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田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

小さくてもカブは時期がくると花咲く(2025/3/26)

2025-03-26 18:53:44 | 釣り・畑の実験と発見
今日も初夏の暑さ。
往きは電車から折り畳み自転車、帰りは、昼めし時合流の妻の車で竹田農園でした。

 途中通った今川の土手桜、開花。

農園のある集落の桜も。

 今日はまず、ヒヨドリにツンツルテンに食われたが、茎と根が頑張って、立派な葉が生えてきた小カブの手入れ。
 まだ収穫には早そうだが、期待できそう。(冒頭)
合流した妻と、畑友達のYさんに、小カブ、いい感じに育っていると、自慢。
 Yさんが小カブを見て、花芽が出ていると。
 まさかと思ったが、本当に、各株の中心に小さい花芽。
ヒヨドリに葉を食われたため、成長が一月遅れになり、カブも一月遅れで、収穫するつもりが、花芽が出るのは、カブが大きかろうが、小さかろうが、春の今の時期となると知ったことでした。
 のんびり、成長を待つのは中止。
大きめのカブを妻が収穫、今日、糠味噌漬けにするとのこと。
 新鮮なカブと葉、糠味噌漬けにして、漬けたあと、刻んでご飯に振りかけて食べるのが人気。
 Yさんが、花芽に気が付いてくれてよかった。
 花が咲くまで、カブを放置すると、カブの中がスカスカになり、食えない。

 お昼は、美味しいバーベキュー。
Yさんが買ってきた、ブリのカマのミリン干しを炭火焼で、美味しい。

 夕方、引き上げ。
今日も車内焼芋。

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