田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

ヤーコン初収穫(2022/12/13)

2022-12-13 15:32:54 | 新型コロナウイルスの頃
午後、妻と竹田農園にチョイ畑でした。

 例年今の時期、健康芋の菊芋を食べるのだが、今年の菊芋どういう訳か不作。
4個の種芋を植えたのだが、まともに育ったのは1個。
 イヌリンという栄養があり、これが大腸内善玉菌の酪酸菌やビフィズス菌の食べ物になり、免疫細胞が増えて、風邪などにかかりにくくなる。
 菊芋の後は、暮からイヌリンの仲間のフラクトオリゴ糖の豊富なヤーコンを食べることにしてる。
 しかし、今年は菊芋が既に底をついて、まだ緑の葉が残る、ヤーコンを一株掘りだす。(冒頭)
 今日掘ったヤーコンは、2年前に、岐阜の薬屋さんから頂いた、アンデスの乙女という品種。
表面が赤味がかり、ひび割れも少ない。
 サラダとして生食もokで、今晩からヤーコンの生スティクを食後のデザートに頂く予定。

 粘りの強い、つくね芋、残すところ後3株。
今日も一株掘りだす。

 一部は我が家の夕食にトロロとして食べる。
 残りは、知り合いに謹呈。

 フラクトオリゴ糖は、ネギ類にも含まれるそうで、畑のネギを少し掘り出す。
刻んでタッパーに保管、みそ汁の青物に使う。
 まだまだコロナは収束しておらず、罹っても、軽症になることを期待して、ネギも我が家では常食。


 妻は、玉ねぎの畝に、刈草を敷いたり、チンゲン菜を収穫したり。

 寒い寒いと早めに引き上げました。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 汐巻で、レンコ鯛大漁(2022/1... | トップ | コロナ? ただの風邪? (2022/1... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

新型コロナウイルスの頃」カテゴリの最新記事