田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

わが家はコロナで冬ごもり(2022/12/17)

2022-12-17 16:26:19 | 新型コロナウイルスの頃
3日前の水曜日、喉がイガイガ、咳も出て40年以上前からお世話になっている行橋市内の個人病院を受診。
 妻も時々咳、熱なし。
 熱もないので、通常の風邪薬を処方してもらって、その後、引き続き熱も出ず、咳も収まった。
今度は同居の次男、木曜日に喉が痛いと会社を早退、熱もあったが、発症して間がないので、PCR検査をしても正確な結果が出ない、薬は、コロナ予防接種の副作用の緩和によく効くと妻から聞いていた「カロナール」を5日分貰ってくる。
 今日、気になると次男は妻の車で、再度病院に。
 PCR検査の結果、コロナ陽性。
 治療は引き続き、カロナール服用、症状が収まっても、来週木曜日まで自宅療養することと指示。
 結果、私と妻は濃厚接触者扱いで、会食、会合、公共交通機関の利用等は来週火曜日まで避けるようにとの指示。

 多分、我が家で一番最初に喉のイガイガのあった私から、妻も次男も感染したのに、発熱してPCR検査した次男がコロナ認定で、貧乏くじを引いた格好。
 悪い悪いと、38度前後の熱で、布団の中の次男に、飲み水やらミカンを運んで罪滅ぼし。
 次男は、発熱3日目の今日は食欲も徐々に回復、大事には至らない感じ。

分ったこと
①我が家では、感染者推定3名が、感染者1濃厚接触者2でカウント。
日々の都道府県の感染者数も、実際の1/3程度の数だろうと思ったことでした。
 ②私も妻も、オミクロン対応ワクチンを先月接種済み。
それで、発症するも、発熱しない軽症で収まった。
 次男は、副作用が大きかったので、ワクチンは3回打ったが、オミクロン対応は、無視。
 それが発熱につながったのだろう。
 オミクロン対応ワクチン、打たなくて正解だったと思うか、いつか次男に聞いてみるつもり。
 ③3日前に行った時は5台、今日は10台、病院の屋外の駐車場で診察待ちの発熱・風症状の患者の車が待機。今は、どこの町の内科・小児科の病院も押し寄せるコロナ?風邪?を心配する患者で手一杯の感じ。現在、コロナの防波堤になってくれているのは、町の病院と隣接する薬局。

 畑から持ち帰ったヤーコン、毎日、我が家の食卓に。(冒頭)
私は食べ始めて4日、徐々にお通じがよくなり、今朝は、快調そのもの。
 病院から貰ってきた薬と、ヤーコンがお互いの効果を高めあって、コロナに強い体力をつけてくれている感じ。

 今日から3日間、冷蔵庫状態の冷え込みらしい。
炬燵とテレビの人。
 年賀状も作ろう。
 
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