田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

ニンニクの醤油漬け(2021/9/9)

2021-09-09 18:27:16 | 新型コロナウイルスの頃
新型コロナ、ワクチンの接種が進み、段々ただの風邪に変わりつつある感じ。
今日は、北九州市に出かけたが、電車に乗っている人、100%マスク。
 一年前は、マスクなどしないと頑張っている頑固者も時々いたが、最近は見かけない。

 ただの風邪になっても、風邪は万病の元で、かからないようにしたいもの。

 1年程前、コロナの流行で、免疫力をつけるため、国産ニンニクの需要が急増、価格が倍になったとのニュース。
 妻もスーパーの国産ニンニク高くなったと。
 一年前、種苗店で壱岐のニンニクの球根を見かけ、免疫力が付くのならと購入。
植え付けの時期は、9月末、5センチくらいの深植えと教えてもらった通りにすると、スクスクと育ち、沢山のニンニクゲット。
 料理用に冷凍保管したり、人にあげたり、それでも余ったので、妻がニンニクの醤油漬けに。
 3か月たち、10日程前から、毎日一個づつ家族3人で夕食に食べている。(冒頭)

 ニンニクはネギ類で、フラクトオリゴ糖が豊富で、大腸の酪酸菌が増え、腸内環境がよくなり、免疫細胞が増えるというメカニズムらしい。
 お通じは目に見えて良くなった感じ。

 豊津駅近くの畑友達のAN氏の畑のお隣で畑を作っている男性、AN氏の話では、お年は85歳程で、元学校の先生、以前脳梗塞を2度やって、それ以来ニンニクを毎日一個食べているが、再発しない、私が見ても健康そのもので、畑仕事に励んでおられる。
 
 それやこれやで、この秋もニンニクを植え付けようと、既に球根は購入。

種屋さんのご主人の話では、連作は避けた方がいいと。

 ニンニクの醤油漬けが終わったら、次は、菊芋とヤーコンにバトンタッチ予定で、両方とも農園の畑でスクスク成長中。
キク科の植物で、キク科の根にもフラクトオリゴ糖が豊富

 コロナの季節、畑の野菜に健康を支えてもらうことに。
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