田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

飲み仲間と農園で宴会(2010/5/5)

2010-05-05 19:12:57 | Weblog
小倉室町のラーメン屋の錦龍のI氏の回りには愉快な飲み仲間がいつもたむろ。
今日はその飲み仲間が12名、竹田農園にバーベキュー。
農園のお隣の江藤正翁(元南海ホークスのエース、87歳)とバードウォッチングのK氏も加わりにぎやか。
(奇跡の栗の木の下で)

皆さん、越の寒梅、西の関といった名酒をお土産に。
贅沢だが、これをカッポ酒にしようと、数人で竹やぶに。
奇跡の栗の木(真竹と競り合って勝った栗の大木)の近くの竹、2本を切り出し、ズルズルと農園まで引きずる。(奇跡の栗の木の前でパチリ、冒頭)

(宴会)
農園の林に椅子、バーベキューセットを並べて宴会。
ビールよりカッポ酒に人気。
M画伯と錦龍のI氏の回り、笑いが絶えない。
下は宴たけなわ。

私が関門で釣ったアジ、汐巻で釣ったヒメ(初めて釣ったが、塩焼で美味いとベテラン氏から教わった)を串焼きに。
共になかなかの味。
最後は、錦龍のI氏が焼きそばを焼いてくれ、畑の若い玉ねぎを葉ごと刻んで入れて、実に美味い。

(メダカ取り)
農園の近くにきれいな小川があり、ここにハヤが生息。
今は生まれて間の無いメダカのような小魚。
M画伯が、メダカを掬って持って帰り飼うとのことで、酔いざましゾロゾロ小川に。
ハヤの子供だが、警戒心が強くなかなか掬えるものではない。
お握りを一個持って、それを口で噛み砕いて、播き餌にペッと小川に播くと、瞬間的にハヤの子供の警戒心が薄れる。
そこを網で掬うと、たちまち10匹程のハヤの子(M画伯はメダカと思っている)をゲット。
 メダカ取りの面々で、記念写真(下)。


 楽しい一日でした。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ナタマメ種まき、竹の子湯が... | トップ | 動物と対面(2010/5/6) »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事