田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

ナタマメ種まき、竹の子湯がき(2010/5/4)

2010-05-04 21:58:24 | Weblog
夏野菜の種まきで今日も竹田農園でした。
(ナタ豆)
飲み仲間の間で、糖尿病の改善に効果大と噂のナタ豆(ストレス発散効果があるらしい、その副作用で糖尿病にも効くのかも)、そろそろ種まき時。
堆肥と鶏糞をたっぷり鋤きこむ。
種は、いつも買っている行橋市内の種屋で4袋、そのほかに、昨年のナタ豆、若いサヤを取るところが育ちすぎてそのまま豆にしたもの30粒程。
7月末からサヤを収穫、飲み会で配って回る予定。
皆さん子供のように喜ぶ。
種まき姿を写してくれと妻に頼むと、食べ時のイチゴを手前に味なアングル。

(竹の子をゆでる)
等覚寺という名の集落が苅田町にあり、平尾台への登り道の途中に。
ここの山の斜面に生える竹の子は大きく素晴らしい味。
妻の友達Yさんの友達の山だそうで、今日も妻は朝からYさんご夫婦と3人で、この竹の子掘り。
一足先に農園に来た私は、火を起こして竹の子が届いたら、すぐゆでれるようにスタンバイ。
お昼過ぎ、リュック満杯の竹の子を素早く皮を剥ぎ、大なべ2つに湯を沸かして、竹の子を入れる。
 この火の調整がけっこうトラブル。
私は、枯れ木や枯れた竹を燃料に湯をわかそうとすると、妻はそれに炭を加える方が良いと。
 激しい口論の末、いつも通り私が負け、妻の言う通り炭を入れると火力が安定して、楽に湯がける。
 (下の写真はゆであがるまでくつろいでいるところ)

きれいにゆであがったのを、洗ってビニール袋に10等分。
明日、農園で飲み仲間が15人集まり、バーベキューで、そのお土産になる予定。
つまみ食いしてみたが、エグ味もなく、上々の味。
下はゆであがった竹の子10袋。


ご夫婦で来る方もいるので、10袋でOK。

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