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田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

椿が咲き出した、ヒヨドリは山に帰るだろう(2025/2/24)

2025-02-24 18:04:21 | 釣り・畑の実験と発見
まだまだ真冬の寒さ。
往きは電車~折り畳み自転車、帰りは、迎えに来た妻の車で竹田農園でした。
先日テレビで、メジロ等は、冬に咲く椿の蜜を吸う。
椿は、真冬だが、鳥に受粉してもらうことで、他の椿と交互に受粉して、遺伝的にバランスの取れた子孫を残していると。
 メジロが椿の蜜を吸うのなら、ヒヨドリも吸うだろうと、ネットで見ると、ヒヨドリも椿の蜜を吸うと。
農園は馬が岳と言う標高200メートル余りの山のたもとにある。
馬が岳には野生の椿が沢山生えている。
 山の山頂まで。
 椿が咲き出すと、農園の畑を集団で荒らしているヒヨドリ、山に帰ってくれるだろうと期待。
 
 農園に到着、近くに生えている椿の木を見ると、ちょうど開花の時期。(冒頭)
多分、ヒヨドリ、蜜を求めて、馬が岳に戻ってくれたはず。
 今日は、ヒヨドリの姿が見えない。

 ヒヨドリ警戒で、大根、菜花、チンゲン菜、カブ、ブロッコリーに防虫ネットを来シーズンから張るつもりだが、時期的には、年末から3月上旬まで、椿が満開になってから外すと言うのが良さそう。

 今日はそろそろ植え付け時期の春植えジャガイモの畝作り。
予定の畝に積み上げている刈草を別の畝に移し、牛糞堆肥を撒いて、鍬で耕していく。

 明日仕上げて、既に買ってある種芋を植え付けることに。

 一人バーベキューの後は、ニンニクに追肥(油粕)。

 夕方妻が迎えに来て、帰路に。
車内今日も、暖かい焼き芋。

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