田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

渋柿の塩水漬け作り(2016/10/26)

2016-10-26 18:52:17 | Weblog
時間があったので、妻と竹田農園に遊びに行きました。
 JAの直営店の国府の郷で、イノシシ肉を買い、農園に。
古くなった、アスパラの畝を更地にしたり、屋敷周りの草刈りをして、サツマイモを4株掘り出したりしていると昼飯時。
 畑のアスパラ、ピーマンを炭火で焼き、イノシシ肉をあぶり、ビール。
 そうこうしていると、雨がポツポツ。
 すぐ止むだろうと無視していたが、林の枝葉を通り越して、雨だれも。
ブルーシートを張るまでもなかろうと、傘でしのいでいると止んでくれてやれやれ。

 今日は、カラスが、カーカーと鳴きながら乱舞。
 10個はなっていたはずの富有柿が熟柿一個に減っている。
 カラスが食ったか。
 昨年、数百個なっていた、霜ゴネリ柿、裏年で今年は0。
 11月になって塩水漬けにしようと思っていた、丸渋柿(今年は少ない)の枝にカラスが止まり、つついている。
 このままでは、ただでさえ数少ない丸渋柿食われてしまうかも。
 やや早いが、取り入れることに。



 帰宅し、プラスチックの樽に、3.2%の濃度の塩水を作り、収穫した丸渋柿を洗って、そのままドンブリと入れて、今日の作業終了。



 2週間もすれば、渋が抜けて美味しい柿が食べれる。
 詳しい作り方は、2007年に確かめた。

 楽しい一日でした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする