の店員2名が感染したこと、また、海鮮料理店関連のクラスター関係では3名が感染、この他自営業者1名が感染し、計13名の感染者が出たことを発表しました。これで県内の累計感染者は64名になりました。

 

盛岡市の保存樹木を順に載せていきます。

 

 

79番 紺屋町長岡氏のシンジュとキヅタ      盛岡市紺屋町7-20






















 

 

保存樹木の第(78)番は湯沢藤原氏のサワラ生垣   

 

盛岡市では、景観法第28条の規定に基づき、景観重要樹木を指定しています。 紺屋町長岡氏のシンジュとキヅタはは景観重要樹37号になっています。

樹木の種類(名称) 紺屋町長岡氏のシンジュとキヅタ
指 定 番 号 第37号
指定年月 日 平成27年4月1日
所 在 地 盛岡市紺屋町7-20
樹木の樹容の特徴
樹容に優れ地域のシンボル的な存在であり,良好な景観の
形成に寄与している。
【指定時推定樹齢 シンジュ120年・キヅタ100年】

 

 

 

 

 


彫刻のまち盛岡(20)

2020年11月07日 | ぶらりぶらり

 

岩手県内のコロナウイルス感染状況

県は11月3日、一関市の県立磐井病院の50代男性と盛岡市の20代店員女性がコロナウイルスに感染したこと、また、6日、盛岡市の20代無職女性が感染したことを発表しました。これで、岩手県内の感染者は30名になりました。この内、盛岡市の感染者は10名です。

 

 

さて、盛岡市内にある盛岡彫刻シンポジウム作品を年代順に載せてきましたが、以後載せる作品の年代は不明です。

 

 

 

〇 音のフォルムー聴ー    宮永多香子  高松2丁目第2グリーンプロット


 











 





盛岡市保存樹木(77番  大ヶ生妻ノ神のスギ    )

2020年11月02日 | ぶらりぶらり

岩手山

盛岡の朝晩は寒くなり、岩手山は冠雪です。

 

   岩手山(四十四田ダム、2020.10.28)

 

 

77番  大ヶ生妻ノ神のスギ  

 

国道396号線から大ヶ生方向に進むと6kmほど先の道路沿いにあります。

 

 

 

 








 

 

盛岡市では、景観法第28条の規定に基づき、景観重要樹木を指定しています。大ヶ生妻ノ神のスギ は景観重要樹36号になっています。

樹木の種類(名称) 大ヶ生妻ノ神のスギ(3本)
指 定 番 号 第36号
指定年月 日 平成27年4月1日
所 在 地 盛岡市大ヶ生3地割
樹木の樹容の特徴
樹容に優れアイストップとなっており,良好な景観の形成に寄与している。【指定時推定樹齢230年】

 

 

 


彫刻のまち盛岡(19)

2020年10月22日 | ぶらりぶらり

岩手山

3日ほどまえ岩手山冠雪とのニュースがありました。昨日は快晴で岩手山頂上にも雲がかかっていませんでした。雪が消えたのでしょう、冠雪の様子は見えませんでした。本格的な冠雪になるのも、間もなくでしょう。

 

    岩手山(令和2年10月21日)

 

 

さて、盛岡市内にある盛岡彫刻シンポジウム作品を年代順に載せています。今回は1997年です。

 

 

(40)大地と空をつなぐもの

    彫刻シンポジウム実行委員会 作 

        1997(平成9年)   津志田近隣公園





















 

 

 

 

 


盛岡市保存樹木(76番 板橋神社のスギ)

2020年10月17日 | ぶらりぶらり

岩手県内のコロナウイルス感染状況

県は10月13日、盛岡市の40代の会社員の男性がコロナウイルスに感染(県内25名)したこと発表、15日には県外在住の20代店員女性の感染が確認されたことを発表しました。これで、岩手県内の感染者は26名になりました。なお、感染者数の集計は居住地ではなく、検査の実施地域で取り扱うようです。



76番   板橋神社のスギ      盛岡市大ヶ生2地割地内


国道396号線から大ヶ生方向に進むと6.5kmほど先の道路沿いにある。













 

 

 

なお、75番 瀧源寺のチョウセンマツ  大ヶ生22-99  平成19年6月19日  指定廃止になっています。

 

 

盛岡市では,景観法第28条の規定に基づき,景観重要樹木を指定しています。板橋神社のスギ は景観重要樹木35号になっています。

 

樹木の種類(名称) 板橋神社のスギ
指 定 番 号 第35号
指定年月 日 平成27年4月1日
所 在 地 盛岡市大ヶ生2地割14
樹木の樹容の特徴
樹容に優れ地域に親しまれており,良好な景観の形成に寄与している。【指定時推定樹齢330年】

 

 

 

 

 






彫刻のまち盛岡(18)

2020年10月01日 | ぶらりぶらり

10月に入り、紅葉の季節になりました。今日から GO TO トラベル に東京も参加します。東京はコロナウイルスの感染者

はなかなか減少しませんね。 安心して東京にも出かけたいです。

 

さて、盛岡市内にある盛岡彫刻シンポジウム作品を年代順に載せます。今回は1992年です。

 

 

(1)VENUS-大地   長内努    1992  四十四田公園





 




(2)Z型永久エンジン  松川善光     1992  四十四田公園





 




(3)モアイ 生きのびた彼ら  佐藤一枝    1992  四十四田公園